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冬の旅行なら気軽に関東!4つのエリア別イチ押しスポット大公開! 2016.11.04 関東
冬ならではの旅行がしたいと思ったら、雪深い遠い北の国にわざわざ行かなければならないのか…?答えはノー!
実は日帰りができる距離の関東圏でも、冬を堪能できるスポットがたくさんあるんです!
今回は関東エリアで冬を満喫できるスポット&アクティビティをご紹介します。
埼玉エリアの冬旅行
長瀞カヌー・カヤックツアー
photo by そとあそび
荒川の上流にあたる長瀞は、国の天然記念物にも指定されている岩畳を見ることができる景勝地。ライン下りなどの川のアクティビティでは、その何層にも折り重なった迫力の岩の断面を一緒に楽しめることから、人気観光スポットになっています。
photo by そとあそび
そんな長瀞でやっぱり楽しみたいのはラフティング!長瀞エリアはラフティングの聖地とも呼ばれるほど楽しい激流ポイントが豊富で、大興奮の川下りが楽しめます。
"アウトドアセンター長瀞"では年末年始を除き、毎日ラフティングツアーを開催中!水の冷たい季節用に、ウエットスーツなどの防寒具もちゃんと用意されているので安心です。
photo by そとあそび
冬だからと言って、寒がっていてはもったいない!素晴らしい大自然の風景の中、思いっきり声を出して楽しめば、寒さも吹き飛んでしまいますよ!
■ 基本情報
・名称:アウトドアセンター長瀞 長瀞ラフティングツアー
・集合場所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1429 上長瀞オートキャンプ場内「リバーパーク」
・アクセス:上長瀞駅より徒歩約3分
・所要時間:約2時間半
・集合時間:9:00/10:30/12:30/14:00/15:30
・参加条件:小学生高学年より
・開催期間:年末年始を除く毎日
・料金:6,000円~
長瀞ロウバイまつり
長瀞にある宝登山(ほどさん)はロープウェイやハイキングコースもある、人気の観光スポット。中でも山頂にはロウバイ園があり、3種類の蝋梅(ロウバイ)の花を楽しむことができます。
蝋梅はその名の通り、蝋細工のように透き通った光沢を持ち、梅に似た花を咲かす大変趣のある花。1月には3種類全ての花が咲きそろうので、この時期がロウバイのハイシーズンです。
開花シーズンに開催される”ロウバイまつり”の期間中は、ロープウェイの運行時間が通常9時40分なのを9時からに繰り上げ運転されたり、長瀞駅からロープウェイ乗り場まで無料シャトルバスが出ていたりと、とても訪れやすくなっています。
ロウバイを見るならまつりの期間中を狙って行くのが断然便利でおすすめです。
■ 基本情報
・名称:長瀞ロウバイまつり
・開催地:宝登山(ほどさん)ロウバイ園
・アクセス:長瀞駅よりハイキングコースで約60分、ロープウェイ山頂駅より徒歩約5分
・営業時間:(ロープウェイ運行)9:00~17:00 ※時期により異なる
・開催期間:2017年1月14日~2月12日
・電話番号:0494-66-3311(長瀞町観光協会)
・料金:無料(ロープウェイは有料)
天然氷蔵元 阿左美冷蔵 寶登山道店
天然氷のかき氷屋さん、営業してます。 (@ 阿左美冷蔵 寶登山道店 in 秩父郡長瀞町, 埼玉県) https://t.co/BXSlzFAHYT pic.twitter.com/bnIefD5KCC
— なおなつ ✩⃛ (@n1005_rue) January 3, 2015
宝登山でハイキングやロウバイ園を楽しんだら、ぜひ立ち寄っていただきたいのが”阿左美冷蔵”。テレビにも取り上げられたことのあるかき氷の名店で、最近の天然水を使用したフワフワかき氷ブームの火付け役的な存在でもあります。
そんな阿左美冷蔵は連日行列ができるほど大人気!少しでも早くありつきたい方は、平日や冬場などを狙うと比較的に少ない待ち時間で入ることができます。
人気のかき氷はふわふわの巨大サイズ!たくさん食べてもキーンとしないのも魅力の一つです。数あるメニューの中でもおすすめは”秘伝みつスペシャル”!
https://www.instagram.com/p/BGg3GioHRRw/
お店秘伝のみつの他に白あん、あずき、桜あんの3種類のトロっとしたあんが付いており、シンプルに氷の美味しさを味わえながらも味に変化をつけられ、飽きずに最後まで美味しく頂けます。
秋シーズンからは喫茶メニューも加わるので、暖かいコーヒーや抹茶、日替わりデザートなども頂けますよ。
■ 基本情報
・名称:天然氷蔵元 阿左美冷蔵 寶登山道店
・住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞781-4
・アクセス:長瀞駅より徒歩約3分
・営業時間:10:00~17:00頃
・定休日:火曜
・電話番号:0494-66-1885
秩父川端温泉 梵の湯
https://www.instagram.com/p/BOHDzufBP3H/
やっぱり冬の旅行で外せないのが温泉。日帰り温泉施設”秩父川端温泉 梵の湯”は国内でも数少ない”重曹泉”の温泉。スキンケアにも効果的とされている重曹が豊富なため、”美肌の湯”とも呼ばれており、入浴すればお肌はスベスベのツルツルに!
館内には低温ミストサウナもあり、重曹泉イオンが充満したサウナルームに入れば、より高い効果を得ることができます。
photo by 秩父川端温泉 梵の湯
冬の乾燥しがちな肌にとって、大変ありがたい温泉施設です。
■ 基本情報
・名称:秩父川端温泉 梵の湯
・住所:埼玉県秩父市小柱309-1
・アクセス:秩父駅より西武観光バス・秩父吉田線→小柱バス停下車
・営業時間: 9:00~22:00 ※土曜のみ22:30まで
・定休日:無休
・電話番号:0494-62-0620
・フリータイム料金:(平日)大人770円、小学生~4歳520円、3歳以下310円
(休日)大人1050円、小学生~4歳730円、3歳以下520円
民宿すぎの子
https://www.instagram.com/p/BSDTpl4l9oc/
”民宿すぎの子”は埼玉で唯一の、伝統的な茅葺き屋根の古民家で宿泊できる民宿。その古風な趣は、埼玉県で重要文化財に指定されている築300年の合掌造りの茅葺き屋根にも匹敵します。
秩父1軒は民宿すぎの子で牡丹鍋、手打ち蕎麦、いわだけの天ぷら、ふきのとうの天ぷらの4品。
猪のお肉を花びらに見立てて一輪の牡丹に仕上げたこの可憐なビジュアル!味噌仕立ての美味しいお鍋でした。 pic.twitter.com/euUuge2dpL— ヨシオ (@oothappam) March 16, 2015
民宿すぎの子では猪鍋や寄せ鍋など、山ならではの味覚を堪能できるプランをご用意。断熱性に優れた茅葺き屋根の古民家で温かいお鍋を頂いて、心も体もぽっかぽか!さむ~い冬にぜひ泊まっていただきたいお宿です。
■ 基本情報
・名称:民宿すぎの子
・住所:埼玉県秩父市荒川上田野1743-1
・アクセス:武州中川駅より徒歩約5分
・電話番号:0494-54-0963
茨城エリアの冬旅行
桜川ホーストレッキング(乗馬)
photo by そとあそび
茨城県の桜川市は筑波山や浅間山に囲まれた美しい自然が魅力のエリア。水戸市や霞ヶ浦もそばにある、観光にも便利な場所です。
そんな桜川で楽しめるのはホーストレッキング!西部劇に出てきそうな外観のクラブハウスが目印の”大和ホースパーク”では、初心者から気軽に乗馬体験をすることができます。
実際に外へ出る前には、施設内でしっかりと馬の操作方法をレッスンしてくれますし、クラブハウスの馬たちは人懐こくて可愛らしい子ばかり!馬にも触れたことのない方でも安心です。
photo by そとあそび
なんとヘルメットのほかにカウボーイハットも借りることができるので、ウエスタン気分でトレッキングを楽しむことも可能!冬の凛とした空気の中、馬で進んでいくのは普通のトレッキングとはまた違った楽しさがあります。
道中にあるツリーハウスでちょっと休憩。手作り感あふれるツリーハウスはまるで里山の秘密基地のようです!
photo by そとあそび
美しい山並みを眺めながら、パーコレーターで淹れた暖かいコーヒーを飲んで一休みすれば、冷え切った体もほぐれ、素敵な時間が流れます。一度ホーストレッキングの魅力を知ってしまったら、「来年もまたここに来たい!」と思うこと間違いなしです。
■ 基本情報
・名称:大和ホースパーク 桜川・ホーストレッキング(乗馬)
・集合場所:茨城県桜川市大国玉4432-6
・アクセス:JR水戸線・大和駅および新治駅より車にて約5分 ※駅より送迎サービスあり(要予約)
・参加条件:5歳以上かつ身長120cm以上
・開催期間:通年
・料金:9,500円~
せらヴぃ
https://www.instagram.com/p/BP1fAcYgrL0/
寒い冬は優しい雰囲気のカフェで、暖かい飲み物を頂きながらほっこりしたいものです。笠間駅から徒歩15分ほどの場所にある”せらヴぃ”は、緑に囲まれた五角形のとんがり屋根が印象的な一軒家のカフェ。
建物の中は木のぬくもりを感じられるアーティスティックな内装。それもそのはず、せらヴぃにはギャラリーも併設されており、地元名物の笠間焼の作品や絵画を展示しています。
https://www.instagram.com/p/BC4qpaFCnmV/
暖かい木の家で素敵な作品を眺めながらのカフェタイム…心も体もほっこりできる空間です。
■ 基本情報
・名称:せらヴぃ
・住所:茨城県笠間市笠間2777-9
・アクセス:JR水戸線・笠間駅徒歩15分
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:木、金曜日
・電話番号:0296-73-0772
水戸芸術館
photo by PIXTA
”水戸芸術館”は高さ100mもある銀色に輝く塔をシンボルとして1990年に開館した複合文化施設。コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成されています。
https://www.instagram.com/p/BMI7z74D4lW/
冬の風物詩として20年間続いてきた「アートタワーみとスターライトファンタジー」イベントが昨年で終了し、今秋からは「水戸芸術館ライトアッププロジェクト」としてパワーアップ。季節ごとに様々な表情をした光のアートをお届けします。
■ 基本情報
・名称:水戸芸術館
・住所:茨城県水戸市五軒町 1-6-8
・アクセス:JR水戸駅よりバスにて約10分→「泉町1丁目」にて下車すぐ
・開館時間:9:30~18:00 (催事によって延長いたします)
・休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、年末年始
・電話番号:029-227-8111
・料金:(現代美術ギャラリー)一般800円、中学生以下無料
(塔)大人200円、小中学生100円
阿字ヶ浦温泉のぞみ
https://www.instagram.com/p/N4jSGglBY7/
海のそばにある日帰り温泉施設”阿字ヶ浦温泉のぞみ”。なんと自家源泉を持っており、その成分の濃いお湯をひいたお風呂は湯冷めしにくく「体がよく温まる」と地元の人からも評判です。
いい風景~なのぞみの記事です。 阿字ヶ浦温泉のぞみ・海を見ながらの露天風呂で癒されよう https://t.co/VVKSe64LdM pic.twitter.com/gxf1tRq9Np
— 志真 (@suzusima) March 24, 2017
広々とした内湯をはじめ、桧風呂や五右衛門風呂など種類も豊富。展望露天風呂はぬる湯になっており、海を眺めながらゆっくりと長湯できます。
■ 基本情報
・名称:阿字ヶ浦温泉のぞみ
・住所:茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町3290
・アクセス:茨城交通那珂湊線・阿字ヶ浦駅より徒歩3分
・営業時間:10:00~22:00
・定休日:第3木曜日
・電話番号:029-265-5541
・入館料:一般(中学生以上)900円、3歳~小学生500円 ※土日祝は一般は1150円
磯料理とワインの宿 春日ホテル
茨城の冬の旅の締めくくりは、温かい鍋をいただけるホテルでゆっくりしましょう!”磯料理とワインの宿 春日ホテル”では毎年10月より、あんこう鍋の取り扱いがスタートします。
出汁にあん肝をたっぷり使用した鍋は味噌の香り高く、濃厚で奥深い味わい!ソムリエが厳選したあんこう鍋にぴったりのワインも一緒に楽しむことができ、ちょっとおしゃれなディナータイムを過ごすことができます。
あんこう鍋は4月10日(日)までとなりますよん(^_^) pic.twitter.com/SSVA3DzWVs
— 磯料理とワインの宿 春日ホテル (@KASUGAHOTEL) April 2, 2016
体の内側まで温まりお腹が満たされたままお布団で眠りに付いたら、幸せな夢が見られそうですね。
■ 基本情報
・名称:あんこう鍋自慢 磯料理とワインの宿 春日ホテル
・住所:茨城県ひたちなか市湊本町11-4
・アクセス:ひたちなか海浜鉄道湊線・那珂湊駅より徒歩約12分
・電話番号: 029-262-3164(電話は22時まで)
群馬エリアの冬旅行
みなかみスノーシューツアー
photo by そとあそび
「遠くに出かけるのは面倒だけど、思いっきり雪遊びがしたい!」そんなあなたには群馬のみなかみ町がおすすめ!日帰りできる距離にありながら、良質な雪が毎年大量に積もるこの場所は、気軽に雪遊びをするにはぴったりの場所です。
みなかみ周辺でラフティングなど様々なアウトドアサービスを提供している”カッパCLUB”では、冬季になると水上のスノーシューツアーも開催しており、思う存分雪遊びを楽しむことができます。
ツアーの舞台となるのは”雨呼山(あまよびやま)”。みなかみ温泉藤原地区の中央に位置する里山で、スノーシューの入門コースとしても人気のスポットです。
photo by そとあそび
”かんじき”の様な形をしたスノーシューは雪上のハイキングには必須!少し練習をすれば、すぐに雪の上をスイスイと歩けるようになります。
photo by そとあそび
ハイキングの途中でふっかふかの新雪に飛び込んでみたり、斜面でそり滑りを楽しんだりと楽しい要素が満載!休憩タイムには温かいスープもいただけて、楽しい思い出がたくさん作れるファミリーにもおすすめのツアーです。
■ 基本情報
・名称:カッパCLUB みなかみスノーシューツアー
・集合場所:群馬県利根郡水上町寺間18番地
・アクセス:関越自動車道水上ICより車にて約1分 ※水上、上毛高原駅より無料送迎あり(要予約)
・参加条件:小学1年生以上(要保護者同伴)
・開催期間:12月下旬~3月中旬(天候や雪の状況により変動の可能性あり)
・料金:5,500円~
からっ風
ラーメン本巡り11店舗目は、前橋にある「中華麺酒家からっ風」に行って来ました?
食べたのは、空二郎とろり系830円です??
特製250円をトッピングしました? pic.twitter.com/0Ip5WLcE1n— Hモリックス (@tnns3891) September 5, 2016
雪山で楽しく雪遊びをした後は、あったか~いランチを楽しみましょう!”からっ風”はこってり濃厚な魚介系鶏白湯スープが自慢のラーメン店。
人気メニューは数量限定のとろりと濃厚な味わいの”空二郎”と、さらりとしたスープの”風二郎”。どちらも分厚いチャーシューの乗った大ボリュームのトッピングで、一杯でお腹いっぱいになれます。
もちろん替え玉やトッピングの追加もできますので、ラーメン好きの方は色々とカスタマイズして背脂こってりのラーメンを堪能しましょう!
■ 基本情報
・名称:からっ風
・住所:群馬県前橋市茂木町249-5
・アクセス:上毛線・大胡駅より徒歩約5分
・営業時間:11:00~14:00、18:00~22:00
・定休日:火曜日
・電話番号:027-289-8278
ぐんまフラワーパーク
”ぐんまフラワーパーク”は季節ごとに様々な種類の花を楽しめる、広大な花園が広がるテーマパーク。花を見るだけでなく、園内を走る機関車に乗ったり、緑の迷路で遊んだりと、アトラクションや食事処もあるので、1日中過ごすことができます。
冬の期間限定で開かれるイベント”妖精たちの楽園”では、日が沈むと園内中に飾られたイルミネーションが一気にライトアップ!まるで魔法にかけられたように、一瞬で光の花園に様変わりします。
園内中央のパークタワーには今流行りのプロジェクションマッピングが映し出され、イベントも最高潮!映像は毎年内容が変わるので、その都度新しい感動に出会えます。
■ 基本情報
・名称:ぐんまフラワーパーク
・住所:群馬県前橋市柏倉町2471-7
・アクセス:上毛線・大胡駅よりデマンドバスにて約15分
・営業時間:9:00~17:00(時期により異なる) ※夜間イベント中は21:00まで
・定休日:無休
・イルミネーション開催期間:2016/10/29~2017/1/9
・電話番号:027-283-8189
・入園料:(昼)600円、(夜)無料 ※中学生まで無料
山屋蒼月
”山屋蒼月”は本館・別館・離れで構成された純和風の宿泊施設。すべての部屋の間取りや内装はすべて違い、風呂付の客室も多く取り揃えています。
敷地内にある二つの源泉の湯を混合した非常にまろやかな湯あたり。鉄イオンも含まれているそのお湯は体もよく温まり、入浴後も温かさが持続すると利用客に評判です。
https://www.instagram.com/p/BI6y0EwAF0V/
客室の中でも3棟だけの離れは、どれも素敵なお風呂の付いた広々とした間取り。ちょっと贅沢な旅行をしたい方には特におすすめです。
■ 基本情報
・名称:山屋蒼月
・住所:群馬県前橋市苗ヶ島町1432-2
・アクセス:上毛電鉄・大胡駅よりバスにて約17分
(※直接予約の場合に限り、15:00に東武鉄道桐生線・赤城駅までお迎え可)
・電話番号: 027-283-5211
さとり
https://www.instagram.com/p/BBl4b7dRaSC/
旅の最後にはしっかりとご当地グルメも押さえておきましょう!群馬の冬にぴったりなご当地グルメといえば、”おっきりこみ”という麺料理。うどんに比べて幅が広く、平たい麺を鍋などで他の具材と一緒に煮込んだ料理です。
”さとり”は前橋でも人気の、美味しいおっきりこみが頂けるお店。お店の人気メニューはなんと牛カルビ煮込みうどん!鍋の中にはおっきりこみと生の牛カルビがふんだんに入った状態で運ばれ、目の前のコンロで煮込んでいきます。
前橋の鍋焼きうどん処さとりの牛カルビ煮込みうどん!たっぷりの牛肉とぶっというどんを唐辛子とニンニクを効かせて卓上で煮込みます。うままままま!これを食わねば関越スノボは終われないw pic.twitter.com/Yzy1DKd3LY
— 桐原ねろ吉 (@nerokichi) December 28, 2013
グツグツと良い音がし出したら出来上がり!熱々のおっきりこみをフーフーしながら食べれば、体の中からぽかぽかしてきます。麺を食べきったら、一緒に出てきた卵とご飯を鍋に投入!〆は美味しい出汁の出たおじやで完璧です!
■ 基本情報
・名称:さとり
・住所:群馬県前橋市元総社町1447-1
・アクセス:JR新前橋駅より車にて約12分
・営業時間:11:00~14:00、17:00~20:00
・定休日:月、火曜日 ※祝日の場合は翌日
・電話番号:027-253-7047
栃木エリアの冬旅行
奥日光エアボードツアー
photo by そとあそび
定番のスキーやスノーボードとは違う、一風変わった雪のアクティビティをお探しなら、奥日光で”エアーボード”体験はいかがでしょうか?!空気で膨らませたソリのようなエアーボードの上に寝転んだ状態で乗り込み、一気に雪道を滑っていく大興奮の雪遊びツール!
日光・鬼怒川エリアを中心にアウトドアツアーのサービスを提供している”NAOC(ナオック)”は、冬季になると奥日光でのエアーボードツアーを開催しており、思う存分雪遊びを楽しむことができます。
いろは坂を車で進み、目的地の奥日光へ到着!初めは小高い丘でエアーボードの練習を行ったのち、自然の雪道へ繰り出します。操作に慣れてきたら、スピードを上げてみたり、ジャンプに挑戦してみたりと楽しみ方も広がります。
photo by そとあそび
ボードで滑れないような平坦な雪道や上りの坂道はスノーシューを履いて進みます。スノーハイキングも一緒に楽しめちゃう、お得感いっぱいの人気ツアーです。
■ 基本情報
・名称:NAOC(ナオック) 奥日光エアボードツアー
・集合場所:栃木県日光市松原町4-3 東武日光駅
・アクセス:東武日光線 東武日光駅(JR日光線・日光駅下車徒歩2分)
・参加条件:中学生以上
・開催期間:1月中旬~3月中旬(積雪状況により前後)
・料金:7,500円~
奥日光湯元温泉 雪まつり
雪の積もる1月に奥日光で開催される冬のイベント、”奥日光湯元温泉 雪まつり”は、メイン会場となる温泉の中心街”湯元園地”を中心に、奥日光湯元温泉エリア一帯で雪や冬にちなんだ様々な催しが行われます。
湯元園地では約800個のミニかまくらや雪の壁が作られ、明かりが灯されると辺り一面が幻想的な光で埋め尽くされます。その圧巻の光景は日本夜景遺産にも認定されるほど!一度は自分の目で確かめたい光景です。
他にも、期間中に開催される全日本氷彫刻大会では、全国から腕自慢のコックや彫刻師が作成した氷の彫刻たちもライトアップ!昼間に見るのとはまた違う美しさを楽しむことができます。
■ 基本情報
・名称:奥日光湯元温泉 雪まつり
・開催場所:栃木県日光市湯元 奥日光湯元温泉中心街「湯元園地」
・アクセス:JR日光駅より東武バス温泉行きにて約70分
・開催期間:1月下旬~2月下旬(2017年度の詳細は未定)
・開催時刻:日没より21:00頃まで
・電話番号:0288-62-2570 (奥日光湯元温泉旅館協同組合)
・入場料:無料
湯西川温泉 上屋敷 平の高房
https://www.instagram.com/p/01UviEPwzs/
”上屋敷 平の高房”は湯西川の名物である囲炉裏料理が堪能できるお宿。
その昔、源氏の追手から逃れた平家落人が山や川で採ったものを囲炉裏で暖を取りながら食べていたといわれており、囲炉裏料理はこの地域の人々にとってゆかりの深い存在となっています。
https://www.instagram.com/p/BBy9m4Py2jb/
囲炉裏焼きプランで宿泊すれば、夕食で目の前の囲炉裏で焼いた、湯西川の山や川の幸を存分に堪能することができます。平家ゆかりの地で頂く囲炉裏料理はなんとも感慨深いもの。歴史に思いを馳せたくなる、趣のある旅館です。
■ 基本情報
・名称:湯西川温泉 上屋敷 平の高房
・住所:栃木県日光市湯西川1483
・アクセス:会津鬼怒川線・湯西川温泉駅から日光交通ダイヤルバス乗車「湯西川温泉」下車後、送迎バス(要連絡)にて約5分
・電話番号:0288-98-0336
日光東照宮
photo by PIXTA
日光といえば、やはり外せない観光スポットが”日光東照宮”。中でも注目なのが、本殿や拝殿へ向かう際にくぐる”陽明門”。日本を代表する最も美しい門と評されており、その素晴らしい細工はいつまで見ても飽きないところから別名”日暮の門”とも呼ばれています。
現在、東照宮では2013年より”平成の大修理”を開始し、6年かけて様々な個所の修繕を行っていますが、その一環として陽明門も修理中。その際に東西壁面の羽目板を取り外しており、その下に描かれていた桐油彩色の絵画がその姿を現したのです。
実はその昔、1790年代にも寛政の大修理が行われ、その際に元々あった桐油彩色の絵画を覆うように羽目板を取り付けたため、その絵画は隠された状態で長い間日の目を見ることが無かったのです。
東側の”岩笹梅と錦花鳥”の絵は”昭和の修理”で確認されていましたが、西側の”大和松岩笹と巣籠鶴”の絵の羽目板が外されるのは今回初。実に215年ぶりの出現です。東西の壁画は厳重に保護され、今年の9月まで一般公開ができるようになっていました。
40年ぶりの「岩笹梅と錦花鳥」、
215年ぶりの「大和松岩笹と巣ごもりの鶴」 @日光東照宮
取材でしか見られないと思っていたけど、今は一般に公開中。上を覗き込むと、修復終わった所がピカピカしてる。 #bura_bi_now pic.twitter.com/oCnwBK5Jgk— Kanpanerura(=^ω^=❤) (@Siamese___Cat) March 26, 2016
修理後はまた羽目板が取り付けられ、次に壁画を見ることができるのは50年も先のこととなるそう。当分の間、見ることはできなくなってしまいましたが、きれいに生まれ変わった修理したての陽明門をぜひ見にいきましょう!
■ 基本情報
・名称:日光東照宮
・住所:栃木県日光市山内2301
・アクセス:JR日光駅・東武日光駅より東武バス「神橋」下車、徒歩8分
・拝観時間:(11/1~3/31)8:00~16:00、(4/1~10/31)8:00~17:00
・定休日:無休
・電話番号:0288-54-0560(日光東照宮社務所)
・拝観料:大人・高校生1300円、小・中学生450円
和み茶屋
https://www.instagram.com/p/9kWVnHnqdB/
東照宮を訪れた際にぜひランチに立ち寄っていただきたいのが、歩いて10分程度の場所にある”和み茶屋”。こちらでは優しいお味の湯葉懐石を頂くことができます。店内は純和風の温かい照明に照らされていて、懐かしいような雰囲気で落ち着いて食事ができます。
https://www.instagram.com/p/9kVdeDHqbs/
メニューはゆば付き懐石とゆば無しのどちらかを選べます。ゆば付き懐石では、ゆばのお刺身”ひきあげゆば”や、ゆば入りのお吸い物”揚巻ゆば含め煮”などなど…ゆばづくしの内容!ゆばの優しい味わいが、旅でお疲れ気味の体にじんわりと染み渡ります。
■ 基本情報
・名称:fudan懐石 和み茶屋
・住所:栃木県日光市上鉢石町1016
・アクセス:東武日光駅より徒歩約15分
・営業時間:11:30~16:00(L.O.14:30)
・定休日:水曜日 ※不定休あり
・電話番号:0288-54-3770
終わりに
いかがでしたでしょうか?!冬の関東旅は楽しいアクティビティや素敵なイベント、あったか~いグルメが満載!せっかく近場にこんな楽しい場所があるのですから、寒さを気にせずお出かけしてみましょう!
今回ご紹介したアクティビティはどれも、アウトドアレジャーの予約ができるサイト「そとあそび」より直接予約申し込みが可能です。
そとあそび予約限定特典もありますので、お出かけ前にはチェックを忘れずに!お得に関東旅を楽しんじゃいましょう!
【アクティビティの予約サイト「そとあそび」で関東の冬のレジャーを探してみる!】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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