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冬にお出かけするならココ!冬の関東お出かけスポット11選 2016.09.12 関東
日中はまだまだ暑い日が続きますが、夜は涼しく秋の気配を感じられるようになりましたね。秋が深まりハロウィンが終われば、クリスマスに年末年始にバレンタインと、一大イベントが目白押しの冬がやってきます!
空気は冷たくても心はほっこり♪今回は冬のお出かけにぴったりな関東のお出かけスポットを11ヶ所ご紹介します!
1.【神奈川】新横浜ラーメン博物館
photo by PIXTA
懐かしい昭和の街並みを再現したフロアに全国の有名ラーメンが大集合!9軒のラーメン店と居酒屋や駄菓子、喫茶&スナック、スロットカーレーシングなどのレトロなお店が展開されています。
ここに来ればお好みのラーメンがいただけるのはもちろん、味に迷ったらミニラーメンを頼めば手軽に人気店をはしごできちゃうのも魅力的♪寒い日は懐かしい雰囲気に癒されながら、ラーメンを食べて体の芯から温まりましょう!
■基本情報
・名称:新横浜ラーメン博物館
・住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
・アクセス:【電車】新横浜駅より徒歩5分、横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分
・電話番号:045-471-0503
・営業時間:日によって異なるので公式HPをご確認ください
・休館日:無休 ※地震など不測の事態により、予告なく休館する場合あり
・入場料:大人(中学生以上)310円、小人(小学生)100円、シニア(60歳以上)100円
2.【東京】東京お台場 大江戸温泉物語
https://www.instagram.com/p/BVBrfM8FOpZ/
ラーメン博物館で昭和ときたら、こちらは江戸時代へタイムスリップ!浴衣に着替えて温泉と縁日やお食事処を回れます。
温泉も「都会の温泉なんて」とあなどることなかれ、ナトリウム塩化物強塩温泉の大江戸温泉は、神経痛や関節痛、冷え性、虚弱児童、慢性婦人病などなどあらゆる効能があるんです。浴場内にはベビーバスチェアもあるので、赤ちゃんと一緒に浴場に入れるのもお子様連れには嬉しいポイント。
大浴場や露天風呂、足湯など、たくさんのお風呂を巡り、寒さでこわばった体をほぐして日常生活の疲れをリフレッシュ!ファミリーやカップル、友達同士、どんなシーンでも楽しめるおすすめスポットです。
■基本情報
・名称:東京お台場 大江戸温泉物語
・住所:東京都江東区青海2-6-3
・アクセス:【電車】テレコムセンター駅より徒歩2分/東京テレポート駅より無料シャトルバス利用で約7分
【車】首都高速湾岸線・臨海副都心出口より約4分
・電話番号:03-5500-1126
・営業時間:11:00~翌9:00 ※最終入館時間:朝7:00 (完全入替制)
・定休日:無休
・料金:【大人・昼間】平日2,612円、土日祝2,828円、特定日2,936円
【大人・18:00〜】平日2,072円、土日祝2,288円、特定日2,396円
【小人(4歳~小学生)】一律1,058円(4歳未満は無料)
※深夜・朝風呂料金などは公式HPでご確認ください
3.【東京】高尾山
photo by PIXTA
年間約260万人が訪れる世界屈指の人気を誇る山、高尾山。新宿から電車で一本、約1時間で最寄り駅まで行けるアクセスの良さや、ケーブルカー・リフト利用で気軽に登山を楽しめる点などが人気の理由です。
そんな高尾山は冬もイベント満載!12月の初旬頃まで紅葉、元旦には山頂で初日の出を迎える「迎光祭」や薬王院での初詣、2月は薬王院節分会、3月は高尾梅郷梅まつりや薬王院火渡り祭が行われます。
また、毎年1月~3月には「冬そばキャンペーン」が開催!冬の登山はもちろん、高尾山グルメも楽しめますよ♪
■基本情報
・名称:高尾山
・所在地:東京都八王子市
・アクセス:【電車】高尾山口駅より徒歩5分 【車】圏央道・高尾山インターより約5分
・電話番号:042-664-7872(東京都高尾自然公園管理センター)
4.【群馬】みなかみエアボードツアー
photo by そとあそび
エアボードとは文字通り”空気の入ったボード”の上にうつぶせで乗り、そのままゲレンデを滑る新しいスノーアクティビティ。ツアーではガイドさんが初心者の方にもわかりやすくレッスンしてくれるので、曲がり方や止まり方といった操作方法もすぐに習得できます。
photo by そとあそび
スキーやスノボは転んだときが痛くて怖いという方も多いと思いますが、もともとが低いポジションですし、スキー板やボードを介さず自分の体を使って止まるので転ぶときのリスクはスキーやスノボに比べて低めです。
今年の冬は最新のアクティビティをお楽しみください♪
■基本情報
・名称:マックス みなかみエアボードツアー
・所要時間:2時間30分~
・集合時間:コースによって異なります
・対象年齢:中学生以上
・開催期間:12月下旬〜3月下旬
・集合場所:群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1 水上高原スキーリゾート 日帰りスキーセンター入口(※スキーセンターが休み(平日)の場合は、ホテル玄関入口)
・料金:8,000円~(1日リフト券付き)
5.【群馬】エアボードツアーとあわせて行きたい!水上温泉
photo by PIXTA
草津、伊香保、四万など、名だたる温泉地が軒を連ねる群馬県。水上温泉もその一つで、東京から新幹線で約1時間半で行けるアクセスの良さも魅力です。
温泉街には昔ながらの遊技場があり、懐かしさが漂います。夜になると湯原橋と水上橋がライトアップされ幻想的な雰囲気に。エアボード体験後に訪れるのにおすすめの温泉です!
■基本情報
・名称:水上温泉
・所在地:群馬県利根郡みなかみ町
・アクセス:【電車】水上駅より徒歩5分
・電話番号:0278-72-2611(水上温泉旅館協同組合)
6.【栃木】スノーシュー&スノートレッキングツアー
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こちらのツアーでは”かんじき”のようなスノーシューと呼ばれる、雪の上を快適に歩くための道具を使って雪山を散策します。
コースによってエアボードを体験できたり、秘湯に浸かれたり、近年人気の雲竜渓谷でアイゼンを使って高さ10mを超える凍りついた滝を見に行ったりと、どれも冒険心をくすぐられる内容が盛りだくさん!小学生から参加できるコースもあり、難易度によってもコースを選べます。
ガイドさん無しではとても見に行けないような雪山の世界を覗きにいきましょう♪
■基本情報
・名称:栃木カヤックセンター/鬼怒川ラフティングセンター/日光・那須アウトドアサービス スノーシュー&スノートレッキングツアー
・所要時間:約5時間半~
・集合時間:コースによって異なります
・対象年齢:小学生以上~
・開催期間:コースによって異なります
・集合場所:コースによって異なります
・料金:7,700円~
7.【栃木】スノーシュー&スノートレッキングツアーとあわせて行きたい!湯西川温泉
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湯西川温泉は湯西川の渓谷にたたずむ温泉街。その歴史は古く、壇ノ浦の合戦に敗れた平家落人がこの温泉を発見し、その傷を癒したのが始まりだと言われています。
温泉はもちろん、川魚や山菜、鹿、熊などの地元食材を使った料理や落人料理もご堪能あれ!また、冬の風物詩、かまくら祭りは必見!1月下旬~3月中旬に開催され、かまくら祭り期間中の週末の夜は河川敷に約1200個ものかまくらにろうそくの明かりが灯る幻想的な光景が見られます。
日中はアウトドアでアクティブに、夜は温泉とかまくらに灯る明かりでほっこり癒されましょう♪
■基本情報
・名称:湯西川温泉
・所在地:栃木県日光市湯西川
・アクセス:【バス】鬼怒川温泉駅より約55分、湯西川温泉バス停下車/湯西川駅より約25分、湯西川温泉バス停下車
・電話番号:0288-97-1126(日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部)
8.【茨城】竜神バンジージャンプ
photo by そとあそび
日本一の高さを誇るバンジーサイトがこちら!本州最長、長さ375mの歩行者専用橋「竜神大吊橋」から高さ100mの本格バンジージャンプが体験できます。
雪景色に囲まれ、冷たい空気を切ってのフリーフォールはひんやり爽快!コスプレもOKなので仲間とわいわい楽しむのにももってこいです♪雪に覆われた大自然でのバンジージャンプで非日常を満喫しましょう!
■基本情報
・名称:バンジージャパン 竜神バンジージャンプ
・コース名:《日本一の高さ100m!竜神大吊橋から大ジャンプ》竜神バンジージャンプ
・所要時間:約1時間30分
・集合時間:8:30/9:00/9:30/10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/12:30
13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30
※8:30集合コースは、夏季の期間限定開催です。
・対象年齢:年齢:15歳以上 体重:40キロ~105キロ
・開催期間:通年
・集合場所:茨城県常陸太田市天下野町2133-6 BUNGY JAPAN竜神バンジー
・料金:15,000円~
9.【埼玉】東武動物公園
photo by PIXTA
ハイブリッドレジャーランドの看板を掲げる東武動物公園は広大な敷地内に動物園、遊園地、プール、庭園と充実のラインナップ。動物園には人気者のホワイトタイガーをはじめ、120種類もの動物たちが飼育されています。
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また、イベントも豊富で冬には「ウィンターイルミネーション」が開催。広場や遊園地のアトラクション、園内の木々に色とりどりのLEDの電飾が施されてとってもロマンチックです。昨シーズンはバレンタインまでイルミネーション期間だったので、カップルは要チェックですよ♪
■基本情報
・名称:東武動物公園
・住所:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
・アクセス:【電車】東武動物公園西口より約10分
【バス】東武動物公園西口より約5分
・電話番号:0480-93-1200
・営業時間:日によって異なるので公式HPをご確認ください。
・休園日:6月の月曜日、12~2月の月・火曜日、大晦日及び元旦
・入園料:大人(中学生以上)1,700円、小人(3歳以上)700円、シニア(60歳以上)1,000円
※ワンデーパスやプール、ライドパスなどの料金は公式HPでご確認ください。
10.【千葉】房総フラワーライン(R410)
photo by PIXTA
房総フラワーラインは館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46Kmの区間の海沿いを走る道路。その名の通り、季節を彩る花々が咲き乱れ「日本の道百選」にも認定されている人気のドライブコースです。
南房総では1月から春にかけて菜の花やポピーが咲き、都心より一足先に春を感じられるのがポイント♪南房総の海と花々を見れば冬の寒さで縮こまった心がパッと華やぎ、開放的な気分になることでしょう。
■基本情報
・名称:房総フラワーライン(R410)
・所在地:千葉県
・電話番号:0470-22-2544(館山市プロモーションみなと課)
11.【千葉】房総フラワーラインとあわせて行きたい!館山いちご狩りセンター
https://www.instagram.com/p/BDVVI9Yv1BF/?hl=ja
房総フラワーラインの通る館山でいちご狩り体験♪館山いちご狩りセンターでは1月~GW頃までいちご狩りを楽しめます。
いちごの栽培品種は酸味・甘みのバランスが良い「紅ほっぺ」、酸味が低く実が柔らかい「章姫(あきひめ)」、香りは少々低めでも糖度が高く安定している「さちのか」の3種類。摘みたてのフレッシュないちごを堪能しましょう♪
■基本情報
・名称:館山いちご狩りセンター
・住所:千葉県館山市山本257-3
・アクセス:【バス】館山駅東口より約10分、館野農協前バス停下車
【車】富津館山道路・富浦ICより約15分
・電話番号:0470-22-3466
・開園時間:9:00~15:00頃
・休園日:期間中無休 ※いちごは自然の農産物のため生育状況によっては入園制限を行う場合があり。HPやお電話でご確認ください。
・料金:【1月2日~1月11日】6歳以上1,800円、3歳~5歳1,600円
【1月12日~3月31日】6歳以上1,600円、3歳~5歳1,400円
【4月1日~5月8日】6歳以上1,200円、3歳~5歳1,000円
※30分食べ放題
いかがでしたか?
どこもワクワクしたりほっこりするようなスポットでしたね!冬ならではの楽しみ方ができるお出かけスポットに行って冬を満喫しちゃいましょう♪
アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」では冬でも楽しめるアクティビティを多数ご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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