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【必読】沖縄でカヌーを満喫するなら、服装選びがかなり重要!! 2015.11.19 カヌー・カヤック 沖縄県
沖縄でカヌーを快適に楽しむなら、服装選びはとっても大切なんです!服装を間違うと、濡れた体のまま不快な思いをしたり、寒い思いをしたり、はたまた熱中症になってしまったり・・・カヌーの楽しみも半減しちゃいます。
せっかく沖縄でカヌーを体験するなら、服装もバッチリ決めて思いっきりカヌーを楽しみませんか?今回は沖縄でカヌーを体験するときの服装の選び方をご紹介します。
カヌーをする際の服装選びの基本
photo by そとあそび
カヌーは水に濡れないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・実はカヌーは乗り降りやパドリングなどで、膝下やお尻など確実に濡れます。なのでカヌーを楽しむ時は濡れても良い、汚れても良い服装が基本です。
おすすめは化繊でできた素材です。速乾性の高い素材や保温性の高い素材など、季節に合わせて活用できます。アウトドアメーカーの製品なら機能性も高く種類が豊富ですよ。
綿素材の服装は絶対に避けましょう。例えば、トレーナー・ジーンズ・チノパンなどは濡れた時に重たくなり、動きにくくなるのでNGです。
帽子とサングラスの選び方
photo by そとあそび
沖縄の日差しは強いので紫外線対策も必要です。帽子はつばが広く、風が吹いても飛ばされないようヒモ付きタイプが適しています。
またカヌーでは偏光サングラスが便利です。太陽光によって水面がギラギラ光り水面や水中がしっかり見えない時でも、偏光サングラスがあれば、水面のぎらつきがなく水中までよく見えます。また紫外線から目をしっかり守ってくれますよ。
足元は?
photo by そとあそび
足元は濡れても良いもの、脱げないものが適しています。マリンブーツやクロックス、足首を固定するスポーツタイプのサンダルもおすすめです。
沖縄の夏(5月~10月)のカヌー時の服装
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夏場の沖縄の日差しはかなりきつく、油断すると日焼けだけでなく火傷になる恐れがあります。紫外線対策はしっかりと!帽子は必須アイテム、サングラスもあれば便利です。
服装は水着の上に化繊のTシャツ・短パンが適しています。長袖のラッシュガード、スパッツなどがあればさらに紫外線対策もバッチリですね。
肌を露出する部分は、日焼け止めクリームをしっかり塗っておきましょう。
沖縄の春と秋(3月・4月・11月)のカヌー時の服装
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春・秋とはいえ日中の晴れ間は暑さを感じるこの時期、この時期は夏の服装プラス、ウィンドブレーカーやカッパなどがあれば体温調整もでき便利です。
朝晩は冷えるのでサンセットツアーやナイトツアーに参加される場合は、寒さ対策も必要です。お尻が濡れるとそこから冷えを感じるので、上下セパレートタイプのレインコートはおすすめです。
沖縄の冬(12月~2月)のカヌー時の服装
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沖縄の冬、日中は15℃を超える日も多くありますが、海から吹き込む北風の強い日は実際の気温よりも体感温度はずっと低く、沖縄といえでも寒さ対策は必要です。
インナーウェアには登山用などの速乾性・保温性に優れたものを着用されるといいでしょう。
アウターにはウィンドブレーカーやレインコート、下半身もズボンタイプのカッパを着用すれば冷えもしっかり防ぎ安心です。
着替えも忘れずに!
カヌーは上級者の方でも必ず濡れます!タオル・着替えは必ず忘れずに!
最後に
photo by そとあそび
服装が決まれば早速沖縄のカヌーを体験しませんか?
沖縄のカヌーの醍醐味は、マングローブを探検できることです。国内では沖縄と鹿児島の一部にしかない自然のマングローブ、特に沖縄ではマングローブでカヌーを体験するツアーが充実していますよ。
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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