GWに行っておきたい！北陸・甲信越のおでかけスポット10選 2016.03.18 甲信越

まもなくやってくる2016年のGW（ゴールデンウィーク）！まだ予定を立てられていない方に向けて、北陸・甲信越のおでかけスポットを10ヶ所ご紹介します！

まもなくやってくる2016年のGW（ゴールデンウィーク）！まだまだ予定を決めかねている方も多いのではないでしょうか？

そこで、今回は北陸・甲信越エリアに絞ってGWに打って付けのおでかけスポットを10ヶ所厳選しました！（※最後にマップ有り）

1.富士芝桜まつり（山梨）

富士芝桜まつりは、2016年4月16日〜5月29日に山梨県の本栖湖リゾートで開催される芝桜のお祭りです。

首都圏最大級約80万株の色とりどりの芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲き誇り、富士山との風景はまさに絶景！

祭りでは他にも、芝桜を眺めながら足湯ができる「展望足湯」や、フォトコンテスト、記念切手が販売される富士吉田郵便局臨時出張所の開設、富士山周辺地域の美味しいものが集まった「富士山うまいものフェスタ」などイベントが盛り沢山あります！

混雑必至のイベントですので、ご予定に余裕を持って立てるか、比較的空いている朝・夕型に行くのがおすすめ。

■ 基本情報
・名称：富士芝桜まつり
・住所：山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
・開催期間：2016年4月16日〜5月29日
・開催時間：8：00〜17：00
・電話番号：0555-89-3031
・入園料：大人600円/子供（3歳〜小学生）250円

周辺のおすすめレジャースポット

photo by そとあそび

富士山近辺には、ラフティングや乗馬、カヌー・カヤック、ハンググライダーなどが楽しめるスポットが数多くあります。

半日で体験できるコースもありますので、併せて楽しむのに打って付けですよ！

2.久保田一竹美術館（山梨）

photo by PIXTA

久保田一竹美術館は「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとした美術館であり、2009年度版ミシュラン観光ガイドで3つ星の評価を受けている人気観光スポット。

館内にはフランス芸術文化勲章で、高い評価を受けた染色家･久保田一竹の作品展示やライフワークである「光響」の連作、富士をテーマにした染色作品、ガラス玉に色模様を施した蜻蛉玉（とんぼだま）を展示など差な座なば作品が展示されています。

また作品の他にも、龍門の滝を見ながら、お抹茶や手作りぜんざいを頂ける茶房や蜻蛉玉のアクセサリーといった商品がおいてあるショップなどの施設もあります。

■ 基本情報
・名称：久保田一竹美術館
・住所：山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
・営業時間（4月〜11月）：9：30〜17：30（最終入館17：00）
・定休日：火曜(祝日、1月第1火曜は開館)、12月26～28日
・電話番号：0555-76-8811
・料金：大人1300円/大学・高校生900円/小・中学生400円

周辺のおすすめレジャースポット

photo by そとあそび

久保田一竹美術館からすぐには河口湖オルゴールの森美術館があるほか、アクティビティとしては珍しいバギーやカヌー、マウンテンバイク、ケイビングなど様々なツアーを行っているカントリーレイクシステムズがあります。

3.八ヶ岳

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八ヶ岳は長野県と山梨県の県境にある山塊であり、日本百名山の1つに数えられています。

八ヶ岳では、パラグライダーや乗馬、セグウェイトレッキング、カヌー・カヤックなど、その豊かな自然を活かしたアウトドアツアーが数多く開催されています。

photo by そとあそび

中でもイチオシは乗馬！八ヶ岳は日本有数の乗馬スポットであり、青々とした美しい自然の中を走るホーストレッキングを楽しむことができます！

4.石の教会内村鑑三記念堂（長野）

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石の教会内村鑑三記念堂は明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の唱えた「無協会思想」をもとに作られた教会。

教会は「オーガニック建築」と呼ばれる建築物が自然の一部となる建築思想のもと作られており、石とガラスのアーチから差し込む自然光や清らかな水音、緑の草木の絶妙なバランスはまさに「生きている建築」を体現しています。

キリスト教であることやその美しさから結婚式場としても使われている名所です。

■ 基本情報
・名称：石の教会内村鑑三記念堂
・住所：長野県北佐久郡軽井沢町星野
・営業時間：9：00〜18：00
・電話番号：0267-45-2288

周辺のおすすめレジャースポット

photo by そとあそび

【※現在「そとあそび」では浅間ホーストレッキングのツアーはお取り扱いしておりません。記事は公開時点での内容となります】

浅間山を馬で駆け巡るホーストレッキングツアーは、小学生から参加可能で、所要時間も約50分〜1時間40分なので、併せて楽しみやすいレジャーです。

5.国営越後丘陵公園（新潟）

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国営越後丘陵公園は四季折々のイベントを開催している北陸唯一の国営公園。

園内には全26種類の遊具やふわふわドーム、変形自転車、ディスクゴルフ、そり遊びや季節の花、レストランやBBQなどを楽しむことができます。

毎年4月下旬〜5月上旬頃にチューリップが見頃となり、約130品種、約15万本もの色とりどりの花が咲き誇ります。

■ 基本情報
・名称：国営越後丘陵公園
・住所：長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1
・営業時間：9：30〜18：00
・定休日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合、翌日）
・電話番号：0258-47-8001
・料金：大人410円/小中学生80円

6.ピアbandai（新潟）

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ピアbandaiは、日本海側最大級の食市場であり、新潟県の特産品が大集結するスポット。

万代島鮮魚センターや産直市場のほか、回転寿司や和食、カフェ、酒蔵などがあります。

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— kids Komachi（キッズこまち） (@kidskomachi) May 9, 2015