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GWに行っておきたい!関東のお出かけスポット18選 2017.04.07 関東
2017年のGW(ゴールデンウィーク)は最長9日間!この週が来るのを今か今かと、待ちわびている方も多いのではないでしょうか?
「GWはどこも混雑しがちだけど、それでも遊びに行きたい!」「お家でまったり派だけど、1日くらいはどこかに行きたい!」
そんな要望に応えるべく、今回はGW中に行っておきたい、関東のおでかけスポットを18ヶ所厳選しました!
1.WILDMAGIC(ワイルドマジック) -The Rainbow Farm-【東京】
2017年4月にリニューアルオープンしたWILDMAGIC(ワイルドマジック) -The Rainbow Farm-は、東京都豊洲にある都市型アウトドアパークです。
1.6ha(東京ドーム約3.4個分)の広大な敷地では、様々なタイプのBBQを楽しむことができます。中でもおすすめはスタイリッシュなティピーテント(円錐型のテント)とトレーラー付きプライベートサイトが配置されたVILLAGE AREA。
その他にも焚き火セットが完備され、キャンプ気分でBBQできるFIRE PIT AREAや土・緑との触れ合いが楽しめるPLANTSサイド、ビーチリゾート気分を満喫できるWATERサイド等、BBQだけでは物足りない方にオススメのエリアも!
食材と飲み放題がセットになったプランなので完全「手ぶら」でBBQができるのもいいところですね♪
本場のBBQを食べることができるカフェやバーも併設されていますのでGWをちょっとおしゃれに過ごしたい方にぴったりの場所です!
■ 基本情報
・名称:WILD MAGIC(ワイルドマジック) -The Rainbow Farm-
・住所:東京都江東区豊洲6丁目1-23
・アクセス:【電車】ゆりかもめ「新豊洲駅」下車徒歩1分/東京メトロ「豊洲駅」北口下車徒歩10分
・営業時間:デイプラン10:00~14:00・12:00~16:00/ナイトプラン18:00〜22:00 ※エリアにより異なります
・定休日:なし
周辺のおすすめレジャー
photo by そとあそび
なお、周辺のアクティビティとしては、Outdoor Sports Club ZAC(ザック)が開催する江戸川でのカヌーツアーもありますので、こちらと一緒に楽しむのもおすすめです。
2.肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAND【東京】
https://www.instagram.com/p/BFL1KSXnyBa/
“肉フェス”・・・名前を聞いただけでもわくわくするイベント、それが“肉フェス”!全国各地から人気の肉料理店が集まる大人気のフードイベントです。普段なかなか食べに行くことができない有名店や行列店・各国大使館の協力による世界の肉料理等様々な味を、一度で楽しむことができちゃいます♪
現在では各地で開催されていますが、今年の“肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAN”は史上最大規模!定番の味はもちろん新しい味にもたくさん出会うことができそうですね。
また、肉だけではなくクラフトビールやワイン、スイーツのブースや音楽やお笑い等のステージパフォーマンスもあるんだとか。ますます魅力的になった肉フェスにぜひ参加してみてください!
■ 基本情報
・名称:肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAND
・住所:東京都江東区青海/お台場肉フェス特設会場
・アクセス:【電車】りんかい線「東京テレポート駅」すぐ/ゆりかもめ「青海駅」徒歩5分
・営業期間:2017年4月28日(金)~5月7日(日)
・営業時間:10:00~21:00(4/28・5/1・2は12:00~21:00|5/7は10:00~20:00)
・定休日:なし
・電話番号:03-6418-5786(肉フェス総合窓口)
・入場料:無料(食券は1枚700円)※電子マネー使用可能
3.お台場オクトーバーフェスト2017~SPRING~【東京】
すっかり日本でもおなじみとなったオクトーバーフェスト。ゴールデンウィークにはお台場で開催されます♪
もともとはドイツの都市ミュンヘンで開催される世界最大規模のお祭りのことを指し、毎年およそ600万人が訪れます。千葉県の人口は620万人ですので、その規模の大きさに圧倒されますね!
オクトーバーフェストと言えばやっぱりビール♪何種類ものドイツビールの飲み比べはもちろん、屋台ではザワークラウトやソーセージ等のドイツ料理や各国料理がふるまわれ、お祭り気分を盛り上げます。
GWのお台場なら、さわやかなお天気に潮風がマッチして絶好のオクトーバーフェスト日和になりそう!ちょっと飲みすぎてしまったときは、周辺をお散歩したりショッピングするのもおすすめです。
■ 基本情報
・名称:お台場オクトーバーフェスト2017~SPRING~
・住所:東京都港区台場1・2丁目、江東区有明2・3丁目、青海1・2丁目臨海副都心シンボルプロムナード公園セントラル広場
・アクセス:【電車】ゆりかもめ「台場駅」・「船の科学館」駅下車徒歩5分/りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩5分
・営業期間:2017年4月28日(金)~5月7日(日)
・営業時間:【平日】16:00~22:00【土日祝】11:00~22:00(L.O.21:30)
・定休日:なし
・電話番号:03-3524-0788(オクトーバーフェスト実行委員会)
・料金:入場無料 ※飲食等別途
4.東京都葛西臨海水族園【東京】
photo by PIXTA
地上30.7mにもなる大きなガラスドームが目印の東京都葛西臨海水族園は、葛西臨海公園内にある東日本を代表する水族館です。
館内には、2200トンの巨大な水槽でクロマグロが群泳する「大洋の航海者」や国内最大級のペンギン展示場「ペンギンの生態」、世界の様々な海域の生物が展示されている「世界の海」など見どころ多数!
専門スタッフによるガイドツアー(無料、定員10名)も人気で、土日祝日は、普段見ることができない水槽の裏側やエサを用意する部屋なども案内しています。
館内施設なので雨の日でも楽しめる上、5/4みどりの日には入園料無料で楽しめるので、この日を狙って行くのもアリです!
■ 基本情報
・名称:東京都葛西臨海水族園
・住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
・アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
・営業時間:9:30〜17:00
・定休日:水曜日(祝日は営業)
・電話番号:03-3869-5152
・料金:一般700円/中学生250円/小学生以下無料/65歳以上350円
5.日本科学未来館【東京】
最先端の科学のすばらしさを肌で感じることできる“日本科学未来館”。「21世紀の新しい知を分かち合うために、すべての人にひらかれたサイエンスミュージアム」をコンセプトに、参加体験型の常設展示や実験教室、企画展、トークセッションなど多彩なメニューを楽しむことができる博物館です。
エントランスを入ってすぐにあるシンボルゾーンでは、宇宙から見た地球の姿を映し出す直径約6メートルのディスプレイが来館者を迎えます。その他に二足歩行ロボットのASIMOや最先端のアンドロイドにも会うことができます。
小さな子供たちは「“おや?”っこひろば」へぜひ立ち寄ってみてくださいね。体を使って遊びながら「おや?」と思わせる仕掛けがたくさんつまっていて、子供はもちろんパパやママにも新しい発見があるかも!
また、こどもの日には、18歳以下の子供は常設展の料金が無料になります。ぜひ家族みんなでサイエンスを楽しんでみてくださいね♪
■ 基本情報
・名称:日本科学未来館
・住所:東京都江東区青海2-3-6
・アクセス:新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」下車徒歩5分・「テレコムセンター駅」下車徒歩4分
・営業時間:10:00~17:00 ※入館券の購入は閉館30分前まで
・定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)・年末年始(12月28日~1月1日)
・電話番号:03-3570-9151
・料金:大人620円/18歳以下210円/6歳以下(未就学児)無料 ※土曜日は18歳以下無料(企画展等を除く)
6.ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017【東京】
たまには優雅にクラシックを楽しんでみるのはいかがでしょう?
“ラ・フォル・ジュルネ”は、1995年にフランス西部の港町ナントで誕生したクラシック音楽祭です。
「一流の演奏を気軽に楽しんでいただき、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」というコンセプトのもと、45分間の短いコンサートが朝から夜まで多数開催されます。無料のコンサートやリーズナブルなチケットも多く発売されるため、来場者の6割がクラシックコンサート初体験!気軽に本物の音楽に触れられる絶好の機会となっています。
日本でも、2005年から“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”として東京国際フォーラムとその周辺エリアで開催され、2016年までに延べ726万人もの人々が来場したんだとか!今では世界最大級の音楽祭と言っても過言ではありません。
コンサートの合間には、多くのキッチンカーが集合する“ネオ屋台村スーパークラシック”で、世界の料理を味わったり、周辺のセレクトショップやラグジュアリーショップをのぞいてみるのもおすすめです♪
■ 基本情報
・名称:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017
・住所:東京都千代田区丸の内3-5-1
・アクセス:各線「日比谷駅」「銀座駅」「東京駅」下車徒歩5分
・開催期間:2017年5月4日(木)~6日(土)
・開催時間:コンサートにより異なります
・定休日:なし
・電話番号03-5221-9100
7.横浜赤レンガ倉庫【神奈川】
photo by PIXTA
横浜赤レンガ倉庫は、言わずと知れた横浜の名所であり、明治/大正期に作られた歴史的建造物です。
その風情あふれる外観を楽しむのはもちろん、倉庫内では演劇やコンサートなどの公演を楽しめるホールやレストラン、雑貨屋など内部の施設も充実しています。
さらに、イベントも豊富で、毎年GW期間中は「ヨコハマフリューリングスフェスト」と呼ばれるドイツの春祭りが開催され、本場ドイツの料理やビール、雑貨などで大変賑わいを見せます。
■ 基本情報
・名称:横浜赤レンガ倉庫
・住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
・アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分、「みなとみらい駅」より徒歩約12分
・営業時間:10:00~20:00 ※店舗により異なります
・定休日:なし
・電話番号:(1号館)045-211-1515(2号館)045-227-2002
8.逗子海岸映画祭2017【神奈川】
マリンアクティビティで有名な逗子海岸で映画を楽しんじゃおう!
今年で8回目となる“逗子海岸映画祭”とは、逗子海岸のビーチに設置された300インチの巨大スクリーンで映画を観ながら、こだわりの料理や飲み物を楽しめる映画と音楽と食のイベントです。
会場となる場所は逗子海岸の砂浜。開催期間直前にスクリーンやステージなどを手作りで作り上げ、会期終了と同時に撤去。地球環境にも配慮したイベントとなっています。上映中も波音や星空等、自然の音や光・においを感じながらゆったりと時間を過ごすことができるので、いつもの映画も新鮮に感じられるかもしれませんね。
映画だけでなく屋台やカフェ・ワークショップもとってもおしゃれ!ビーチならではのすてきな空間が出現します。GWの1日をのんびりおしゃれに過ごしたい方におすすめのイベントです♪
■ 基本情報
・名称:逗子海岸映画祭2017(Zushi Beach Film Festival)
・住所:神奈川県逗子市逗子海岸
・アクセス:JR横須賀線「逗子駅」下車徒歩15分/京浜急行線「新逗子駅」下車徒歩13分
・開催期間:2017年4月28日(金)~5月7日(日)
・開催時間:開場11:00(4/28・5/1・2の平日は15:00開場) ※映画は19:00上映開始
・定休日:なし
・料金:一般1500円/高校生以下無料※要身分証明書(逗子市民の方は身分証明書の提示により500円)
9.RAKU SPA 鶴見【神奈川】
https://www.instagram.com/p/BP5SSrVAfop/
RAKU SPA 鶴見は神奈川県横浜は鶴見に2014年にオープンしたスーパー銭湯です。
メインのお風呂・サウナの種類は全14種類もあり、岩盤浴の中で本格プラネタリウムや、アロマの香りを楽しめる岩盤浴施設も全6種と大変充実しています。
RAKU SPAの魅力はこれだけではありません!施設内には約2万冊もの漫画を収容しているコミックコーナーや広々としたラウンジ(女性専用あり)、約200種類以上の豊富なメニューが楽しめるレストラン、女性に嬉しいエステコーナー、子供が楽しめるゲームコーナーやキッズコーナーなど嬉しいコーナーが勢揃いです!
さらにさらに、イベントホールやフリーデスクルームなど、「GW中は自己投資に時間を使いたい!」「1人でゆったり読書でもしたい!」なんて人にもピッタリの施設もあり、まさに至れり尽くせり!
■ 基本情報
・名称:RAKU SPA 鶴見
・住所:神奈川県横浜市鶴見区元宮2-1-39
・アクセス:JR「川崎駅」西口、「鶴見駅」東口、「横浜駅」西口より無料シャトルバスにて送迎あり
・営業時間:10:00〜深夜2:00(最終受付 深夜1:00)
・定休日:なし
・電話番号:045-574-4126
・料金:【平日】大人(中学生以上)1480円/小人(4才以上)450円/3歳以下無料【土日祝】大人1680円/小人500円
10.さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト【神奈川】
https://www.instagram.com/p/9NeKH9lNUr/?hl=ja
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストは神奈川県相模原市にある、アウトドア施設と遊園地を組み合わせたレジャースポットです。
遊園地エリアでは迷路や宝探しといったアトラクションはもちろん、標高370mの山頂から上へ下へと交互する「大空天国」といった絶叫系もあります。
アウトドアエリアでは、キャンプやBBQはもちろん、アスレチックやサバゲーフィールドやグラウンドなども完備。
https://www.instagram.com/p/9P5QlGGzHq/
ほかにも、施設内には「さがみ湖温泉うるり」という温泉施設もあり、遊び疲れた身体を癒やすのにもピッタリ!
■ 基本情報
・名称:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
・住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
・アクセス:JR高尾駅から甲府方面「相模湖駅」下車、三ケ木(みかげ)行きのバス(1番)に乗り換え「プレジャーフォレスト前」下車
・営業時間:9:00〜16:30(曜日・季節により変動)
・定休日:一部の水曜日・木曜日(不定休)
・電話番号:042-685-1111
・料金:入園料大人1700円(乗物パス付きは3900円)/小人1000円(乗物パス付きは3100円)
11.房総のむら【千葉】
photo by PIXTA
一歩足を踏み入れるとびっくり!まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験型博物館エリアと、古墳や房総半島の生い立ちを学ぶことができるエリアから成る“房総のむら”。特に博物館エリアでは、商家の街並みや武家屋敷・農村風景をリアルに再現しており、子供だけでなく大人も充分に楽しめるスポットです。
https://www.instagram.com/p/BRHTNQaBmbN/
展示だけでなく、べっこう飴作りや畳コースター作りにコマやベーゴマ体験等、昔ながらの遊びを満喫できるのがポイント。体験中にふと目を上げればそこには江戸の風景が・・・今にも武士や町人が歩いてくるかも!?撮影やイベントにも使われるほどのリアルな世界観をぜひ楽しんでください♪
5/3~5は、伝統芸能のステージや甲冑の試着や大道芸のパフォーマンス・ヨーヨー釣りやスーパーボウルすくい等の出店がある“春のまつり”が開催されます。家族みんなで楽しめる1日になりそうですね♪
■ 基本情報
・名称:千葉県立 房総のむら
・住所:千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
・アクセス:【電車】JR「安食(あじき)駅」下車バス10分【車】東関東自動車道「成田IC」より30分
・営業時間:9:00~16:30
・定休日:月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月25日~1月1日)
・電話番号:0476-95-3333
・料金:一般300円/高・大学生150円/中学生以下・65歳以上無料
12.幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2017【千葉】
昨年の来場者はなんとのべ20万人以上!日本最大級のフリーマーケットで掘り出し物を見つけてみませんか?
出店数は開催期間の3日間で4500店以上!洋服や雑貨・ブランド品はもちろん、子供関係の品物を集めたキッズコーナーや自作のアクセサリー・アート等の集まるコーナー、そしてなんと車まで出品されているんだとか!見ているだけでも楽しめそうですね♪
フリーマーケットの他にも縁日やライブ、全国津々浦々のおいしい物が集まった“うまいもん祭”等、様々なイベントが開催され、訪れる人を飽きさせません。ぜひ今年のGWは幕張へ。大満足の1日になること間違いなしです!
■ 基本情報
・名称:ピーアーク presents 幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット2017
・住所:千葉市美浜区中瀬2-1幕張メッセ国際展示場1~8ホール
・アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」下車徒歩5分
・営業期間:2017年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)
・営業時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
・定休日:なし
・電話番号:043-29-9211
・料金:当日券600円・前売券500円、小学生以下無料(Suicaでも入場可能)
13.マザー牧場【千葉】
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マザー牧場は千葉県富津市にある「花と緑と動物、そして人間とのふれあい」をテーマとした観光牧場です。
250haという広大な敷地の中にはキャンプ施設やアミューズメント、名物ジンギスカンを楽しめるBBQレストラン、牛や馬・羊といった動物たちとも触れ合える牧場のほか、いちご狩りやフルーツトマト狩りなどができる施設を完備。
GW期間中の早朝には、150匹の羊たちが一斉に牧場に放出される「羊の大放牧」が開催され、羊とのふれあいを満喫することができますよ。
■ 基本情報
・名称:マザー牧場
・住所:千葉県富津市田倉940-3
・アクセス:館山自動車道「君津PAスマートIC(ETC専用)」から約10分
・営業時間:【平日】9:30〜16:30【土日祝】9:00~17:00 ※時期により異なります
・定休日:なし
・電話番号:0439-37-3211
・料金:大人(中学生以上)1500円/4歳〜小学生800円
周辺のおすすめレジャー
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富津市では海の上を飛ぶことができるモーターパラグライダーツアーもあります!運が良ければ空からスカイツリーや富士山を見えることも!
photo by そとあそび
少し足を伸ばして市原に行くと、のどかな自然を散策する乗馬ツアーが開催されています!
7:50〜15:50のうち11:50を除く各1時間毎で開始されるので、スケジュールも合わせやすいですよ。
14.笠間芸術の森公園【茨城】
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笠間芸術の森公園は茨城県の伝統工芸と新しい造形美術をテーマとした公園です。
園内には人間国宝に指定されている陶芸作家の作品を展示している「茨城県陶芸美術館」をはじめ、森の中で陶芸作品を楽しむ「陶の杜」や子供と楽しめるアスレチック施設「あそびの杜」など見どころ満載!
https://www.instagram.com/p/2KRruRgYEc/
また、芝桜の名所としても有名で4月下旬から5月上旬にかけての開花に合わせ、陶炎祭(ひまつり)と呼ばれる陶器の祭典も開催されます。
■ 基本情報
・名称:笠間芸術の森公園
・住所:茨城県笠間市笠間2345
・アクセス:JR常磐線「友部駅」にてJR水戸線「笠間駅」に乗り換え、タクシーで約5分
・営業時間:8:30~17:00
・定休日:なし
・電話番号:0296-72-1990
周辺のおすすめレジャー
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笠間芸術の森周辺には、パラグライダーや乗馬ツアーもあります。午前・午後中だけのコースも用意しておりますので、ツアーと一緒に楽しむのもおすすめ。
15.羊山公園(芝桜の丘)【埼玉】
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同じく芝桜で有名なスポットといえば、埼玉県秩父の羊山公園(芝桜の丘)!
約1.76haもの植栽面積の中には、全9種類、約40万株の芝桜が色とりどりに咲き誇ります。
4月中旬から5月上旬の開花期間中には、丘の横で「秩父の特産市」が開かれるほか、まちなかでも各種イベントが開催されるので、周辺施設も楽しめること間違い無し!
■ 基本情報
・名称:羊山公園
・住所:埼玉県秩父市大宮6267
・アクセス:西武秩父駅から徒歩約1.5km ※期間中は無料シャトルバスあり
【芝桜まつり】
・開催期間:2017年4月14日(金)~5月7日(日)
・営業時間:8:00~17:00
・電話番号:0494-25-5209
・入園料:一般300円、中学生以下は無料(まつり期間外は無料)
周辺のおすすめレジャー
photo by そとあそび
こちらに訪れる方には、天然記念物「石畳」で有名な長瀞もおすすめ!長瀞はその石畳をはじめとした雄大な自然を体感できるリバースポーツが盛んで、ライン下りやラフティング、カヌー・カヤック、SUPなど様々なツアーが開催されています。
なかでも、ラフティングは非常に人気で、長期休暇の1ヶ月前には予約が取れないことも。時間も8:45開始〜15:30開始と様々なので、スケジュールにも合わせやすくイチオシです!
16.水上(みなかみ)【群馬】
photo by そとあそび
こちらは施設ではないですが、群馬県の水上(みなかみ)はアウトドアレジャーの宝庫として有名なスポット。
バンジージャンプ、ラフティング、リバーSUP、マウンテンバイクなど、誰しも一度はやってみたいと思えるアクティビティツアーが所狭しと開催されています。
photo by そとあそび
特におすすめはやはりラフティング!4月中旬から6月中旬にかけて、近くの山から雪解け水が放出されるため、国内最大級の大激流が楽しめます!
ラフティングは雨でも楽しめるので、天候の心配もあまりなく、GWのレジャーにはもってこいです!(※局地的豪雨の際は中止になる場合もあります。)
17.あしかがフラワーパーク【栃木】
あしかがフラワーパークは1年を通して「8つの花の季節」というテーマを掲げ、それぞれの季節ごとの花を楽しめる花のテーマパーク。
CNN(アメリカのテレビ局)が選定する「2014年の世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選ばれたことで話題となりました。
https://www.instagram.com/p/BSoZSMTBmcZ/
GW期間にあたる4月中旬から5月中旬にかけては、藤の花とツヅジが見頃となり、長さ約80mもの白藤・黄花藤のトンネルや広さ1000㎡の大藤棚、さくら色の目映いうす紅藤といった、「世界一美しい」と名高い藤の花を眺めることができます。
photo by PIXTA
さらに、夜には藤の花がライトアップされ、より一層幻想的な空間を作り出します。
■ 基本情報
・名称:あしかがフラワーパーク
・住所:栃木県足利市迫間町607
・アクセス:JR両毛線「富田」駅より徒歩13分
【ふじのはな物語~大藤まつり2017~】
・開催期間:2017年4月15日(土)~5月21日(日)/夜の部:4月22日(日)〜5月14日(月)
・開催時間:7:00~18:00/夜の部:17:30~21:00 ※期間は変動あり。
・電話番号:0284-91-4939
・入園料:大人900円〜1700円、小人500円〜800円/夜の部:大人600円~1400円、子供300円~700円
18.那須どうぶつ王国【栃木】
GWは、大人も子供も楽しめる“那須どうぶつ王国”で動物と思いっきりふれあってみませんか?
那須どうぶつ王国のいちばん人気はなんと言ってもカピバラ。そんなカピバラがお風呂に浸かる様子を見ながら、自分も入浴できる温泉施設があるってご存知でしたか?ガラス越しではありますが、お湯に浸かってリラックスしているカピバラを見ることができるのは全国でもここだけ!
その他にも猫やタカ・ワシ、オットセイ等バラエティに富んだショーを毎日見ることができます。タイミングが良ければ餌をあげることも♪最近癒しが足りなーい!と、お思いの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■ 基本情報
・名称:那須どうぶつ王国
・住所:栃木県那須郡那須町大島1042-1
・アクセス:【車】東北自動車道那須高原SAより15分・那須ICより30分・白河ICより15分
・営業時間:平日10:00~16:30/土日祝・特定日9:00〜17:00/冬期10:00〜16:00 ※時期により変動あり
・定休日:不定休
・電話番号:0287-77-1110
・料金:王国パスポート大人(中学生以上)2000円/王国パスポートこども(3歳~小学生)1000円
最後に
いかがでしょうか?
GW・5月連休中はあちこちで様々なイベントが開催されていてめまぐるしいですが、こちらを参考にしながらご自身に合った休日の過ごし方をお楽しみくださいね。
アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」でも、GW中に楽しめるアクティビティを多数ご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください!
(編集部注*2016年2月16日に公開された記事を再編集したものです。)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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