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【関東版】暑い日はおもいっきり川遊び!川遊びスポット&レジャー大公開 2016.08.04 川遊び 関東
暑い季節の外遊びにはやっぱり水遊びが欠かせません!せっかくなら水遊びと一緒にキャンプやバーベキューも堪能しちゃいましょう。
今回は夏のお出かけの予定をまだ決めかねているあなたへ、関東の川遊びができるおすすめスポットを一挙公開!最後にご紹介している、川をより楽しむことができるアクティビティも必見ですよ!
氷川キャンプ場(東京)
https://www.instagram.com/p/BIMz8l6B8po/
都心から2時間半で行ける場所にある奥多摩のキャンプ場”氷川キャンプ場”。駅より徒歩5分というアクセス便利な場所にありながら、自然の緑いっぱいの多摩川で川遊びを楽しむことができます。
バーベキューハウスは屋根が付いており、急な雨にも安心。日帰りの場合は河原とバーベキューハウスの利用はそれぞれ別料金になりますので、川遊びだけを楽しむこともできます。
施設内のロッジやバンガローに宿泊するには予約が必要ですが、河原でのデイキャンプは予約不要。先着順のため、夏休み期間中などのシーズン中は早めの時間に行くのがおすすめです。
■ 基本情報
・名称:氷川キャンプ場
・住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
・アクセス:JR青梅線 奥多摩駅より徒歩5分
・営業時間:(デイキャンプ)8:30~16:00 ※最終受付13:00
・料金:(日帰り利用の場合)河原利用600円/1人、バーベキューハウス800円/1人
秦野戸川公園(神奈川)
https://www.instagram.com/p/BEDGhizsHcy/
神奈川県の西部に位置する秦野市にある”秦野戸川公園”は様々な種類の木々やきれいな花畑が広がる緑豊かな都市公園。
公園の中央部に丹沢の山から湧き出る水無川が流れており、川にかかる”風の吊り橋”は戸川公園のランドマーク的存在です。
photo by PIXTA
水無川のほとりにはバーベキュー場が広がり、屋根のある炉付きテーブルで川遊びをしながら気持ちの良い時間を過ごすことができます。バーベキュー場利用の際にはWEBからの予約が必要なので、利用の際にはお忘れなく。
■ 基本情報
・名称:秦野戸川公園
・住所:神奈川県秦野市堀山下1513
・アクセス:小田急小田原線 渋沢駅よりバスにて停留所「大倉」下車すぐ
・バーベキュー場営業時間:(7~8月)9:30~14:00、15:00~18:00の二部制(夏期を除く3~11月)9:30~15:30
・定休日:12月~2月はバーベキュー場は休業、予約がない場合も休業
・料金:(7~8月)1部/3100円、2部/2550円、(夏期を除く3~11月)平日/2550円、土日祝日/3100円
ウォーターパーク長瀞(埼玉)
https://www.instagram.com/p/BH-ndujh040/
”ウォーターパーク長瀞”は埼玉の長瀞渓谷を流れる荒川沿いに位置するキャンプ場。デイキャンプから電源のある本格的なキャンパー向けのサイトまで様々なタイプに対応しています。
川辺のデイキャンプサイトでは荒川の雄大な流れを目にしながら、のんびりと素敵な時間を過ごすことができます。
https://www.instagram.com/p/egqzYhOK-A/
施設内には遊具の設置された子供広場があり、川遊び以外でも体を動かして楽しめる、ファミリー層にもおすすめのキャンプ場です。
■ 基本情報
・名称:ウォーターパーク長瀞
・住所: 埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1
・アクセス:秩父鉄道 上長瀞駅または、親鼻駅から徒歩約800m
・営業時間:(デイキャンプ)10:00~16:00
・料金:施設使用料(3歳から有料)600円~/人 ※日により異なる
千石台オートキャンプ場(千葉)
https://www.instagram.com/p/BE8FFZNQM48/?taken-at=870119693&hl=ja
”千石台オートキャンプ場”はテントサイト30区画とバンガローが2部屋のこじんまりとしたアットホームな雰囲気が人気のキャンプ場。
施設の脇を流れるのは小櫃川(おひつがわ)の最上流部。透き通って綺麗な川の水なので、お子さんたちも安心して思いっきり川遊びを楽しむことができます。
https://www.instagram.com/p/BPKWasKADpN/
施設内には内風呂と露天風呂があるうえに、キャンプ場から歩いて3分の場所に日帰り入浴OKの温泉宿があったりと入浴設備が充実。川遊びで冷えた体をゆっくり温めましょう。
■ 基本情報
・名称:千石台オートキャンプ場
・住所:千葉県君津市黄和田畑2245-16
・アクセス:JR外房線 安房天津駅より、鴨川市コミュニティーバスで約30分、終点・奥清澄で下車、徒歩3分
・営業時間:(デイキャンプ)10:00~16:00
・料金:(デイキャンプ)大人500円、小人300円(風呂利用料)大人500円、小人300円
鬼怒川温泉オートキャンプ場(栃木)
https://www.instagram.com/p/BUqyzrZgZ0r/
温泉街としても有名な鬼怒川にあるキャンプ場”鬼怒川温泉オートキャンプ場”は、デイキャンプやオートキャンプはもちろん、バンガローや団体に対応したレンタルハウスまで様々な客層に対応しています。
鬼怒川の川沿いにある、手ぶらでもバーベキューが楽しめるデイキャンプサイトの目の前には、遊歩道を散策したり川遊びができる河川公園が。釣り堀に移動すれば魚釣り体験もできる上、釣った魚は塩焼きにして食べられるのでバーベキューの食材確保にもぴったりです!
施設内にはさすが温泉の町らしく、”上滝乃湯”という温泉施設があり、キャンプやバーベキューを楽しみながら温泉でゆっくりと日頃の疲れを癒すことができます。
栃木県日光市の鬼怒川温泉滝にある「上滝乃湯」なう.鬼怒川温泉オートキャンプ場に併設された温泉施設だが,日帰りでももちろん利用可能.時おり対岸を通過する列車の音を聞きながら浸かる温泉は格別だ.風呂上がりに食した鮎の塩焼きも美味だった. pic.twitter.com/mRN7wEA5jv
— 多田羅ニャル (@e303_K912) November 22, 2015
■ 基本情報
・名称:鬼怒川温泉オートキャンプ場
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝1053
・アクセス:鬼怒川公園駅より徒歩約15分
・営業時間:(デイキャンプ)10:00~16:00 ※冬期は短縮時間になります
・定休日:不定休
・料金:(デイキャンプ)管理費500円/1人、(オートキャンプサイト)4000円/1泊、AC電源1000円、別途管理費 500円/1人
小貝川ふれあい公園(茨城)
https://www.instagram.com/p/BJsDniKBJSF/
”小貝川ふれあい公園”は一級河川である小貝川の水辺を生かし、地域住民の憩いの場を目的として作られた公園。
一面素晴らしい花畑が広がるフラワーゾーンや、様々なスポーツを楽しめるスポーツゾーンなど、自然と触れ合いながら楽しめる7つのエリアに分けられています。
7つのゾーンの一つであるバーベキュー場は、林に囲まれており真夏でも適度な木漏れ日の中、快適に過ごすことができます。炉は一か所につき18人くらいまで対応可能。みんなでワイワイ楽しみたいときは、ぜひ予約してお出かけしてみましょう。
■ 基本情報
・名称:小貝川ふれあい公園
・住所:茨城県下妻市堀篭1650-1
・アクセス:下妻駅より関鉄パープルバスで約10分→比毛バス停から徒歩5分
・営業時間:(バーベキュー場)10:00~16:00
・定休日:毎週月曜日(国民の祝日の場合は翌日)
・料金:バーベキュー場利用料1500円/一か所
沼尾川親水公園(群馬)
その後深緑に行って参りました。赤城沼尾川親水公園に行って散歩してきました。 pic.twitter.com/Sh2x6WQsbe
— rie_fight (@randmonaka917g1) May 8, 2016
美しい水が流れる沼尾川の水に親しんで遊ぶ事を目的として、河畔を整備して作られた”沼尾川親水公園”は、車でも電車でも訪れやすい場所にあり、週末になると多くの家族連れで賑わう人気の公園。
キャンプ場のある”緑の広場”にはつりぼり池や、キャンプで宿泊する人のためにバンガローが5棟備えられています。
多目的広場には全長80メートルもあるローラーすべり台やネット型トランポリンなど川遊びの他にも遊べる設備が充実。じゃぶじゃぶ池もあるので、小さなお子様も安心して遊ばせることができます。
■ 基本情報
・名称:沼尾川親水公園
・住所:群馬県渋川市赤城町津久田2406-3
・アクセス:JR津久田駅より約1.2キロ
・キャンプ場営業期間:7月中旬から9月の最終日曜日まで
・営業時間:(バーベキュー場)9:00~16:00(チェックアウトは17:00まで)
・料金:(キャンプ場利用料)大人(中学生以上)200円、小人100円、小学生以下無料
【おまけ】より本格的な川遊びをしたいなら…
photo by そとあそび
「ただ川の中に入って遊ぶだけでは飽き足らない!」そんなあなたのために、川で楽しめるおすすめアクティビティをいくつかご紹介!
キャンプやバーベキューと合わせて楽しめば、最高の夏の思い出になること間違いなし!今年はいつもよりもアクティブな夏を過ごしてみては?!
ラフティング(群馬)
photo by そとあそび
夏に楽しみたい川のアクティビティといえば、やっぱり大興奮のラフティング!みんなで力を合わせて、水しぶきを浴びながらの激流下りは気分爽快です。
中でも群馬の水上エリアは、川底が見えるほど澄んでいる清流・利根川のあるラフティングのメッカ!水量も豊富で大迫力のラフティングを楽しむことができます。
photo by そとあそび
水上でラフティングツアーを催行している”ネイチャー・ナビゲーター”ではBBQ付きプランもあり、ラフティングの後すぐにバーベキューを頂けます。食材など全て準備してもらえるので手ぶらでOK!手軽に両方楽しめるお得なツアーです。
photo by そとあそび
■ 基本情報
・名称:ネイチャー・ナビゲーター みなかみラフティングツアー
・住所:群馬県利根郡みなかみ町小日向260-1 ネイチャー・ナビゲーター みなかみベース
・アクセス:関越自動車道水上I.C.より約1キロ ※水上駅、上毛高原駅より送迎有り(要予約)
・料金:「半日ラフティング+森のBBQ(※温泉チケット付)」8,800円~
キャニオニング(栃木)
photo by そとあそび
栃木の那須高原は避暑地として夏になると多くの人が訪れていますが、キャニオニングならもっと涼しくなれちゃいます!
日光国立公園内の渓谷を自らの足で進んでいく”グランデックス”のキャニオニングツアー。「那須西郷ファミリーキャニオニング」コースなら、小学2年生以上から参加可能ですので、家族での思い出作りにもぴったりです!
photo by そとあそび
那須リゾートエリアからわずか30分の場所にあるので、那須観光の最中に立ち寄るこることもできます。
photo by そとあそび
ツアーでは滝を頭から浴びたり、天然のウォータースライダーを滑ったりときれいな水が流れる渓谷で、全身を使って思いっきり川遊び!大人も子供も気分爽快間違いなしです!
■ 基本情報
・名称:グランデックス 那須西郷 キャニオニングツアー
・住所:(集合場所)福島県福島県西白河郡西郷村真船村火1 グランデックス那須西郷ベース
・アクセス:東北自動車道 白河ICから 約20分
・料金:「那須西郷ファミリーキャニオニング」6,500円〜
SUP(スタンドアップパドル)(東京)
photo by そとあそび
「都心でもっと気軽に最新アクティビティを楽しみたい!」そんな方にぴったりなのが、東京の江戸川で楽しめるSUP(スタンドアップパドル)!
専用のボードに立った状態で乗り、オールを操作しながら川の上から街並みを楽しむことができるアクティビティです。
一見、穏やかなスポーツに見えますがボードの上でバランスを保たなければならないため、全身の筋肉を使うエクササイズとしても人気。
photo by そとあそび
東京の東大島でツアーを催行している”Outdoor Sports Club ZAC(ザック)”のSUPツアーはなんと落水率1%以下!丁寧な指導で、普段運動をしない方でもあっという間に楽しめるようになります。
photo by そとあそび
川の上で感じる心地よい風や、東京とは思えないのどかな川沿いの風景にすっかり癒されて、心も体もリフレッシュできること間違いなしですよ!
■ 基本情報
・名称:Outdoor Sports Club ZAC(ザック) 東京SUP体験
・住所:東京都江戸川区小松川1-7 Outdoor Sports Club ZAC 小松川公園 駐車場
・アクセス:都営地下鉄新宿線「東大島駅」小松川出口 徒歩約5分
・料金:「《手軽に気軽に楽しもう!》 東京SUP体験 ◆写真付き!」 4,500円~
最後に…
いかがでしたでしょうか?!関東には川遊びができる魅力的なスポットがたくさんあります。気軽に日帰りのできる距離にある場所も多いので、今年の夏はいろいろな場所へお出かけしてみてください!
最後にご紹介した川で楽しめるアクティビティはどれも、アウトドアツアーの予約ができるサイト「そとあそび」から直接予約申し込みが可能です。
川で遊べるアクティビティはまだまだ他にもいっぱい!そとあそび予約特典があるツアーもありますので早速チェックして今年の夏の予約を立てちゃいましょう!
【アクティビティの予約サイト「そとあそび」で関東の川遊びができるツアーを探してみる!】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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