これぞ保存版!関東の紅葉スポットランキングベスト20 2016.09.02 関東
うだるような暑さが落ち着き、涼しさを感じるといよいよあの季節がやってきます…そうです、素敵な紅葉の季節です!
今回は、outfitter編集部が独自に選んだ関東の紅葉スポットベスト20を、おすすめレジャーを交えながらご紹介します。
どれも見逃せない素晴らしいスポットぞろい!必見の保存版ですよ!
第20位 東郷公園
埼玉の奥武蔵・御嶽山にの中腹にある、東郷公園はカエデやヤマザクラ、ツタなどに囲まれた自然豊かな公園。紅葉のシーズンになるとどれも真っ赤に紅葉し、素晴らしい景観を見せてくれます。
一番紅葉が美しい11月末になると、夜間にはライトアップも!毎年11月の第3土曜日、日曜日には”東郷公園もみじまつり”もあわせて行われ、毎年多くの人が訪れています。(もみじまつりは第4土曜日、日曜日の場合もあります。詳しくは施設に直接お問い合わせください。)
■ 基本情報
・名称:東郷公園
・住所:埼玉県飯能市坂石580
・アクセス:西武吾野駅より徒歩20分
・料金:平成28年11月15日~30日のもみじまつり期間中は1人100円(18歳以上)
第19位 亀山湖
亀山湖は、小櫃川をせき止めてできた千葉県最大のダム湖。湖の周囲にはモミジを始め、多くの種類の紅葉樹が茂っており、紅葉の季節になると赤~黄色の鮮やかな色合いで人々の目を楽しませてくれます。
おすすめの鑑賞方法は船に乗って湖の上からの紅葉狩り!11月中旬~12月上旬まで”亀山オータムフェスティバル”が開催され、紅葉狩りクルーズをはじめ、山の幸物産市場で亀山湖の秋を堪能できます。
■ 基本情報
・名称:亀山湖
・住所:千葉県君津市川俣旧川俣
・アクセス:JR上総亀山駅より徒歩約10分
・料金:無料
第18位 竜神大吊橋
茨城百景の一つに数えられている竜神大吊橋は日本最大規模の歩行者用吊橋。
奥久慈県立自然公園の中にあるこの橋の周囲には、切り立った峡谷を覆うようにイロハモミジやウルシにカエデなどの紅葉樹が茂っており、紅葉のシーズンの橋からの風景は見事の一言!
11月に開かれる”竜神峡紅葉まつり”は、紅葉と一緒に常陸秋そばの新そばを頂くことができる要チェックのイベントです。さらに茨城県民の日(11月13日)には渡橋料金が無料になるという嬉しいポイントも見逃せません!
■ 基本情報
・名称:竜神大吊橋
・住所:茨城県常陸太田市天下野町~下高倉町
・アクセス:JR常陸太田駅より茨城交通バス下高倉行きで40分、バス停:竜神大吊橋入口下車、徒歩20分
・料金:吊橋渡橋料大人(高校生以上)310円 小人(小・中学生)210円
周辺のおすすめレジャー
竜神大吊橋といえば、やっぱりバンジージャンプ!日本で数えるほどしかない橋から飛び降りる”ブリッジバンジー”ができる場所の中で、一番の高さを誇ります。
色とりどりの紅葉が美しい渓谷の中へ飛び込んでいくスリルは他のどんなものにも代えがたい爽快感ですよ!
■ 基本情報
・名称:バンジージャパン「竜神バンジージャンプ」
・集合場所:茨城県常陸太田市天下野町2133-6 BUNGY JAPAN竜神バンジー
・アクセス:JR水郡線「常陸太田駅」から車で約40分
・開催期間:通年
・料金:15,000円〜
第17位 国営昭和記念公園
赤く美しい紅葉も素敵ですが、黄金色に染まるイチョウも見逃せません。立川市の国営昭和記念公園は広大な敷地の中に、思いっきり遊べる芝生や体験イベントが催されている施設などがあり、1年を通して多くの人が訪れています。
園内には美しいイチョウ並木が続いている場所があり、秋の情緒たっぷり!バーベキューガーデンも備えてあるので、行楽にぴったりな秋の気候の中バーベキューを楽しむのもおすすめです。
■ 基本情報
・名称:国営昭和記念公園
・住所:東京都立川市
・アクセス:JR西立川駅より徒歩2分
・料金:入園大人410円 小・中学生80円 シルバー(65歳以上)210円
第16位 もみじロード
ドライブで秋の風景を楽しみたい方には、千葉県にある県道182号線の通称”もみじロード”がおすすめ!約10キロの距離にわたって約1000本ものモミジが生えており、11月下旬~12月のシーズンになると彩り豊かな道に変身します。
モミジの向こう側には富士山を望むこともでき、思わず写真におさめたくなる美しさ!もみじロード沿いには”志駒不動様の霊水”という名水を汲める場所があるので、この道を通る際にはぜひ立ち寄ってみましょう。
■ 基本情報
・名称:もみじロード
・住所: 千葉県富津市志駒~山中
・アクセス:JR上総湊駅より戸面原ダム線天羽日東バスにて約25分「六野」下車徒歩約30分
・料金:無料
第15位 那須高原
那須といえば、やはり那須高原!シーズンの10月中旬ともなるとモミジやナナカマド、ドウダンツツジなどが赤~黄色と様々な色合いで紅葉し、那須岳をはじめ茶臼岳や朝日岳が秋の色に染まります。
おすすめの鑑賞方法は茶臼岳にかかる那須ロープウェイ!地上から見るのとはまた違う、眼下に広がる紅葉をぜひ楽しんでみてください。
■ 基本情報
・名称:那須高原
・住所:栃木県那須町 那須高原
・アクセス:JR黒磯駅からバスにて約1時間
・料金:那須ロープウェイ料金(往復) 大人(中学生以上)1300円 小人(3歳~小学生)650円
周辺のおすすめレジャー
那須には素晴らしい自然の中で体験できるアクティビティが豊富!草原や森林を進むホーストレッキングでは、秋の清々しいマイナスイオンをいっぱい浴びることができますよ!
身長120㎝以上で体重80kg以下であれば誰でも楽しめるので、家族で参加するにもピッタリです!
■ 基本情報
・名称:アイランドホースリゾート那須「那須野ヶ原ホーストレッキング(乗馬)」
・集合場所:栃木県大田原市狭原1291-7 アイランドホースリゾート那須
・アクセス:那須塩原駅より車で30分。那須塩原駅から送迎あり(要予約)
・開催期間:通年
・料金:5,400円〜
第14位 小石川後楽園
小石川後楽園に紅葉を見に行ってきました?✌?✨✨#小石川後楽園#紅葉 https://t.co/pn40GJzRbd pic.twitter.com/sFlm1Po9qt
— あたし (@Pink_Piano1001) December 4, 2016
都心にありながら7万平方メートル以上もの広大な敷地を有する、池を中心とした庭園・後楽園。園内には中国の名所の名前をつけられた景観がいくつもあり、中国の趣を感じられる造りになっています。
池の周囲にはウメやサクラ、フジの木などが植えられており、一年を通して様々な表情を見ることができ、秋は大堰川周辺や紅葉林のモミジが見ごろです。
■ 基本情報
・名称:小石川後楽園
・住所:東京都文京区後楽1
・アクセス:都営地下鉄飯田橋駅C3出口から徒歩3分
・料金:大人300円 シルバー(65歳以上)150円
第13位 高尾山
高尾山は一年を通して多くの登山客が訪れている、今やパワースポットとしても人気の山。
山頂まではケーブルカーやリフトは繋がっておらず、40分ほど歩かなければなりませんが、鮮やかに紅葉する高尾の山裾と共に富士山や新宿の高層ビル群を一望できる、ここならではの景色を堪能することができる貴重なスポットです。
11月中旬~下旬に開かれる”高尾山もみじまつり”では、太鼓や大道芸などの催し物も楽しむことができるとあって、より一層の賑わいを見せます。
■ 基本情報
・名称:高尾山
・住所:東京都八王子市高尾町
・アクセス:京王高尾山口駅→徒歩3分
・料金:無料
第12位 本土寺
北小金 本土寺
綺麗に色づいた紅葉もあります?✨ pic.twitter.com/CaFhIaz0zp
— aoisorarara? (@AOISORA12190805) November 20, 2016
千葉にある本土寺の境内には約1500本ものモミジが植えられており、11月中旬ごろには一斉に鮮やかな赤一色に!自然の山々とはまた違った圧巻の紅葉を見ることができます。
モミジの他にも、水戸光圀が寄進されたとされる古松・老杉の参道や五重塔など歴史を感じる史跡がいくつもあり、情緒いっぱいの紅葉スポットです。
■ 基本情報
・名称:本土寺
・住所:千葉県松戸市平賀63
・アクセス:JR北小金駅から徒歩約10分
・料金:中学生以上500円
第11位 筑波山
ブナやモミジ、ミズナラにカエデなど、豊富な種類の紅葉樹を見ることができる筑波山。登山はもちろん、ケーブルカーやロープウェイもあるので、幅広い年齢層の方たちが気軽に山頂まで訪れることができます。
10月末~11月末の週末になるとライトアップもされ、関東平野が一望できる夜景が楽しめるスポットに!この期間にはケーブルカーも夜間運行が行われていますので、行き帰りも安心です。
■ 基本情報
・名称:筑波山
・住所:茨城県つくば市筑波
・アクセス:つくばエクスプレス・つくば駅→直行筑波山シャトルバスで40分
・料金:無料
第10位 秋川渓谷
多摩川の支流である秋川の渓流は都内でも屈指の紅葉が素晴らしい場所。渓谷には紅葉樹と針葉樹が混在しており、このシーズンになると赤~黄色と深い緑色がお互いを引き立たせるように鮮やかな色合いを見せてくれます。
石舟橋付近の景観が特に美しく、近くにある温泉施設”瀬音の湯”にも立ち寄ってゆっくりと旅の疲れを癒してから帰るコースがおすすめです!
川沿いにはバーベキュー場も。渓谷の景観を保つため、レンタル品は川で洗わずそのまま返却するという珍しい施設です。
■ 基本情報
・名称:秋川渓谷
・住所:東京都あきる野市
・アクセス:JR武蔵五日市駅からバス約15分 十里木に下車→徒歩すぐ
・料金:無料
第9位 六義園
【本日最終日】幻想的な紅葉にうっとりする。『六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ』は2016年11月19日 - 2016年12月7日 六義園にて開催。https://t.co/1iwLHEsnns pic.twitter.com/vtnLqNJ2MD
— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) December 7, 2016
駒込にある六義園は後楽園と同様、池を中心とした大名庭園ですが、紅葉のシーズンの六義園は特に素晴らしい景観!
イロハカエデが約450本、モミジやイチョウが約600本と鮮やかに高揚する種類の木が大量に植えられており、園内は秋一色になります。
この期間は夜になるとライトアップされ、昼間とはひと味違う情緒たっぷりの雰囲気に!アクセスもしやすい場所にあるので、夜のデートに散策してみるのもおすすめです。
■ 基本情報
・名称:六義園
・住所:東京都文京区本駒込6丁目
・アクセス:JR駒込駅から徒歩7分
・営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで) ※ライトアップ期間中は9:00~21:00(入園は20:30まで)
・料金:一般300円 65歳以上150円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
周辺のおすすめレジャー
東京都心でも体を動かして遊べるアウトドアは存在します!カヌーに乗って、悠々と東京・下町の風景を楽しめるカヌーツアーは隠れた人気アクティビティ。
特にナイトツアーは、美しい夜景とスカイツリーを眺めることができるおすすめツアーです。最終ツアーは19:15から運行開始ですので、仕事帰りに秋の夜風を浴びに出かけるのも◎!
■ 基本情報
・名称:Outdoor Sports Club ZAC(ザック)「東京 リバーカヤック・カヌー」
・集合場所:東京都江戸川区小松川1-7 Outdoor Sports Club ZAC 小松川公園 駐車場
・アクセス:都営地下鉄新宿線「東大島駅」小松川出口 徒歩約5分
・開催期間:概ね3月下旬~12月
・料金:5,500円〜
第8位 袋田の滝
別名”四度の滝”とも呼ばれている袋田の滝。春は新緑、冬は滝が凍ることで見られる氷瀑があらわれ、四季それぞれに見どころのある景観を楽しめることからこの別名が付きました。
もちろん秋の紅葉も見事!雄大な袋田の滝を背景に見る紅葉はまた格別です。地名にちなんで”大子来人(ダイゴライト)”と称したライトアップはなんと11月~2月中旬と長期にわたり行われており、冬の幻想的な氷瀑も見ることができます。
■ 基本情報
・名称:袋田の滝
・住所:茨城県大子町袋田字滝本
・アクセス:JR袋田駅よりバス約10分「滝本」下車→徒歩約10分
・料金:大人300円 小・中学生150円
第7位 大山寺(おおやまでら)
[Å] 神奈川県「大山寺・阿夫利神社」のライトアップ紅葉が見頃!1度は見たい絶景広がる https://t.co/R6yUXJjNMF / PhotoLink: pic.twitter.com/ThH2CvF5RA
— あかめ (@mk_mizuho) November 23, 2015
”大山不動尊”の別名を持ち、千葉の成田不動・東京の高幡不動とともに関東三大不動の一つに数えられている大山寺。本尊の不動明王は国の重要文化財に指定されており、不動堂は彫刻の細工が美しいケヤキ造りになっています。
本堂への石段にはモミジやカエデが並び、紅葉のシーズンには真っ赤なトンネルに!かなり急な階段ですが、その美しさに疲れも吹き飛んでしまいそうです。
■ 基本情報
・名称:大山寺
・住所:神奈川県伊勢原市大山724
・アクセス:大山寺駅下車、徒歩3分
第6位 芦ノ湖
箱根の名観光スポットのひとつである芦ノ湖は紅葉樹に囲まれており、11月に入ると素晴らしい景観を見ることができます。条件が良ければ、富士山も望むことができるスポットもあり、撮影スポットとしてもおすすめです。
なんといっても芦ノ湖の魅力は様々な角度から紅葉を楽しむことができること!ハイキングや遊覧船に美術館、周辺の温泉などなど…秋の小旅行を満喫したいならぜひ足を運んでみましょう。
■ 基本情報
・名称:芦ノ湖
・住所:神奈川県箱根町元箱根
・アクセス:小田原駅からバスで約1時間
・料金:無料
第5位 谷川岳
日本百名山のひとつにも数えられている群馬が誇る名山・谷川岳。頂上からの眺めの素晴らしさはもちろんですが、紅葉を楽しむなら地上から見るのがおすすめ。
10月上旬頃にナナカマドから徐々に赤く染まり出し、山肌が赤~黄色~緑と美しいグラデーションに!
谷川岳は様々なアクティビティの舞台でもあり、素晴らしい景色を眺めながら最高の気分で体を動かすことができます。
■ 基本情報
・名称:谷川岳
・住所:群馬県みなかみ町 湯桧曽国有林内
・アクセス:JR水上駅から谷川岳ロープウェイ行きバス約25分下車 徒歩約55分
周辺のおすすめレジャー
群馬県みなかみ町はアウトドアレジャーのメッカ!谷川岳の自然の中で思いっきり遊びたいなら、渓谷の清流でシャワークライミングやラフティングがおすすめ!ボートの上や川の中から眺める紅葉も格別です。
他にもツリーイング(木登り)やマウンテンバイクなどの緑いっぱいのなかで楽しめるツアーもありますよ!
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で水上(みなかみ)の体験レジャー情報をチェックする】
第4位 明治神宮外苑
都会的な雰囲気の中、秋を感じたいなら、明治神宮外苑のイチョウ並木を見に出かけましょう!青山通りから聖徳記念絵画館の間、約300mにわたって140本以上のイチョウが植えられており、11月下旬ともなると美しい黄金色の道に変身します。
11月中旬~12月上旬までの期間には”神宮外苑いちょう祭り”を開催。模擬店も出展され、毎年多くの人がこの通りを訪れています。
■ 基本情報
・名称:明治神宮外苑
・住所:東京都新宿区霞ケ丘町1-1
・アクセス:東京メトロ外苑前駅・青山一丁目駅・都営地下鉄国立競技場駅より徒歩10分
・料金:入苑は無料
第3位 いろは坂
日光の秋のドライブといえば、やはりいろは坂!初期の頃には48か所のヘアピンカーブを持っていたことからこの名前が付いたとされています。
現在では改良され、28のカーブを持つ下り専用の”第一いろは坂”と、20のカーブを持つ登り専用の”第二いろは坂”に分けられました。
それぞれのカーブには「い、ろ、は」の順に文字の書かれた標識が立てられており、紅葉を眺めながら、文字を辿っていくなんていうのもここならではの楽しみ方!”日本の道100選”にも選ばれている人気の道のため、渋滞も覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
■ 基本情報
・名称:いろは坂
・住所:栃木県日光市馬返〜国道120号
・料金:無料
周辺のおすすめレジャー
日光にある中禅寺湖ではカヌーツアーを催行しております。四季折々の景色を眺めながらの湖上散策はとってもいい気持ち!
紅葉のシーズンは湖の周囲も綺麗に色付いて、ため息が出そうな絶景が目の前に広がりますよ!半日コースなら所要時間約2時間30分とお手軽に参加できますので、日光周辺の紅葉狩りと合わせて楽しむのもおすすめです!
■ 基本情報
・名称:栃木カヤックセンター/鬼怒川ラフティングセンター/日光・那須アウトドアサービス「中禅寺湖カヌーツアー(カヤック)」
・集合場所:栃木県日光市中宮祠2482 中禅寺金谷ホテル・駐車場
・アクセス:《日光宇都宮道路・日光清滝I.C》から平常時で約30分
・開催期間:5月GW~11月初旬まで
・料金:6,500円〜
第2位 養老渓谷
千葉にある養老川の上流にある養老渓谷はいくつもの紅葉スポットを擁する、紅葉狩りにぴったりの場所!
”筒森もみじ谷”や”中瀬遊歩道”などにはモミジやカエデ、ナラにウルシと様々な紅葉樹が生い茂り、深い秋の色合いを作り出しています。
中でも”栗又の滝”は人気の紅葉スポット!夜間にはライトアップもされ、とっても幻想的な滝に変身します。近くに温泉街やキャンプ場、バンガローもあるので、泊りがけで紅葉を楽しむのも情緒たっぷりでおすすめです。
■ 基本情報
・名称:養老渓谷
・住所:千葉県夷隅郡大多喜町
・アクセス:【栗又の滝】上総中野駅から探勝バスで「粟又の滝」下車
・料金:無料(駐車場は有料)
第1位 長瀞
埼玉県を流れる荒川の中流にある長瀞渓谷。流れる清流の周囲には雑木林が茂っており、クヌギやナラが多いため黄色を中心に色付きますが、その中で時折見える真っ赤に染まったツタやカエデがアクセントとなり、見る者の目を楽しませてくれます。
天然記念物の岩畳のあるエリアでは、何層にも重なった地層の断面が紅葉に彩られ、まるで芸術作品のよう!
ライン下りやラフティングなど川で楽しむアクティビティが豊富なので、自然の作り出す芸術的なシーンを船上から鑑賞するのもまた一興です。
■ 基本情報
・名称:長瀞
・住所:埼玉県秩父郡長瀞町
・アクセス:【岩畳】秩父鉄道長瀞駅から徒歩約5分
・料金:無料
周辺のおすすめレジャー
長瀞のラフティングツアーは急流あり、絶景ありの長瀞に来たなら外せないおすすめアクティビティ!素晴らしい紅葉に囲まれながらの急流下りは、気分爽快間違いなしです。
東京からのアクセスも良いので仲間同士で参加するのもピッタリ!オプションでBBQを付けられるコースに参加すれば、紅葉狩りにラフティングにBBQに、秋のレジャーをいっぺんに楽しめちゃいます!
■ 基本情報
・名称:アウトドアセンター長瀞「長瀞ラフティングツアー」
・集合場所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1429 上長瀞オートキャンプ場内 「リバーパーク」
・アクセス:上長瀞駅より徒歩3分
・開催期間:年末、年始を除く毎日開催
・料金:6,500円〜
他にもカヌーやリバーブギにリバーSUP(スタンドアップパドルボード)など、川遊びの種類も豊富!様々な楽しみ方で長瀞の秋を満喫しましょう。
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で長瀞の体験レジャー情報をチェックする】
まとめ
以上、関東のおすすめ紅葉ランキングベスト20をお送りいたしました!気になるスポットは見つかりましたでしょうか?!
見事1位に輝いた埼玉の長瀞は、カヤックやラフティングなど体を動かしながら紅葉を楽しめるアウトドア派にぴったりのそとあそび一押しのスポットです!
関東の紅葉スポットなら、都心からも気軽に日帰りでお出かけできるので今年の秋は色んなところへ紅葉狩りへ行ってみてはいかがでしょうか?!
せっかく秋を楽しむのなら、体を動かすアクティビティもご一緒に!アクティビティの予約ができるサイト「そとあそび」では、紅葉を眺めながら遊べるツアーをたくさんご紹介していますので、早速チェックして秋の旅行計画を立ててみてくださいね!
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で関東の体験レジャーをもっと探す】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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