日帰りで楽しむならここ!日光観光コースまとめ【目的別】 2016.02.24 日光・中禅寺湖
日光は世界的にも有名な観光地。レジャー・温泉・グルメまで何でも揃う日光は、都心からの日帰り旅行にもぴったり♪
今回は、思い立って訪れた時でも満喫できる日光の日帰り観光スポットを「目的別」にまとめてご紹介させていただきます。
日帰り日光観光を思い立ったとき、まず考えるのが交通手段。せっかくの休日を移動だけで疲弊しないためにもおすすめなのが電車です!
東武特急スペーシアなら、浅草・東京スカイツリー駅から日光まで乗り換えなし!約2時間で日光へ行くことができます。
日帰りでレジャーを楽しみたいアナタへ
東武ワールドスクエア
日光観光を日帰りで楽しむレジャーなら「東武ワールドスクエア」。東武線・鬼怒川温泉駅からバスで約5分のところにあるテーマパークです。
45の世界遺産を含む、世界各国の様々な建造物がミニチュアとなって私たちの目を楽しませてくれます。
建造物だけでなく、身長の7センチの人々がなんと14万人住んでるとか。マリリンモンローのマネキンや、三蔵法師の一行など、よく見てみると遊びごころ満載で、子供から大人まで満喫できます。
■ 基本情報
・名称:東武ワールドスクエア
・住所:〒321-2593栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
・電話:0288-77-1055(予約センター)
・アクセス:東武鉄道鬼怒川温泉駅からバス5分 快速列車の際は小佐越駅下車徒歩8分/JR日光線で今市駅下車、タクシーで約20分。
・料金:当日券 大人2500円 小人1200円※大人は中学生以上、小人は4歳以上
明智平ロープウェイ
日光の観光スポットといえば「いろは坂」や「華厳の滝」「中禅寺湖」。その全てを一望することができる唯一の場所がこの「明智平ロープウェイ」です。
人気の観光スポットを一気に見られるので日帰りにもぴったり!各線の日光駅から「中禅寺湖方面行き」のバスに乗り、30分ほどで行くことができます。
標高1473メートルまで登ることができ、明智平から展望台までの所要時間は3分。もちろん紅葉シーズンは文句なしの絶景ですが、雪化粧をした山々が広がる冬もおすすめです。
■基本情報
名称:明智平ロープウェイ
住所:栃木県日光市細尾町深沢709-5
電話:0288-55-0331
営業時間:8:00〜16:00(無休、時期により変動あり)
※悪天時、3/1〜3/15は運休
アクセス:各線日光駅から東武バス「中禅寺湖方面行き」30分、「明智平」下車徒歩2分
料金:大人往復730円/小人往復370円
瀬戸合峡
鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡。高さ約100メートルの断壁が2Kmにわたって続いており、長さ75メートルの「渡らっしゃい吊橋」からは鬼怒川の豊かな自然を見下ろすことができます。
紅葉シーズンは特におすすめで、鮮やかに色づいた葉と岸壁が織りなす景色は一見の価値あり!紅葉の見頃は例年10月中旬から11月中旬なので、この時期に鬼怒川へ行かれる際は是非立ち寄ってみてください。
■基本情報
・名称:瀬戸合峡(せとあいきょう)
・住所:栃木県日光市川俣
・電話:0288−22−1525(日光市観光協会)
・アクセス:東武鬼怒川温泉駅から市営バス「女夫渕」行き1時間15分「川俣平家塚」下車徒歩10分
・料金:無料(※吊橋通行可能時間:9:00〜16:00)
日帰りでグルメを楽しみたいアナタへ
明治の館
日光観光の日帰りグルメなら、おさえておきたいのが「明治の館」。JR日光駅、東武日光駅より『東武バス』世界遺産巡りバスに乗車し「清晃苑」バス停で下車すると目の前です。
石造りの洋館レストラン「明治の館」は蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造されました。明治時代の極上の料理とともに、日光の自然の中で心もお腹も満たされます。
■ 基本情報
・名称:明治の館
・住所:〒321-1431 栃木県日光市山内2339-1
・電話:0288-53-3751
・営業時間:11:00〜19:30(夏期)/11:30〜19:30(冬期)
・アクセス:JR日光駅、東武日光駅より『東武バス』世界遺産巡りバスに乗車し「清晃苑」バス停で下車 目の前
あさやレストハウス
https://www.instagram.com/p/2VEsYwvYje/
日光観光で外せない食べ物といえば「湯波」(ゆば)。各線の日光駅からバスで5分の「あさやレストハウス」は、日光名物の湯波料理が人気の老舗レストランです。
https://www.instagram.com/p/BIY3obPDy03/
そんな中でおすすめなのが、湯波サラダや豆腐ハンバーグが入った「彩りゆばランチ」と引き上げ湯波のお刺身がのった「豆乳ゆばラーメン」。ヘルシーなのに栄養たっぷりなところが体にも嬉しいですね。
■基本情報
名称:あさやレストハウス
住所:栃木県上鉢石町1111
電話:0288-54-0605
営業時間:9:00〜16:00(夕食は要予約)
アクセス:JR・東武日光駅より東武バスで5分「神橋」下車すぐ
日帰りでアウトドアを楽しみたいアナタへ
日光観光を日帰りで楽しむアウトドアなら「体験カヌーやカヤック」。日光の鬼怒川で行うリバーカヤックや中禅寺湖で行うレイクカヌーなど、半日で楽しめるコースもあるので、日帰りでも日光の自然を十分に満喫できます。
鬼怒川カヌーピクニック
日光といえばやっぱり鬼怒川。そんな鬼怒川で、カヌーも川遊びも満喫したい!という方におすすめなのが「鬼怒川カヌーピクニック」です。
鬼怒川の中でも”急流区間のない”コースなので、お子様でも安心してカヌーを楽しむことができます。「飛び込み」や「滝打ち」などの川遊びが充実しているのもこのツアーの魅力。ぜひファミリーでお楽しみください。
■基本情報
・名称:鬼怒川カヌーピクニック
・所要時間:約3時間
・対象年齢:小学1年生以上(小学1〜3年生は保護者同乗)
・開催時期:4月中旬〜11月中旬
・料金:6500円〜(税込)
中禅寺湖カヌーピクニック
日光国立公園・中禅寺湖でカヌーを体験するなら「中禅寺湖カヌーピクニックツアー」。安全性の高い「レクリエーショナルカヤック」を使用し、ツアー前には丁寧なレッスンもあるので全くの初心者でも安心です。
所要時間約2時間半の「半日コース」は日帰り旅行の予定に組みやすいところも魅力。青く澄んだ湖水の上で、のんびり穏やかな時間を満喫することができます。
■基本情報
・名称:中禅寺湖カヌーピクニック半日コース
・所要時間:約2時間半
・対象年齢:小学1年生以上(小学1〜3年生は保護者同乗)
・開催時期:5月GW~11月初旬まで
・料金:6500円〜(税込)
日帰りで温泉を楽しみたいアナタへ
鬼怒太の湯
https://www.instagram.com/p/79NsFjK7Sz/
日光観光を日帰りで楽しむならやっぱり温泉!中禅寺温泉、湯元温泉、鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉、川俣温泉、奥鬼怒温泉郷など多くの温泉が湧き出ていて、選ぶのに困ってしまいます。
日帰りで行くなら、電車でも行きやすい鬼怒川温泉がおすすめ。東武鉄道鬼怒川温泉駅の駅前広場には「鬼怒太の湯」という無料の足湯施設があります。まずはこちらで足湯につかりながら温泉街巡りの計画を立てるのもいいですね。
■ 基本情報
・名称:鬼怒太の湯
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原地内(東武鬼怒川温泉駅前)
・電話番号:0288-76-4107 (藤原総合支所 産業建設課施設係)
・アクセス:東武鬼怒川温泉駅下車すぐ
・利用時間:9:00〜17:00(年中無休)
・料金:無料
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル
https://www.instagram.com/p/BFbMIaDCnW3/
大江戸温泉物語鬼怒川観光ホテルまでは「鬼怒川温泉駅」から徒歩15分。35メートルのウッドデッキや自然との一体感を満喫できる10種類の温浴施設が人気です。
日帰りでも楽しめる「入浴付き夕食バイキングプラン」は美味しい食事と温泉を堪能できると大好評!レジャーやアウトドアを楽しんだあとに利用すれば、心も体も大満足で家路につくことができますね。
■基本情報
・名称:大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
・電話:0288-77-1101
・アクセス:東武鬼怒川温泉駅徒歩15分、または東武鬼怒川温泉駅から日光交通バス各ホテル行きで10分、下車すぐ。
・利用時間
入浴:12時〜20時
夕食:17時〜21時(最終入場20時)
・料金
日帰り入浴付き夕食バイキングプラン:大人3000円/小学生2000円/未就学児1500円(平日500円引)
フェイスタオル100円/バスタオルレンタル200円
消費税別、大人入湯税別途50円
※期間9/1〜(繁忙期ほか、利用不可日あり。事前にお問い合わせください)
いかがでしたか?
日光観光は日帰り旅行にぴったり!週末や予定外の休日ができた時には、ぜひ日光で素敵な1日をお楽しみください。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、栃木県日光市をはじめ、数多くのアウトドアレジャー情報をご紹介しています。日光に足を運ばれる際はぜひチェックしてみてください!
(編集部注*2015年11月26日に公開された記事を再編集したものです。)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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