【奄美大島】のんびり過ごせる観光スポット30選 2016.06.03 奄美大島

奄美大島でのんびりと観光を楽しんでみませんか?青い海と空、緑のマングローブなどの自然もいっぱい!そして奄美地方独特の文化や温かい島人の優しさに触れ、あなたの心はきっと癒されること間違いなし!

たまにはのんびりゆったりをコンセプトに旅に出てみませんか?東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美大島は、スローな時間を楽しむのにぴったりの場所。

心地よい風に吹かれながら空気の香りを楽しんだり、どこまでも続く白い砂浜や信じられないほど透き通った海をぼんやりと眺める・・・なんて贅沢な時間の使い方!

次のお休みには奄美大島へ出かけてみませんか?のんびり楽しめる観光スポット30選!自然、文化、グルメなどのテーマ別にご紹介します!

奄美大島へのアクセス

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奄美大島の空の玄関口、奄美空港へは羽田・成田・伊丹・福岡・那覇の各空港から毎日1便、鹿児島空港からは毎日8便のフライトがあります。観光はレンタカーが便利でしょう♪

また、時間はかかりますが、神戸・大阪・鹿児島からフェリーで行くこともできます。ちなみに、神戸や大阪からだと所要時間は25時間ほど。「出発からスローライフを満喫したい!」という方におすすめです♪

自然を満喫

1.土盛(ともり)海岸

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奄美大島でいちばん美しいと言われているのがここ土盛海岸!!サンゴ礁のリーフに囲まれた遠浅の海は透き通るエメラルドグリーン♪いつまでも眺めていられるほどの美しさです。美しいブルーは「ブルーエンジェル」とも呼ばれているんだとか!

https://www.instagram.com/p/BRiyOqfFAc_/?tagged=%E5%9C%9F%E7%9B%9B%E6%B5%B7%E5%B2%B8&hl=ja
砂浜の他に岩場のエリアもあり、干潮時の岩場には至るところに小さなプールができますので、ビーチコーミング(貝殻やサンゴなど、海からの漂着物を収集すること)にもぴったり。お年寄りや小さな子供と一緒でも満喫できちゃいそうですね♪

空港から車で5分ほどというアクセスの良さも人気の理由のひとつ。地元奄美の人々にも愛されているおすすめスポットです!

■基本情報
・名称:土盛海岸
・住所:鹿児島県奄美市笠利町大字宇宿2127

2.倉崎海岸

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日本で初めて発見された隕石孔として知られている赤尾木湾「奄美クレーター」。なだらかな円形をした湾の中でも海の色が幻想的で美しいといわれている倉崎海岸は地元の人もイチ押しです!

真っ白な砂浜~淡いエメラルドグリーン~濃いネイビーブルーのコントラストが美しく、気持ちが晴れやかになること間違いなし!夏には多くのキャンパーや海水浴を楽しむ人々が訪れます。

倉崎海岸は空港から車で約25分。フライトまで時間があるときにもおすすめですよ。

■基本情報
・名称:倉崎海岸
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町芦徳885-4

3.ハートロック

https://www.instagram.com/p/BGLIb5clcuD/

カップルや女性に人気♪恋のパワースポットとして訪れる人が多い、干潮時にのみ現れる自然にできたハート型の潮だまりです。ハートの中の水には潮の満ち引きによって取り残された生き物が見られます。

フットランチアマミ開催している奄美大島モーターパラグライダーの集合場所すぐ近くにあるので、パラグライダー体験前後に訪れてみてはいかが?

■基本情報
・名称:ハートロック
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木

4.龍郷町でのモーターパラグライダー

空から美しい海岸を眺めてみませんか?サンゴ礁の広がる海岸の上を高度200mまで上昇し、風を切って進む爽快モーターパラグライダー体験のご紹介です♪

タンデム(二人乗り)フライトなので操作の心配はなし!全て同乗するパイロットさんがやってくれるので、ちゃんと景色を楽しむことに集中できます。上空からは、水中を泳ぐウミガメや魚の影も見られますよ♪

約15分間のフライト中は撮影OKなので、自分のカメラに奄美の美しい景色をばっちり残せます♪有料の自分撮りオプションもあり、超広角ビデオ「GoPro2」を機体の翼部分にセットし空を飛ぶ自分の姿と風景を撮影、映像はそのままSDカードで持ち帰ることができます。

モーターパラグライダーの開催場所は奄美空港から車で約15分の龍郷町。奄美北部にお泊まりの方なら、宿泊施設から無料送迎もしてくれますよ♪

■基本情報
・名称:フットランチアマミ 奄美大島モーターパラグライダー
・集合場所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木(東海岸バス停側)ビラ海岸
・対象年齢:身長120cm以上(3歳くらいから)
・開催期間:通年
・体験料金:8,500円~
※「そとあそび」からお申込みの場合、通常より500円引きになっています。自分撮りオプション3,000も500円引きになります。
・所要時間:1人約20分(フライト時間約15分)

5.崎原海岸

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隠れ家的ビーチをお探しの方におすすめしたいのが崎原海岸。白い砂浜と海水の透明感には驚かされます!

白い浜に沿ってアダンの木が生えていて、木登りを楽しんだり木陰でのんびりしたり、プライベート感あふれる時間を満喫できます。夏には南国の植物であるオオハマボウ(別名「ユウナ」)も茂っており、ハイビスカスに似た黄色い花は気分をいっそう盛り上げてくれます。

駐車場は無く、手つかずの自然が残る崎原海岸ですが、シャワーとトイレが完備されているので安心です。奥に進むと「崎原カウチ遺跡入口」という立札がありますが、土器などが発掘されたところだそうです。

奄美空港より車で約40分。主要道路から離れている穴場スポットなので、ぜひ訪れてみては?

■基本情報
・名称:崎原海岸
・住所:鹿児島県奄美市笠利町大字喜瀬3622

6.サンゴとヤドカリ 奄美大島シュノーケリング

奄美空港からたった3分!とっても参加しやすいシュノーケリングツアーのご紹介です♪奄美大島のシュノーケリングは、海の透明度が高く、美しい珊瑚礁やたくさんの色とりどりの生き物たちと触れ合えるのが嬉しいポイントです!

泳げない方も大丈夫!浮力のあるボードにつかまりながら、引っ張ってもらえるので安心です。

元水族館飼育係のガイドさんが生き物の名前や生態を解説してくれるから、子供も大人も楽しめます♪エサやりではたくさんのお魚達が寄ってきて可愛いですよ♪

4~6月と10月以降なら、高確率でウミガメに出会うことができます!冬なら可愛いくてカラフルなウミウシがおすすめ♪季節によってガイドさんが色んな生き物に会える場所を選んで連れて行ってくれるから、いつ行っても楽しめます♪

「そとあそび」でお申込みなら、1グループに1台、水中カメラレンタルが無料!SDカード持参ならデータはそのままお持ち帰りできますよ♪

また送迎は、奄美北部(笠利町・龍郷町)にお泊りの方、4人以上であれば名瀬エリアにお泊りの方もOKです。

■基本情報
・名称:サンゴとヤドカリ 奄美大島シュノーケリング
・集合場所:鹿児島県奄美市笠利町節田318 サンゴとヤドカリ
・対象年齢:4歳から(※ライフジャケットは90センチからのご用意になります。)
・開催期間:3月~12月
・料金:4,300円~
・所要時間:約3時間(シュノーケリング約60分)

7.ホノホシ海岸

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奄美大島南端にあるホノホシ海岸は、数ある海岸の中でも一風変わった海岸です。ビーチが砂浜ではなく、大小の玉石が全体を覆っているんです!

この珍しい風景は打ち寄せる荒波により削られた石が運ばれできたもので、波が引く時には石が擦れ合ってコロコロカラカラと音が鳴ります。特に風の強い日は大きな石もよく鳴り、ゴロゴロガラガラ自然の奏でる音楽を楽しむことができます♪

ホノホシ海岸は太平洋に面していて、黒潮の荒波にもまれているため海水浴はできませんが、磯釣りはおすすめです。芝生の広がる公園に駐車場やトイレがあり、立ち寄りやすいスポットです。

■ 基本情報
・名称:ホノホシ海岸
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈

8.水中観光船せと

奄美大島と加計呂麻島(かけろまじま)の間にある大島海峡の海中観光ができる半潜水船。船体下にある展望室は海中にあり、色とりどりのサンゴ礁や魚たちを間近に観察することができます。

遊覧コースは3つ。サンゴが豊富で外海に近い「安脚場コース」、熱帯魚が多く海峡内のため波が穏やかな「黒崎コース」、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見られる「瀬戸埼コース」があります。

遊覧コースは当日の気象・海象状況により、いずれかのコーなります。
https://www.instagram.com/p/5JBZVULFSr/

水中観光船せとが発着する「せとうち海の駅」では、巨大マグロのオブジェで記念写真を撮る人が多数!養殖日本一に輝いた瀬戸内町のマグロをぜひご賞味あれ♪

■基本情報
・名称:水中観光船せと
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14 せとうち海の駅内
・営業時間:8:30~17:30
・出航時間:9:30~16:30の1時間ごと(12時台を除く)
・定休日:年中無休(気象・海象状況により欠航、または出港時間を変更する場合あり)
・電話:0997-72-1326
・料金:大人2,500円、子供 1,250円
・駐車料金:「せとうち海の駅」に2時間まで無料のコインパーキングあり
・所要時間:1時間前後(コースにより異なる)
※予約制のチャーター運航「カケロマ島下船コース」もあります。

9.黒潮の森マングローブパーク(道の駅・奄美大島住用)

https://www.instagram.com/p/BOGcILXBoB9/?hl=ja

奄美市住用町に広がるマングローブは、西表島に次ぐ日本で2番目の規模で71haもの広さを誇ります。

こちら「黒潮の森マングローブパーク」は、奄美群島国定公園特別保護区に指定されたマングローブ原生林のすぐそばにある公園で、遊歩道の散歩やカヌーでマングローブを間近で見ることができます。

たくさんの貴重な動植物が生息し、沖縄では絶滅したといわれている独自の進化をたどった「リュウキュウアユ(幼魚)」も生息しています。リュウキュウアユはなんと100万年もの間、独自の進化をたどったのだとか!

その他にも複雑に入り組んだ根本や、ここだけにしか生息していない不思議な生き物、シオマネキやハゼなど多くの生物が見られます。

しんとした森とマイナスイオンたっぷりの空気は、気分をリフレッシュするのに最適♪潮の満ち引きの関係でマングローブの奥まで行けない場合もありますので、必ず時間確認をしてからのぞんでくださいね。

■基本情報
・名称:黒潮の森マングローブパーク(道の駅・奄美大島住用)
・住所:鹿児島県奄美市住用町石原478
・電話:0997-56-3355
・営業時間:9:30~18:00

10.金作原原生林

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奄美大島の山々の中でも特徴的な大自然の残る金作原(きんさくばる)原生林。生きた化石といわれる巨大なヒカゲヘゴなど数々の亜熱帯性植物や、国指定天然記念物のルリカケスやキノボリトカゲなどが見られることで人気です。

金作原原生林に行くならツアーに参加するのがおすすめ!何より一般人では分かりにくい固有種や生態を教えてもらえますし、金作原原生林までの道のりはレンタカー乗り入れ禁止!細い砂利道ですので送迎があるのは絶対便利です!

映画「ゴジラ」の撮影も行われたというこちらの原生林。散策する際は長ズボンで虫除けスプレーもお忘れなく。

■基本情報
・名称:金作原原生林
・住所:鹿児島県奄美市名瀬朝戸金作原
・電話:0997-52-1111(奄美市紬観光課)

11.マングローブカヌーツアー

金作原原生林や黒潮の森マングローブパークをめぐるツアーのご紹介です!0歳から参加できるこのツアー、とってもお手軽なんです!奄美空港に集合し、ツアー会社の車に乗り合わせて出発!奄美北部~名瀬エリアにお泊りの方は宿泊施設からの出発も可能ですよ!

※マングローブの満潮時間により、金作原原生林散策とマングローブカヌー体験の順番は前後します。

奄美のマングローブ原生林はオヒルギとメヒルギという植物が中心です。景色を楽しみながらカニや魚などの生きものを探してみましょう。耳を澄ませてみると心地よい鳥の歌も聞こえてきます。

金作原原生林を1時間ほど観察しながら散策します。一年中青々とした亜熱帯植物がみられる原生林。特有の生態を観察してみましょう。天然記念物であるイボイモリ、ルリカケスやキノボリトカゲにも会えるかも♪

ツアー終了後はもちろん、集合場所または宿泊施設まで送迎してもらえて楽々です♪

■基本情報
・名称:サンゴとヤドカリ 奄美大島マングローブカヌーツアー
・集合場所:鹿児島県奄美市笠利町節田318 サンゴとヤドカリ
・対象年齢:0歳以上
・開催期間:通年
・料金:9,800円~(4歳から有料。3歳以下のお子様も保険(1人200円)には要加入。小さなお子様は保護者の方が抱っこしてカヌーに乗船。昼食代含まず)
・所要時間:約8時間

黒潮の森マングローブパークでのカヌー体験とともに、海岸でシュノーケリングも楽しんじゃうツアーもあります!こちらは4歳から参加可能で「そとあそび」申込特典として1グループに1台水中カメラを無料でレンタルしてくれます!

シュノーケリングは泳げない方でも大丈夫!お子様や泳ぎが苦手な方には浮力のあるボートを使用し、ガイドさんに引っ張っていってもらいながら海中の世界を楽しめます♪

■基本情報
・名称:サンゴとヤドカリ 奄美大島シュノーケリング
・集合場所:鹿児島県奄美市笠利町節田318 サンゴとヤドカリ
・対象年齢:4歳から(※ライフジャケットは90センチからご用意)
・開催期間:3月~12月
・料金:9,800円~
・所要時間:約8時間

12.マテリヤの滝

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勢いのある水音や美しい鳥のさえずりが聞こえるマテリヤの滝。かつて海岸沿いに道が無かった頃は、大和村と宇検村を行き来する山道の休息地点として宿場があり、訪れる旅人たちはこの滝を美しいと称賛していました。

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「本当に美しい太陽の滝つぼ」という意味の「マ・ティダ・ヌ・コモリ」という現地の言葉がだんだん訛り、マテリヤの滝と言われるようになったんだとか。

マテリヤの滝までの道のりは木々がうっそうと生い茂り、日中でも薄暗くなっています。太陽光を受け神秘的な雰囲気が漂うマテリヤの滝で、ぜひノスタルジーに浸って癒されてみませんか?

■基本情報
・名称:マテリヤの滝
・住所:鹿児島県大島郡大和村大金久

13.ソテツ・バショウ群生地

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山肌一面に広がるソテツに圧巻!南国らしい植物であるソテツは奄美大島でよく見られますが、龍郷町安木屋場のソテツは約6万本とも言われ、ここまでの群生はなかなかありません!

ソテツの実を使った「ナリ粥」や「ナリ味噌」という地元料理が現在でも食べられています。昔から飢餓の備えとしても重宝されてきたほか、薪として使ったり、畑の土止めに使ったり、大島紬を染める際に使ったり、奄美の人々の暮らしになくてはならない植物でした。

ここにはバショウも群生しています。繊維を「芭蕉衣(バシャギン)」と呼ばれる着物にしていました。芭蕉衣は着ると涼しく肌ざわりがいいので、高温多湿な奄美・沖縄地方の着物として愛用されていたそうです。

■基本情報
・名称:ソテツ・バショウ群生地
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
・電話番号:0997-62-3111(龍郷町産業振興課)

14.大浜海浜公園

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東シナ海に沈む夕日が絶景です!!

美しいエメラルトグリーンの海と白い砂浜、アダンをはじめとする亜熱帯の植物。大浜海浜公園は、日本の渚百選、日本の快水浴場百選に選ばれており、海水浴もおすすめです。ウミガメの産卵地としても知られており、毎年6月頃に見ることができます。

ほかに奄美の海の生き物を展示した奄美海洋展示館、南国らしいパーゴラのあるキャンプ場、BBQレストランなどがあり、設備が整っているのが特徴。奄美大島の中心地・名瀬から車で約20分ほどとアクセスしやすい場所にあります。

■基本情報
・名称:大浜海浜公園
・住所:鹿児島県奄美市名瀬大字小宿
・電話番号:0997-55-6000(株式会社しまバス)

15.奄美海洋展示館

https://www.instagram.com/p/os3lwwCrjr/?tagged=%E5%A5%84%E7%BE%8E%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%B1%95%E7%A4%BA%E9%A4%A8&hl=ja

大浜海浜公園内にある水族館です。奄美大島近海に生息する海の生き物を飼育展示しています。

奄美の海を体験できる3つのエリアに分かれており、ウミガメ、カノコイセエビ、オニダルマオコゼなどを間近に見ることができます。また奄美大島で採取された貝殻の展示コーナーでは、貝ができるまでの成長過程を実物の貝殻を使って展示しています。

ハンドクラフト体験メニューが5つあり、奄美の海の素材を使ったキーホルダー作りなどが作成可能。体験料金はどれも300~400円というお手頃価格なので気軽に参加できますよ。

■基本情報
・名称:奄美海洋展示館(大浜海浜公園内)
・住所:鹿児島県奄美市名瀬大字小宿
・電話番号:0997-55-6000(株式会社しまバス)
・休館日:年中無休(※メンテナンス時の休館あり)
・開館時間:9:30~18:00(入館は30分前まで。 ※夏休みは1時間延長)
・入館料:大人500円 小人300円 幼児100円(※4歳未満無料)

文化を満喫

16.奄美民俗村

せっかく奄美大島に来たなら、この島に住む人々の文化や歴史を知ってみませんか?

こちら“奄美民俗村”には、伝統的なかまどを使った料理や古代焼きと呼ばれる陶芸、島唄など島人になりきれるプログラムがいっぱい♪はじめてなのにどこか懐かしい伝統的な生活を垣間見ることができます。

古くから自然と共存し、その恵みをとても大切にしてきた奄美の人々の考え方や感じ方には、私達の心を豊かにしてくれるヒントがあるかもしれませんね。

奄美の海水から塩を作ったり、地元で作られた黒糖を使ったお菓子作りもできるそうです!すてきな旅の思い出になることまちがいなしですね♪

■基本情報
・名称:奄美民俗村
・住所:鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1
・電話:0997-63-1178

17.大島紬村

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大島紬の発祥地である龍郷町。そこにある大島紬村では最高級本場奄美大島紬を買うことができるだけでなく、奄美大島紬にまつわる様々な見学・体験も実施しています。

大島紬の生産・全工程の見学や大島紬を実際に織ることができる「機織り体験」、泥や藍で染めてオリジナルの大島紬を製作できる「泥染め」、大島紬を着る「着付体験」などが楽しめます。

広大な敷地内の亜熱帯植物庭園で散策もでき、天然記念物のルリカケスなども見ることができますよ。

■基本情報
・名称:大島紬村
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
・営業時間:9:00~17:30
・定休日:年中無休
・電話番号:0997-62-3100
・工場見学:大人500円、子供250円(小・中学生)
・泥染め体験:泥染・藍染1,000円~5,000円(1時間30分~約2時間)
・機織り体験:(織機一台使用料)1,000円(織り上がりの目安時間 20cmで約1時間 ※オプションでシュシュ作りもあり+500円)
・着付体験:3,000円ほか(約30分~約1時間)

18.鹿児島県奄美パーク

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空港を離発着する飛行機が大迫力で見ることができる人気スポットの展望台あり!笠利や喜界島も一望できます。広大な敷地の奄美パークは奄美を知るにはとってもいい場所で、メインの観光スポットは2か所あります。

「奄美の郷」では奄美の自然・歴史・文化を映像や展示で紹介。「海の道」「シマの道」「森の道」というように大別されています。ちなみに「シマ」とは集落のこと。シマの道ではちょっと昔の奄美の人々の生活風景を垣間見て、どこか懐かしい気持ちに浸れます。

「田中一村記念美術館」は、亜熱帯の植物や鳥などを描いた日本画家・田中一村の傑作の数々を展示しています。一村は50歳の時に南の島の自然に魅せられ、奄美大島に移住しました。

生前の一村は不遇な人生を送った画家でした。大島紬の工場で働きながら衣食住を切り詰め、奄美を描き続けましたが認められず、没後に新聞やテレビでその存在が取り上げられて一躍脚光を浴びました。ぜひ自らの命を削って描いたといわれる傑作をご覧になってみては?

■基本情報
・名称:鹿児島県奄美パーク
・住所:鹿児島県奄美市笠利町節田1834
・営業時間:9:00~18:00(7・8月は9:00~19:00)※入館は閉園時間の30分前まで
・定休日:毎月第1・第3水曜日 ※祝日の場合は翌日(4月29日~5月5日、8月21日~31日、12月30日~1月3日は開園)
・電話番号:0997-55-2333(田中一村記念美術館は0997-55-2635)
・共通観覧料:大人620円 高・大学生410円 小中学生310円
・奄美の郷 入館料:大人310円 高・大学生210円 小中学生150円
・田中一村記念美術館 入館料:大人510円 高・大学生360円 小中学生250円
※特別展示などの料金は別途必要。各種減免措置や団体割引あり(※要確認)

奄美大島のグルメ

19.鶏飯「鶏しん」

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奄美でグルメといえば鶏飯!鶏飯といえば、地元でも必ず名前が出てくるほどの名店「鶏しん」!

ごはんの上に、鶏肉を裂いたもの、錦糸卵、漬物、のり、ねぎなどを乗せ、大きな鉄鍋になみなみと入った鶏のスープをかけていただきます。

店内には島唄が流れて奄美の雰囲気に浸ることができます。鶏飯だけでなく多くの島料理も出しているので、ぜひ一緒に味わってみてはいかが?

■基本情報
・名称:奄美鶏飯と島料理の鳥しん
・住所:鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
・電話:0997-53-6515
・営業時間:11:00~23:00
・予算:1,000円くらい/1人

20.クロマグロ

https://www.instagram.com/p/BB6UExzN2fJ/

養殖クロマグロ日本一!!奄美大島瀬戸内町では完全養殖の本まぐろが美味しいと評判です!!

年々天然本マグロの漁獲規制が厳しくなる中、養殖マグロの需要は高まっています。奄美大島瀬戸内町では人工孵化し出荷。黒潮が流れ込み、速い潮の流れ、綺麗な水、安定した水温などから、本マグロ養殖に適している瀬戸内町のクロマグロは美味しいと評判です。

あの「近大マグロ」で有名な近畿大学水産研究所が運営するいけすなど、クロマグロの研究施設が多数あります。クロマグロのメッカ、瀬戸内町へ行ったらぜひ味わっておきたい一品です!

21.開運酒造

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奄美大島と言えば黒糖焼酎♪本場のおいしい黒糖焼酎を飲んでリラックスしちゃいませんか?

こちら開運酒造の代表作は黒糖焼酎の“れんと”。東京でも多くの飲食店で扱いのある人気の焼酎です。商品はもちろん工場見学もわかりやすく、おもしろいと人気なんです♪

たとえば音響熟成。貯蔵タンクに取り付けたスピーカーから3ヶ月もの間クラッシック音楽を流します。音楽はトランスデューサより振動に変換され、その細かい振動が「れんと」の貯蔵タンクに伝わり熟成が進むのだとか!とってもユニークですよね。

1月中旬頃から3月初旬までは、原料の黒糖の製造工程の見学もできます。サトウキビ刈り体験やサトウキビを絞ったキビジュースの試飲もできるのだとか。どのように作られているかを知ったら、今までの焼酎がもっともっと味わい深くなりそうですね。

■基本情報
・名称:開運酒造
・住所:鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
・電話:0997-67-2753
・見学時間:平日9:00~16:00 ※休日はお問い合わせください

22.郷土料理のお店「喜多八」

奄美大島の島料理の人気店「喜多八」。島人のあったかい雰囲気の中、上品なお味を楽しめます。

店内はテーブル、カウンターと座敷席で、奄美の郷土料理を堪能できるおまかせコース+飲み放題が基本です。黒糖焼酎を飲みながら、島らっきょう、豚足をつまんでいい気分♪「いかすみ汁」や「卵おにぎり」は定番です。

■基本情報
・名称:喜多八
・住所:鹿児島県奄美市名瀬入舟町18-30
・電話:0997-54-0586
・営業時間:18:00~23:00
・予算:4,000円くらい/1人
※休日はお問い合わせください

23.島唄が聞けるお店「かずみ」

奄美の島唄も郷土料理も楽しみたいならココがおすすめ。唄者として有名な女将さんが営むアットホームな民謡居酒屋です。かずみママの生歌は毎晩19時半頃からです。

お任せコース3,000円で、油ぞーめん、赤うるめ唐揚げなどの島料理が10品以上!ボリューム満点のお料理と黒糖焼酎を引っかけながら、ぜひ島唄に参加してみては?

■基本情報
・名称:郷土料理 かずみ
・住所:鹿児島県奄美市名瀬末広町15-16
・電話:0997-52-5414
・営業時間:17:00~23:00
・予算:4,000円くらい/1人
※休日はお問い合わせください

24.島唄と八月踊りを体験「吟亭」

島料理を味わいながら島唄と八月踊りを体験♪

見るだけじゃなく参加して楽しんでほしいという女将さんは、島唄教室も開くほどの腕前。おすすめは島唄コース。黒豚料理や島料理と女将さんの島唄が楽しめます。

ライブの最後にはお客さんも一緒になって歌ったり踊ったりします。ファミリーでも安心な広い座敷席でゆったり奄美の夜を満喫しましょう。

■基本情報
・名称:島料理 吟亭
・住所:鹿児島県奄美市名瀬金久町6-2
・電話:0997-52-9646
・営業時間:18:00~22:00
・予算:4,000円くらい/1人
※休日はお問い合わせください

25.永田橋市場・末広市場

レトロで短い商店街。知らなければ入るのをためらってしまいそうなその外観からは想像できないほど魅力的なスポット「永田橋市場」とそのお隣り「末広市場」です!

<https://www.instagram.com/p/BDXC7fqNYbb/
駄菓子やおしゃれなコーヒー屋さん、昭和レトロな立ち飲みの店など、面白い店が多数!FMスタジオもあり、買物ついでに寄った地元の人や小学生が急きょ出演することもあるそうな♪

今、奄美で注目のスポットをぜひゆっくり回ってみては?

■基本情報
・名称:永田橋市場・末広市場
・住所:鹿児島県奄美市名瀬末広町13

お隣り「加計呂麻島」

奄美大島の古仁屋港からフェリーまたは海上タクシーで約20分ほど。複雑なリアス式海岸で、豊かな緑と美しい海が魅力の加計呂麻島のおすすめスポットをご紹介します。

寅さんシリーズ最終作「男はつらいよ寅次郎紅の花」のロケ地としても有名です。

26.スリ浜

https://www.instagram.com/p/BDLF7ShHdli/
海の透明度が高くとても美しい加計呂麻島で一番メジャーなビーチです。

アダンの木陰でのんびりしたり、飛び込み台のような桟橋でぼーっと海を眺めたりして癒されます。シャワーもあるので海水浴やシュノーケリングを楽しむのにもいいところです。ロビンソンクルーソーの小屋もあり、冒険気分を楽しめますよ。

寅さんファン必見!近くには映画「男はつらいよ寅次郎紅の花」のセリフが刻まれた碑などがあります。

■基本情報
・名称:スリ浜
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町諸数

27.加計呂麻島自然海塩工房

https://www.instagram.com/p/BEbU1ebrN2c/

寅さんゆかりの地であるライオン岩で有名な徳浜海水浴場のすぐ近く、徳浜の海水から作る「さんご塩」の工房があります。

実はお土産としても人気の一品ですが、手作りのため、ネット通販だと入手困難になっています。ミネラルたっぷりのお塩は、ほんのり甘味や苦みを感じます。

昔ながらの塩作りを見学できる工房ではさんご塩の購入も可能です。予約すれば塩作り体験もできますよ。

■基本情報
・名称:加計呂麻島自然海塩工房(さんご塩づくり工房見学)
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町徳浜1140
・電話番号:0997-72-1115(瀬戸内町まちづくり観光課)

28.奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻


「奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻大会」はシーカヤック競技としては国内最大規模!とびっきりの透明度を誇る大島海峡を舞台に漕ぎだしていく人気の大会で、毎年7月に開催されています。

シーカヤックが勢ぞろいしたスタート前の景色は圧巻!ぜひ間近で見てみては?

29.加計呂麻島ハーフマラソン

https://www.instagram.com/p/gj8_ScoD1W/
近年始まったのが「加計呂麻島ハーフマラソン」です。島内の起伏に富む地形や海が開けるポイントなどを走ります。

加計呂麻島の伊子茂マモル君(警察官の人形)に見守られながら、奄美のおじい、おばあ、子供たちが奄美の太鼓「チヂン」を叩き応援してくれるのが嬉しいです♪

こちらは毎年11月の開催で、8月頃よりエントリーが開始されます。

お祭り

30.八月踊り


鹿児島・沖縄の一部の地域では、旧暦8月の盆踊りのことを「八月踊り」と言います。奄美地方では伝統色の強い踊りが今も残されています。また地方により特徴があるため見ごたえがあるお祭りです。

最後に

いかがでしたでしょうか?奄美大島にはスローな時間を満喫できるスポットがいっぱい♪忙しい日常を離れてのんびりと過ごすにはぴったりの場所です。

圧倒的な自然や素朴な奄美の島人のやさしさに心がどんどん元気になるのがわかるかも!?たっぷりパワーチャージして、またがんばっていきましょう!

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では奄美大島で楽しめるレジャーをたくさん紹介しています。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

(編集部注*2016年2月22日に公開された記事を再編集したものです。)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

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