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ココははずせない!宮古島のシュノーケリングポイント7選 2016.02.09 シュノーケリング 沖縄
宮古島までは沖縄本島から飛行機で約45分。羽田空港や関西空港からの直行便もあり、気軽に行ける南の島として近年ますます人気が出ています。
亜熱帯海岸性気候の宮古島は年間平均気温が約23°C、最も寒い1月〜2月でも東京の4月並みの気温なので、1年中シュノーケリングを楽しめちゃうんです♪
今回は、そんな宮古島の「初心者でも楽しめるシュノーケリングポイント」をご紹介させていただきます。一度行ったらまた行きたくなること間違いなし!ぜひ参考にしてみてください♪
1.吉野海岸
photo by PIXTA
吉野海岸は宮古島東側にある大人気のシュノーケリングポイント!波打ち際のすぐそばまで珊瑚礁が迫っていることが特徴で、海に入るとすぐに珊瑚礁を見ることができます。
珊瑚の種類が多いぶん、そこに住む魚の種類も豊富!沖縄全土でも、これほどの熱帯魚が集まるビーチは珍しいそう。
遠浅で穏やかな海は干潮時は珊瑚が干上がってしまうため、シュノーケリングをするなら満潮時がおすすめ!珊瑚礁上の水深は約1mほどなので、初心者でも泳ぎやすく安心です♪
シュノーケリングをする時は、ケガ防止・珊瑚保全のために珊瑚を踏まないように注意しましょう。
■基本情報
・名称:吉野海岸
・住所:宮古島市城辺字吉野
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港から車で約40分
・装備レンタル:周辺にレンタル店あり(有料)
・シャワー&トイレ:あり
・駐車場:あり(有料)
2.新城海岸
photo by PIXTA
新城(あらぐすく)海岸は吉野海岸の隣にある人気のシュノーケリングポイント!全体的に水深が浅く、お子様でも安心して楽しめるところが魅力です。
人気者カクレクマノミのいるポイントには目印となるブイが浮いている時もあり、干潮時は歩いているだけで発見できることも♪
運が良ければ数百匹のシマハギの群れやアオウミガメに出会えることもあります。シーズン中はマリングッズレンタルの売店が出ているので手ぶらでOK!
吉野海岸に比べ人も少ないので、お子様連れや初心者にもぴったりのシュノーケリングポイントです♪
■基本情報
・名称:新城海岸
・住所: 宮古島市城辺字新城
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港から車で約35分
・装備レンタル:あり(シーズン中)
・シャワー&トイレ:あり
・駐車場:あり(無料)
3.イムギャーマリンガーデン
photo by PIXTA
イムギャーマリンガーデン
シュノーケリングもできるくらいキレイな海!!pic.twitter.com/smH2AlfoYM
— 沖縄大好き (@okinawa313) May 3, 2017
イムギャーマリンガーデンは宮古島の南側にある海浜公園です。入り江や海岸線をそのまま活かしているのが特徴で、公園内の遊歩道を散策したり展望台から海を眺めたりもできます。
園内にかかる橋の内側は波も穏やかで、まるで天然のプールのよう!お子様や初心者には最適なシュノーケリングポイントです♪
イムギャーマリンガーデンは「クマノミ団地」と言われるほど、たくさんのハマクマノミが生息しています。橋の下あたりがポイントなので、訪れた際はぜひ観察してみてください!
■基本情報
・名称:イムギャーマリンガーデン
・住所:宮古島市城辺字友利
・電話:0980-76-6840
・アクセス:宮古空港から車で約30分
・装備レンタル:なし
・シャワー&トイレ:あり
・駐車場:あり(無料)
4.前浜ビーチ
https://www.instagram.com/p/BTxOTakgngn/
photo by PIXTA
前浜ビーチの真っ白な砂浜は東洋一!と言われるほどの美しさ。海岸沿いに約7kmも続く砂浜は細かくサラサラとした砂なので、裸足で歩くこともできます♪
遠浅で波の穏やかなビーチは、お子様の海遊びにもおすすめ。珊瑚や魚は少ないですが、海がとてもキレイなのでシュノーケルセットをつけて浮いているだけでも十分楽しむことができるビーチです。
また、前浜ビーチは夕日が美しいことでも知られています。ぜひ日の入時刻をチェックして、素敵な時間を満喫してください♪
■基本情報
・名称:前浜ビーチ
・住所:宮古島市下地字与那覇
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港から車で約20分
・装備レンタル:あり
・シャワー&トイレ:あり
・駐車場:あり(無料)
5.シギラビーチ
シギラビーチは「シギラリゾート」の中にある人工ビーチです。ホテル宿泊者以外でも利用可能で、人工ビーチとは思えないほど豊かな生態系が広がっています。
ビーチ手前には遠浅の海が広がっており、浅瀬では歩いているだけでもルリスズメなどの色鮮やかな熱帯魚が見られます。運が良ければウミガメに出会えることも♪
散策路はコンクリートで歩きやすく、いくつか海にエントリーできる階段も設置されているのでポイントまでの移動にも便利です。
シュノーケリングのあとはおしゃれなビーチハウスでのんびり過ごすのもおすすめ!南国のリゾート気分を満喫しちゃいましょう♪
■基本情報
・名称:シギラビーチ
・住所:宮古島市上野字新里
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港より車で約15分
・装備レンタル:あり(ビーチハウス内)
・トイレ&シャワー:あり(ビーチハウス内)
・駐車場:あり(無料)
■基本情報
・名称:シギラビーチハウス
・営業期間:例年3月下旬〜10月下旬
・営業時間:9:00〜17:00(7月〜9月は18:00まで)
6.池間島・フナクスビーチ
photo by PIXTA
https://www.instagram.com/p/BTIjus9hBzV/
池間島と宮古島は池間大橋で結ばれているため、船の運航はなく車やバスでの移動となります。池間島までは、宮古空港からバスを乗り継いで約40分ほどです。
そんな池間島でのシュノーケリングポイントといえばフナクスビーチ!浅瀬に見事なエダサンゴの群生が広がっており、そこに生息する様々な魚を見ることができます。
監視員はおらず、満潮時は沖から波が押し寄せてくるため少し注意が必要です。お子様や初心者の方は十分に気をつけてシュノーケリングを楽しみましょう♪
■基本情報
・名称:フナクスビーチ
・住所:宮古島市平良池間
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港からバスで約40分(平良市街地で乗換)
・装備レンタル:なし
・シャワー&トイレ:トイレのみ
・駐車場:あり
7.下地島・中ノ島ビーチ
photo by PIXTA
下地(しもじ)島は、水路を挟んで伊良部島と隣接しています。2015年には伊良部大橋が開通し、宮古島からバスで行けるようになりました。
そんな下地島でおすすめのシュノーケリングポイントといえば、島の西側にある中ノ島ビーチ。宮古島の吉野海岸のように、海岸のすぐ近くまで広がる珊瑚礁が特徴です。
浜の近くは推進1m前後の浅瀬が続いており、様々な魚を見ることができます。ビーチエントリーができるので初心者にもおすすめ!
レンタルショップなどはないので、島へ行く前に用意していきましょう。
■基本情報
・名称:下地島
・住所:沖縄県宮古島市伊良部
・電話:0980-73-1881(宮古島観光協会)
・アクセス:宮古空港からバス
・装備レンタル:なし
・シャワー&トイレ:なし
・駐車場:あり
気になるシュノーケリングポイントはありましたでしょうか?
今回ご紹介させていただいたポイントは波の穏やかなビーチがほとんどですが、珊瑚礁の境目などは潮の流れが速いところもあるので十分な注意が必要です。
シュノーケリングをする時は必ずライフジャケットを身につけ、安心安全に楽しみましょう!
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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