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沖縄の海上でパラセーリング!体験時に適した服装は? 2016.04.07 パラセーリング 沖縄県
Photo by そとあそび
パラセーリングとは、円形のパラシュートを装着し、ロープで船などに引っ張ってもらい、凧揚げのようにして海上を空高く飛ぶマリンスポーツです。小さなお子様からご年配の方まで、初心者でも気軽に楽しめると人気のアクティビティです。
日本でパラセーリングが体験できるのは、沖縄の那覇沖合や瀬底島(せそこじま)などのビーチリゾート。では、沖縄で初めてパラセーリングに挑戦する時には、どのような服装と持ち物を準備すればいいのでしょうか?
沖縄でパラセーリングを体験する時の基本的な服装や持ち物と、ツアーの魅力をご紹介します。
パラセーリングに特別な資格は不要!小さなお子様や初心者でも楽しめる!
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山の上の斜面から離陸し、ブレークコードと呼ばれる操縦桿を操りながらフライトするパラグライダーとは異なり、パラセーリングは船上から離陸、滑空して船上に着陸するものです。
いずれも飛ぶのに特別な資格は必要なく、一年を通して楽しむことができます。そんなパラセーリングでは離陸やコントロールなどを全てアウトドア・スクールに任せられるため、全く初めての方やお子様でも気軽に楽しめるのが魅力です。
パラセーリング体験時は、動きやすく濡れてもOKな服装と靴で
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パラセーリングは通常、海に着地することはほとんどありません。が、高度が低いと波しぶきがかなりかかることもありますので、体験時は水着や濡れても構わない服装で望むと良いでしょう。水着でない場合は、濡れてしまった時の着替えを準備しておくと万全です。
靴にも注意しましょう。船の乗り降りや不安定な船の上を歩くこともあるため、靴はヒールの高いものはNG。濡れてもOKな運動靴などが望ましいでしょう。
船の上や海の上は日差しが強いので、紫外線対策の日焼け止めや水着の上から着るTシャツ、帽子などもぜひ用意しておきたいものです。
寒い時期は上に羽織るものを。他にも用意しておきたい持ち物とは
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寒い時期や雨天時などは、防寒・防風対策にウィンドブレーカーやアウトドア用のジャケットなど、上から羽織るものが必要になります。
どの季節も濡れた時に体を拭くタオルと、喉が乾いた時に飲むスポーツドリンクなども必携です。特に夏の暑い時期は熱中症対策にも、喉の渇きを癒やす飲み物は欠かせません。
沖縄のパラセーリング体験は高さ40~50メートル、オフィスビル10階相当以上!
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さて、準備が整ったらいよいよツアーに参加してみましょう!
体験者は通常2~3人乗りでブランコに乗るような状態でパラセーリングを体験します。操縦や離陸は全てアウトドア・スクールが行ってくれるので、ビギナーでもごく気軽にお楽しみいただけます。
沖縄のパラセーリングでは、高さ40~50メートル以上まで浮上可能!オフィスビルだと10階相当を超える高度まで、滑空することができます。(※当日の天候や海の状況、体験者の体重などによって、飛行する高さが異なる場合があります)
沖縄「シーワールド」のパラセーリング体験ツアーがおすすめ!
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アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」がおすすめするパラセーリングの体験ツアーは、沖縄の那覇沖合のダイビングスポットとしても有名なチービシ環礁・慶良間(けらま)諸島や、県内有数の美しいビーチのある瀬底島エリアなどで通年開催されている「シーワールド」のパラセーリングツアーです。
小学1年生以上が対象の「【那覇発/半日】チービシ(慶良間諸島)でパラセーリングとシュノーケリング、マリンジェットを楽しむ!ヤシガニコース」など、パラセーリングとボートシュノーケリング、水上バイク体験がセットになったお得なプログラムも。(※シュノーケリングは、6歳以上のご案内となります)
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その他、「シーワールド」では、冬期の1月から3月まで、巨大なザトウクジラに出会えるホエールウォッチングのツアーも行っています。下は4歳のお子様から上は60歳以上のシニア世代まで参加可能の「ホエールウォッチング+美ら海パラセーリング◆写真付」というセットプランのご用意もあります。
沖縄でアクティビティを満喫するならパラグライダーで決まり!ツアー詳細の確認・ご予約はアウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」が便利です。ぜひこちらも御覧ください!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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