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週末は東伊豆でダイビング!日帰りで潜れる人気スポット5選 2015.08.08 スキューバダイビング 伊豆
Photo byそとあそび
首都圏から日帰りで行けるのが嬉しい東伊豆エリア。熱海、伊東等の温泉地で有名なこのエリアは、実は、ダイビングのメッカでもあります。今夏、何か新しい世界の扉を開きたいあなた。東伊豆でダイビングなどはいかがでしょう?
今回は、初心者にもオススメの日帰りで潜れる東伊豆の人気ダイビングスポット5選をご紹介させていただきます。
多種多様な魚達とダイビング!伊豆海洋公園
Photo byそとあそび
伊豆海洋公園は城ヶ崎海岸にあるダイビングスポット。沖合でぶつかる寒流の親潮と暖流の黒潮の影響と、複雑な地形により、様々な生物が生息しており多種の魚影を確認できます。
都内からも電車で2時間15分、車で3時間ほどと近く、比較的気軽に伊豆の海の魅力を味わうことができるスポットです。
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伊豆高原駅近ダイビング!八幡野
Photo byそとあそび
伊豆高原駅から歩いて10分と駅近なのが便利なダイビングスポット・八幡野海岸。大室山の火山活動が形成した複雑な海底は、地形的にも生物的にもバラエティに富んでいます。
平均水深が浅めで、エントリーまでの移動も少なく、初心者でも安心して潜ることができます。また、施設内に、BBQガーデンがあり、ダイビング後、海を見ながらBBQを楽しめるという嬉しいサービスも。
ダイビング後も伊豆らしいお楽しみあり!富戸
伊豆のダイビングのメッカ・城ヶ崎海岸の中でも、人気のスポットである富戸。巨大なアオリイカ達が群れを成して、次々と産卵していく「アオリイカの産卵」に代表されるような海底の神秘に触れられるダイビングはもちろん、海を出た後の一風変わったサービスも人気の秘訣。
その一風変わったサービスとは、「温泉丸」。「温泉丸」とは、船の上に設置された源泉かけ流しの温泉で、富戸のダイビングショップの共用施設です。
ダイビングのすぐ後、ウェットスーツ等を着たまま入ることができ、ダイビングとは別の形で海を満喫することができます。
伊豆でウミガメとダイビング!川奈
伊豆のダイビングスポットの中でも珍しいビーチポイントからのエントリーでウミガメが見られる川奈。ビーチポイントのエントリー口には、スロープがついていて、初心者から上級者まで十分に楽しめるように気配りも行き届いています。
また、夏季シーズンのみ限定オープンとなるスポット「赤根」「カジガ根」のサイズやヴォリューム感には、海に息づく地球サイズの生命活動の一端を感じさせられます。
伊豆屈指の人気ダイビングスポット!熱海
伊豆どころか日本最大級の沈船ポイントがある人気のダイビングスポット・熱海。沈船のサイズは、全長約81m、全幅約18m、総トン数約5,000トン。
その大きさだけでも圧巻ですが、ソフトコーラルと群生する魚達が船を囲む光景は、一生に一度は見ておきたい絶景です。その他にも、巨大なソフトコーラルとサクラダイが作りあげる熱帯雨林「ソーダイ根」や、11〜3月限定の「小曽我洞窟」等、見どころだらけ。
ただし、ボートでのエントリーが主体になるスポットなので、中級者以上向けです。前出の4つのスポットで慣れたらここを目指しましょう!
東伊豆の海は素晴らしいダイビングスポットが沢山!
伊豆の海には、素晴らしいダイビングスポットがまだまだ沢山あります。
もし、少しでも興味を持たれた方は、まずは、日帰りのできる距離にある東伊豆で気軽に潜ってみるのはいかがでしょう。
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