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猛スピードで雪面スレスレを滑走!エアーボードツアーでできること 2015.10.29 エアーボード
Photo by そとあそび
スイス発祥の新感覚アクティビティ、エアーボードは、空気で膨らませるインフレータブルタイプのスノーボディーボードです。
ボードの上にうつ伏せになり、両サイドのハンドルを握り体重移動することで、底面のエッジをきかせてターンや停止などの操作を行い、雪上を滑ります。初心者でも簡単に曲がることができ、コントロールは難しくありません。
雪面スレスレを滑走するので体感速度は40km以上!実際のスピードより大きなスリルが楽しめると、現在ヨーロッパを中心に人気急上昇中です。
エアーボードを体験するには、全国各地にあるアウトドア・スクールの初心者向けツアーがおすすめです。では、体験ツアーで具体的にどんなことができるのか、解説していきましょう。
スキー・スノボ経験ゼロでも体力に自信がなくてもOK。初心者でもすぐ乗りこなせる
Photo by そとあそび
誰もが気軽に楽しめるエアーボードは、短いレクチャーを受けるだけで、ビギナーでもすぐに雪上で颯爽と乗りこなすことができます。
転ばないと止まれないという恐怖心もなく、スキーやスノーボードの経験が全くなくても大丈夫です。一旦操作を覚えてしまえば、それほど体力も必要ありません。
場所を選ばず、パウダースノーでも圧雪でも存分に楽しめます。
Photo by そとあそび
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」がおすすめするエアーボード体験ツアーは、未経験者や初心者だけでなく、雪遊び経験者も十分にエンジョイできます。
エアボードについて知り尽くしたインストラクターが、参加者の技術レベルとコースのコンディションに合わせて、エアーボードの楽しみ方をわかりやすく教えてくれます。
周囲のスキーヤーやスノーボーダーと衝突、接触しないよう、安全にも配慮してくれるので安心です。
初めてでも短時間でターンや停止といった基本テクニックがマスターできる
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まずエアーボードの基本的な構造について説明を受けたら、平地で基本姿勢の取り方や簡単な止まり方、曲がり方の練習を行います。次に緩やかな斜面で止まる、曲がるテクニックをマスターしますが、初めてでも短時間でターン・停止が可能です。
基礎的な操作を覚えると、今度は連続ターンにチャレンジします。雪面を目前にして滑るのは、迫力満点です!
慣れたらジャンプや回転も。上達が早ければフリーラン、ロングコースと楽しみ方無限大!
Photo by そとあそび
少し練習を繰り返せば、ある程度の急斜面も滑れるようになります。リフトに乗っていざゲレンデに降りたら、自分のペースで滑走してみましょう。自分のレベルに合った無理のないスピード感で滑り降りるのは、本当に気持ちの良いものです。
滑走に慣れてきたら、ジャンプや回転をしてみたり、プチレースを行ったり。上達の早い方は、フリーランやロングコースにもどんどん挑戦できます。楽しみ方は無限大です。
下は小学1年生から参加可能。スノーシューも同時に楽しめるツアーも!
「そとあそび」では、エアーボードにスノーシューも一度で両方体験できるツアーも多数掲載しています。
一般的にアウトドア・アクティビティの体験ツアーは、未成年者が参加する場合、保護者の同伴や承諾が必要なケースがほとんどになりますが、「そとあそび」掲載のエアーボードのツアーでは、下は小学1年生のお子様から60歳以上のご年配の方までご参加いただけます。
北は北海道から、関東では群馬県の水上(みなかみ)や栃木県の奥日光、東海地方ではスキーで人気の岐阜県荘川(しょうかわ)高原やひるがの高原といったエリアの様々なツアーがあります。
どのツアーも大体12月下旬から3月下旬頃までの開催ですので、ぜひご検討ください。
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」でエアーボードのツアーをチェックする】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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