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雨でも楽しい!ひと味違う軽井沢を満喫できる観光スポット10選 2016.03.31 軽井沢・佐久・小諸
photo by 真紅のカラス
楽しみにしていた軽井沢旅行なのにあいにくの雨・・・そんな時でもガッカリしないで!
軽井沢は雨の日でも楽しめる観光スポットがたくさんあり、晴れの日とはまた違った雰囲気の街並みや景色に出逢えます。
今回は雨でも行きたい、雨だからこそ訪れたい、軽井沢の観光スポットをご紹介します。
1.ゆったりと芸術の世界に浸れる「軽井沢タリアセン」
photo by PIXTA
水と緑に囲まれた「軽井沢タリアセン」は、自慢のバラ園をはじめ、フィールドスポーツやアミューズメント施設が揃った総合レジャー施設。
敷地内には、恋人たちをモチーフにした優しさに溢れた作品が多い「ペイネ美術館」、軽井沢を舞台にした文学と文人たちを紹介する「軽井沢高原文庫」など複数の美術館があり、雨の日はゆったりと芸術の世界に浸ることができます。
今年の2月は雪も少なく、最近は暖かく、園内も雪がかなりまばらになりました。
ペイネ美術館、3月1日から春の開館です!
最初の企画展は、《ペイネと詩の世界展》です。ペイネの作品内に書かれた「言葉」に注目します。
軽井沢タリアセンのゲート受付にて、チケットをお買い求め下さい? pic.twitter.com/en19lsPikt— ペイネ美術館公式 (@museumpeynet) February 27, 2017
さらに数多くの歴史的建造物も移築・公開され、軽井沢の古き良き歴史と文化を感じることができます。
雨で洗われキラキラ光る緑の木々の中を、傘をさしながら散歩するのも素敵です。
「軽井沢タリアセン」
ベンチに座って景色を楽しむのも良い pic.twitter.com/f697TtwJj1— K.T (@diYoYjv) August 10, 2016
散策してお腹がすいたら、家族やグループで鉄板焼きバーベキューはいかがでしょう?
軽井沢タリアセン内にある「山里野(さんりの)」は屋根付きの雨の日でも楽しめるバーベキューハウスで、食材や料理器具等を用意してくれているので手ぶらで気軽に楽しめます。
https://www.instagram.com/p/BJVAZh7huRv/
メニューは基本的にコースとなっていますが、それ以外の要望にも応じてくれます。
完全予約制なので、前々日までに予約を。
■ 基本情報
・名称:バーベキューハウス 山里野(さんりの)
・住所:軽井沢タリアセン内
・営業時間:10:00~16:00(17:00以降は15名以上の予約のみ)
・定休日:ホームページで確認ください
・電話番号:0267-46-6161
※利用には軽井沢タリアセン入園料が必要
■ 基本情報
・名称:軽井沢タリアセン
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より車で約10分
・営業時間:9:00~17:00(12・1月は10:00~16:00)
・定休日:不定休(ホームページで確認ください)
・電話番号:0267-46-6161
・入園券:大人800円~/子供(小・中学生)400円~
2.子供も大人も楽しめる「信州ハム」の手づくり体験工房
軽井沢駅北口より徒歩5分、雨でも安心な駅近スポット「信州ハム 軽井沢工房」では、熟練された匠の技と厳選された原材料を使用し、ドイツ帰りの食肉マイスターがドイツの技術と製法でつくった本物のハム・ソーセージを味わえます。
職人がお肉の性質を熟知し、お肉本来の美味しさを引き出すため必要最小限の添加物のみを使用。余分なものは一切入っていません。
https://www.instagram.com/p/BL8NTdajrHr/?taken-at=1020791560
こちらではマイスター監修による黒豚を使ったウィンナーづくり「手づくり体験工房」を一日に4回開催していて、エプロンは工房で用意してくれます。
ソーセージを手づくりするなんて、普段はなかなかできない貴重な体験!
https://www.instagram.com/p/BDKSlweS_RP/
できたてのウィンナーはその場で試食でき、残りはお土産に持ち帰ることができます。自分でつくったウィンナーの味は格別!
小さな子供から大人まで楽しめ、軽井沢の忘れられない思い出のひとつになるでしょう。
■ 基本情報
・名称:信州ハム 軽井沢工房
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢東236
・アクセス:JR北陸新幹線 軽井沢駅北口より徒歩5分
・営業時間:工房・ショップ9:30~17:30/カフェ10:00~15:00
・定休日:水曜日・年末年始
・電話番号:0267-41-1186
・体験料金:4500円~
3.一年中いちご狩りが楽しめる「軽井沢ガーデンファームいちご園」
https://www.instagram.com/p/BQ68jW-DMsT/
浅間山を望む標高1000メートルの軽井沢の高原地帯にある「軽井沢ガーデンファームいちご園」では、雄大な浅間山を正面に抱くイチゴ狩りスポット!
20度~25度の暖かな室温の広々としたハウス内で、ゆっくりいちご狩りが楽しめます。
https://www.instagram.com/p/BB3w5qegiHA/
清涼な高原気候で育ったいちごは寒暖の差で高い糖度を作りだし、とても甘くて美味!
さらに、夏には蛍が飛び交うほど綺麗な水と清潔な高設栽培(地面より高い位置に棚を組み、野菜や果物を栽培する方法)で育て、受粉はミツバチが行うというこだわり。
初夏~11月は信州大学が開発した夏いちごの新品種「サマークィーン」や、爽やかな甘さと酸味が特徴の夏秋いちご「すずあかね」、12月~6月は真っ赤な果肉の「紅ほっぺ」、大粒で果肉がしっかりしている「やよいひめ」など、ほぼ一年中いちご狩りができ、天候に左右されず楽しめます。
■ 基本情報
・名称:軽井沢ガーデンファームいちご園
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より約20分
・営業時間:10:00~15:00(時間制限30分)
・定休日:不定休(ホームページのカレンダーで確認)
・電話番号:0267-48-3620
・料金:大人中学生以上2,300円/70歳以上1,200円/小学生1,200円/4歳以上800円/3歳以下無料
4.まるで食のワンダーランド!ご当地スーパー「ツルヤ」で買い物三昧
「ツルヤ」は長野を中心に展開されているスーパーマーケットで、中でも軽井沢店は地元の人はもちろん、長期滞在の別荘族や観光客にも大人気です。
地元・信州産の素材や製法にこだわった“ご当地感”たっぷりのオリジナル商品が充実しており、お手頃でお土産にもぴったり!
https://www.instagram.com/p/BOzUSVHD6or/?tagged=%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%A4&hl=ja
軽井沢みやげとして不動の人気を誇る「りんごバター」をはじめ、バラエティ豊かなフルーツジャムや地ビール、軽井沢の有名コーヒー店「丸山珈琲」など、お土産や自宅用にあれこれ選ぶ時間は楽しいものです。
https://www.instagram.com/p/4sukUSPoYp/
ツルヤでは、ドレッシングやソースなどの調味料も美味しいと評判!
地元の優秀なメーカーとのコラボも多く、信州らしい素材を使ったものを探してみるのもおすすめです。
https://www.instagram.com/p/53hjVhyH-_/
とにかく魅力的な商品が豊富で、「気が付いたらこんなにたくさん買い込んでしまった・・・!」という人も続出。
そんな方のために店内では配送サービスも用意しているので、利用してみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
・名称:スーパーつるや 軽井沢店
・住所:北佐久郡軽井沢町長倉2707
・アクセス:国道18号バイパス沿い「鳥井原東」信号の角
・営業時間:9:30~20:00/(日)9:00~20:00
・電話番号:0267-46-1811
5.雨天決行!自然との会話を楽しむ「浅間トレッキング」
photo by そとあそび
【※現在「そとあそび」では浅間ホーストレッキングのツアーはお取り扱いしておりません。記事は公開時点での内容となります】
軽井沢にも近く、八ヶ岳と浅間山にはさまれた森にたたずむ「浅間トレッキング」では、小学1年生から乗馬体験ができ、家族旅行にも最適です。
広大な浅間山麓の中で森林浴しながらの乗馬体験はリフレッシュできること間違いなし!
雨でも開催していて、その日の状況や季節などによりコースは変更します。
photo by そとあそび
「浅間トレッキング」は仔馬からしっかり育てあげている全国でも珍しいクラブで、広々とした放牧地で愛情をたっぷり受けながら自由に育てられた馬は穏やかな気性で初心者にも安心です。
馬にも人と同じようにそれぞれの性格があるので、ガイドのアドバイスに沿って馬の“声”に耳を傾けながら、原生林の中を散歩しましょう。
■ 基本情報
・名称:浅間トレッキング 浅間ホーストレッキング
・住所:長野県小諸市塩野3876-6 浅間トレッキング
・アクセス:上信越道「小諸IC」より約20分
・料金:12300円~
6.四季の景色と雨音とのコラボレーションを楽しむ「トンボの湯」
@kazumi27217
星野や軽井沢エリアにあるトンボの湯です。
次はゆっくり浸かりに来たいなぁ~? pic.twitter.com/f6SOXf1mnH— 和美 (@27217misaha) October 9, 2016
雨の日なら、開放感溢れる“美肌の湯”でのんびりとリラックスしながら過ごすのはいかがでしょう。
かつて、北原白秋や与謝野晶子をはじめとする多くの文化人にも愛された古の湯の系譜を継ぐ、100%源泉掛け流しの名湯「星野温泉 トンボの湯」。モダンで清潔感あふれるシンプルな造りで、ゆったりと心も体も癒されます。
檜の香る広々とした内風呂は十和田石による檜の縁がついた石風呂で、湯船の真ん中の丸い石からは、とろりと優しい肌触りの湯がこんこんと湧き出し、「美肌の湯」としても有名です。
雨の日にあえて露天風呂を楽しむのも乙なもの。自然との一体感を味わえる野趣あふれる露天風呂は開放感抜群!
四季折々の森の移ろいを肌で感じながら、雨音とのコラボレーションを楽しみましょう。また、小雨程度なら湯上りに湯川沿いを散策するのも気持ちが良いのでおすすめです。
■ 基本情報
・名称:トンボの湯
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より約20分
・営業時間:8:30〜23:00(22:00受付終了)
・電話番号:0267-44-3580
・料金:大人1,300円 / 子供750円(3才~小学生)
※GW(2017年4月29日〜5月7日)と8月は特別料金(大人1,500円/子供1,000円)
7.雨の日でもハッピーに過ごせる「ハルニレテラス」
photo by rara
湯川の清流に寄り添うように自生していた100本を超えるハルニレの木立に囲まれるように9棟のモダンな建物が建ち並び、それぞれが広いウッドデッキでつながれた清涼感溢れるモール「ハルニレテラス」。
軽井沢の日常をコンセプトにした14の個性的なショップが連なる自然と文化が調和した小さな街です。
もしもせっかくの旅で雨に降られてしまったら「ハルニレテラス」で、ゆったりと食事やティータイムを楽しむのも、軽井沢ならではの贅沢な過ごし方です。
ぬくもりあるウッドデッキを歩きながら、軽井沢らしい滞在時間を満喫しましょう。
石窯で焼き上げた本格ピッツァやパスタが評判のトラットリア「イル・ソーニョ」、レストラン&デリとワインのお店「CERCLE」、信州の美味しいお蕎麦が気軽に楽しめる「川上庵」などで、ゆったりランチを楽しむのもいいですね。
https://www.instagram.com/p/oGXRgCK855/
その中でも常に人波が絶えない人気店が「ベーカリー&レストラン 沢村」。
早朝のオープンに合わせて焼き上がる香り高いパンとコーヒーを、深い緑に囲まれながら味わうのは>軽井沢ならではの洗練された贅沢!
併設のレストランではモーニングからランチ、ディナーまで、パンとの相性抜群のこだわりの料理が堪能できます。
食事の後は、インテリアや雑貨のお店をみて回ったり、ヒーリングマッサージサロンなどで心身ともに癒されたり、「ハルニレテラス」だけで雨の日でも1日楽しめます。
photo by Junes
また、「ハルニレテラス」では、雨の多い梅雨の時期に「アンブレラスカイ」というイベントが開催されます。
色とりどりの傘が空中に設置され、目を楽しませるだけでなく傘にあたる雨音の軽快なリズムが沈みがちが気分も上げてくれます。
晴れの日は傘によって日陰もつくられ、ウッドデッキに鏡のように反映する影も美しい!
憂鬱な梅雨も、待ち遠しくなりますね。
■ 基本情報
・名称:ハルニレテラス
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より約20分
・営業時間:店舗ごとに異なる
・定休日:店舗ごとに異なる
・電話番号:0267-44-3580
8.軽井沢本来の雰囲気を感じながら古書に浸る「追分コロニー」
https://www.instagram.com/p/4JYxXOFwxC/
にぎやかな軽井沢中心部とは少し離れ、本来の軽井沢の独特の情緒が漂う追分の旧街道沿いにある「追分コロニー」。
「旅先だからこそ、休暇中だからこそ読みたい本を中心に揃え、軽井沢・追分らしい古書店を目指してきた」という店主は気さくな人柄で、本のコンシェルジュとしてさまざまな相談に応じてくれ、まるで知人の家に遊びに来たような感覚に陥ります。
https://www.instagram.com/p/-YzsrsKMH6/
幅広いセレクトが魅力で親子三代で通う姿も多く見受けられます。
誰でも本を手に取りやすいように棚を低めにしたり、本の表紙が見えるようにディスプレイしたり、利用者の目線で経営するやさしい本屋さん。
本を通じて家族の会話も広がりそうです。
■ 基本情報
・名称:追分コロニー
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分612(堀辰雄記念館向い)
・アクセス:しなの鉄道信濃追分駅から徒歩約25分
・営業時間:[4~12月]木~日曜・祝日12:00~17:00時頃、[8月]無休、[1~3月]不定休
・電話番号:0267-46-8088
9.雨の日こそ輝きを魅せる植物がある
虹見つけたのは紫陽花撮りに行くときー。ほんまに偶然、これが愛か(
また紫陽花見に行ってやがったとか思わないで。割と花好き。園城寺ってとこ。すげー綺麗やったー。 pic.twitter.com/ddSGZVW07C— かふん@空になりたい (@8po7n2zu0) July 16, 2015
恵みの雨を受けてしっとりした緑の軽井沢はむしろ明るく、なかなか魅力的です。梅雨の時期に咲く紫陽花は、雨だからこそ活き活きとし、その美しさを倍増させます。
軽井沢から少し離れた佐久市内山にある園城寺の境内には約1000株の紫陽花が植えられており、例年、7月上旬~7月下旬頃に見頃を迎えます。
住職が長年手塩にかけて育てた紫陽花は広い境内のあちらこちらを埋め尽くし、石段の両脇の斜面からお寺の庭の小道にかけて、青、白、ピンク、紫の色とりどりの紫陽花が風情ある景観に彩りを添えます。
佐久市「園城寺」のあじさいが見頃をむかえています。http://t.co/lBUd5INNxe pic.twitter.com/OzeIxFRFCB
— 長野県観光機構 (@yokosonagano) July 6, 2015
規模としてはそれほど大きくはないですが、自然体な感じがとても心地よい場所です。
■ 基本情報
・名称:園城寺
・住所:長野県佐久市内山 5795
・アクセス:中部横断自動車道「佐久南IC」より約15分
・開花時期:7月上旬~7月下旬(気候により時期の前後あり)
・電話番号:0267-62-6513
10月6日の軽井沢は、久しぶりに晴れています。
ピクチャレスク・ガーデンにも温かい陽の光が入ります。
絵本の森美術館、エルツおもちゃ博物館は10月に展示入替を行っています。
入れ替え期間のご案内はこちらをご覧下さい。
開館情報→https://t.co/Kl5XrXjcFu pic.twitter.com/SWQwsPaL0H— ムーゼの森(軽井沢絵本の森&エルツ) (@forest_of_muse) October 6, 2016
また、絵本の森美術館敷地内に誕生した「ピクチャレスク・ガーデン」もおすすめです。
ガーデンデザイナー、ポール・スミザーによってデザインされたナチュラルガーデンは、ナチュラルと言っても「自然のまま」というわけではなく、成長し続けていく植物の1年後・2年後の姿をイメージしながら計算し、デザインして作り上げていく“芸術作品”です。
もともと敷地内にあった植物を生かし、軽井沢の風土に適した宿根草や原生植物を中心にした植栽なので造り込んだ感はなく、自然体の中にポール・スミザー氏の感性が融合して、まるで絵画のような原風景が広がっています。
7月の軽井沢はあちこちに紫陽花のアナベルが咲き乱れ、白からライムグリーンに移り変わる姿は涼しげで、避暑地・軽井沢にピッタリです。
■ 基本情報
・名称:ピクチャレスク・ガーデン
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉182
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より約15分
・営業時間:3~11月 9:30~17:00 最終入館16:30
・定休日:火曜 ※7~9月は無休/12・1月の火曜~金曜
・電話番号:0267-48-3340(ムーゼの森)
・料金:ホームページで確認
10.由緒正しき「万平ホテル」で優雅なひと時を
photo by スカイウォーター
軽井沢で雨に遭遇したら、カフェ巡りもおすすめです。
軽井沢には歴史あるホテルやテラスを配したカフェなど、都内ではなかなか巡り会えないカフェがありますが、中でも政府要人や海外の首脳との外交の場にも利用された由緒あるホテル「万平ホテル」で優雅なひと時を過ごすのはいかがでしょう?
ジョン・レノンの夫人、オノ・ヨーコさんの別荘があったことが縁で、ジョンも軽井沢を大変気に入り、ここ万平ホテルのカフェテラスもジョン・レノンファミリーが利用していたことで広く知られています。
https://www.instagram.com/p/-QpdNuEw3N/
館内は重厚な絨毯が敷き詰められ、オレンジ色の照明が温かい雰囲気を醸し出す落ち着いた空間で、クラシカルな建築美にうっとり・・・。
一歩中に入ったとたん、タイムスリップしたかのようです。
https://www.instagram.com/p/90eKEWHV5y/?hl=ja
宿泊しなくても利用できるカフェで、のんびりティータイム。
万平ホテルのカフェでぜひとも味わいたい逸品は、信州リンゴがゴロゴロとたっぷり包まれた正統派のアップルパイ!
そしてジョン・レノンが自ら手ほどきをして作り方を伝え、のちにホテルの定番メニューになったというロイヤルミルクティーなど、いくつもの名物が存在します。
https://www.instagram.com/p/BJ8-QPoBBXb/
緑に囲まれた室内からの眺めは時間がゆったり流れていくように感じ、雨で潤った風景は万平ホテルの風格をより一層引き立てます。
■ 基本情報
・名称:軽井沢万平ホテル
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
・アクセス:上信越道「碓氷・軽井沢IC」より約20分
・営業時間:9:30~18:00
・定休日:無休
・電話番号:0267-42-1234
雨の日も魅力いっぱいの軽井沢
photo by まっちぃ
旅行で雨に降られると気分も下がってしまいますが、軽井沢は雨でも楽しめる観光スポットが思った以上にたくさんあります。
また、緑に囲まれた軽井沢だからこそ、雨の日に一層輝く美しい景色に出逢えたり、一味違った経験ができるのです。
今回ご紹介した観光スポットはほんの一部で、軽井沢にはまだまだ魅力的な場所やアクティビティがたくさんあります。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では全国の観光地周辺で楽しめるアクティビテイを紹介していますので、旅のプランの参考にぜひチェックしてみてください。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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