【北海道編】夏休みに行きたい注目のお出かけスポット18選 2017.07.18 北海道・東北

暑い夏、どこかへ出かけるなら涼しい場所へ‥‥とお考えの方、北海道はいかがですか?今回は感動間違いなしの絶景や子どもが喜ぶスポットなど、夏の北海道でおすすめのお出かけスポット17カ所をご紹介します。

暑い夏、どこかへ出かけるなら涼しい場所へ‥‥とお考えの方。本州にも避暑地は多数ありますが、広大な大地や海の幸をはじめとしたおいしい食べ物が堪能できる北海道は、夏休みの候補地から外せません!

夏休みに旅行を検討しているなら、ぜひ北海道を訪れてみませんか?

今回は感動間違いなしの絶景に触れられる名所や子どもが喜ぶスポットなど、北海道のおすすめお出かけスポットをまとめてみました。

道央エリア

photo by PIXTA

北の大都市・札幌を中心に、新千歳空港近辺や小樽などの観光地スポットの多い道央エリア。王道の札幌時計台や大通公園などの他にも、魅力的な観光地が道央にはたくさんあるんです。

比較的公共交通機関でのアクセスも良く、スポット間の距離も短いので短期間でいろいろ回るにはおすすめですよ。

1.神威岬

積丹半島北西部から日本海に突き出た岬神威(かむい)岬。千歳空港から車で約2〜3時間ほどで行くことのできる景勝地です。

駐車場に車を停め、両端に日本海が広がる細くて起伏のある遊歩道「チャレンカの小道」を歩いて行くと、約20〜30分ほどで岬の先端にたどり着きます。

そこから見える景色はまさに絶景!丸みを帯びた水平線に、“積丹ブルー”と呼ばれる深くて澄んだコバルトブルーの海が一望できます。

悲恋伝説のある神威岬と神威岩

https://www.instagram.com/p/BKpwBE7gve_/

以前、神威岬は女人禁制でした。それには悲しい恋の伝説が関係しています。

その昔、奥州から逃れた源義経は日高の首長のもとに身を寄せていました。義経を慕う首長の娘チャレンカがこの岬まで義経を追ってくるも、義経一行はすでに出航したあと。チャレンカは悲しみに暮れ、海に身を投じました。

その姿がやがて神威岬の沖にある「神威岩」となり、また、チャレンカの怨念が女性を乗せた船を転覆させると信じられ、岬一帯が女人禁制となったそうです。

遊歩道の入り口に「女人禁制の門」がありますが、現在は女性も通行ができます。そんな悲恋の伝説を思いながら、断崖絶壁の神威岬先端に立つのも趣き深いもの‥‥‥。

夏には黄色い可憐な花「エゾカンゾウ」が見頃

夏の神威岬では、エゾカンゾウやエゾスカシユリ、ハマナスが見られます。積丹ブルーの青い海を背景に黄色い花が揺れる風景はまたすばらしいもの。

また、神威岬のある積丹町はおいしいウニが食べられることでも有名。うにの解禁期は6月〜8月末なので、神威岬を訪れたあとはぜひウニをいただきましょう!

神威岬
  • 積丹郡積丹町大字神岬町

・アクセス:JR函館本線余市駅より北海道中央バスで「積丹神威岬」下車
・営業時間:8:00〜日没 ※ゲート開門時間は月で変動あり
・入場料:無料
※強風時は遊歩道のゲートが閉まるのでご注意ください

神威岬周辺で楽しめるレジャーは「シーカヤック」

“積丹ブルー”の海を堪能するならシーカヤックが断然おすすめ!高さ100mもある断崖が続くワイルドな景色を見ながら、積丹の美しい海の上をカヤックでクルージング。

クルージング途中では、義経伝説がある高さ10m、奥行き70〜80もの深い洞窟内をカヤックで探検!滝のあるビーチに上陸したり、海で泳いだりと楽しみがいっぱい。小学生から参加できるので、家族旅行でのアクティビティにぴったりです。

H2Oアドベンチャー
  • 岩内郡岩内町字敷島内154-3 雷電温泉ホテル横の公共駐車場・雷電海岸駐車場

・サービス名:積丹シーカヤック
・対象年齢:1人乗りは小学校4年生~(※2人乗りの場合は、小学校1年~参加OK。それ以下は要相談)
・開催期間:5月~11月
・所要時間:2.5〜3時間
・料金:6,000円〜

2.モエレ沼公園

photo by PIXTA

世界的な彫刻家、イサム・ノグチの遺作として知られるモエレ沼公園。

アイヌ語で静かな水面・ゆっくり流れるという意味で名づけられた園内には、水の芸術とも言える海の噴水や、ガラスのピラミッドがあり、まさに空の下の美術館。

子供用の遊べる芸術「サクラの森」もあり、小さなお子様も遊びながらアートを肌で感じることができちゃうかもしれませんよ!?


夏休み期間中は札幌国際芸術祭の展示やワークショップも開催予定。広大な景色に広がるアート空間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

モエレ沼公園
  • 札幌市東区モエレ沼公園1-1
  • 011-790-1231

・バスでのアクセス:地下鉄東豊線「環状通東駅」もしくは「新道東駅」から「中沼小学校通り」行き乗車、「モエレ沼公園」下車
・車でのアクセス:「伏古I.C」より40分
・営業時間:施設によって異なる
・休園日:なし
・入園料:なし

3.支笏湖

千歳市にある支笏湖(しこつこ)は、約4.4万年前の大噴火によって形成された支笏カルデラに水が溜まってできたカルデラ湖です。湖水の美しさ、透明度の高さは日本屈指!

環境省による湖沼水質検査では何度も日本一に認定されています。平均水深226mという深い支笏湖の中を泳ぐのは、冷たくきれいな水の中でしか生きられない銀色の鱗を持ったチップ(ヒメマス)。

ヒメマスは臭みがなく旨味が豊かで、道内で人気の高級魚。支笏湖周辺のお店ではヒメマスを食すこともできます。

湖周辺はエゾマツ、ミズナラ、ウダイカンバなどの森林が囲み、近くにはオコタンペ湖や苔の洞門、美笛の滝などの観光スポットが点在しています。

時間があるなら温泉も楽しんでみませんか?支笏湖にある支笏湖温泉はとろりとしたお湯が特徴で、皮膚の表面をやわらかくして脂肪や分泌物を洗い流す効果があるのだとか。

支笏湖
  • 千歳市支笏湖温泉

・アクセス:新千歳空港より道道16号を経由して約40分/新千歳空港より直通バスに乗り、支笏湖畔ターミナルまで約50分

支笏湖で楽しめるレジャーはカヌー!

透明度17〜20mを誇る支笏湖を、湖上から楽しめるカヌーツアーがあります。

支笏ガイドハウスかのあが開催している支笏湖カヌーツアーのコースは2種類。支笏湖の自然を満喫しながら、湖畔で手づくりのお菓子とお茶をいただく「Soto Cafe カヌーツアー」と、夏限定の「ファミリーカヌー」。

ファミリーツアーでは家族で一艇のカヌーに乗り、支笏湖から流れ出す千歳川源流部を散策します。水草の森とその中を泳ぐ魚の姿はなんとも幻想的。

ぜひカヌーツアーに参加して、湖上からの景色も楽しんでくださいね。

支笏ガイドハウスかのあ
  • 千歳市支笏湖温泉番外地 かのあ事務所

・サービス名:支笏湖カヌーツアー(カナディアンカヌー)
・対象年齢:4歳以上
・開催期間:4月末〜10月末(ファミリーカヌーは7月19日~8月31日)
・所要時間:約1時間半〜
・料金:4,500円〜

4.北海道グリーンランド

photo by PIXTA

岩見沢市にある北海道グリーンランド。

数少ない北海道内の遊園地で、札幌からも旭川も車で1時間ほどと行きやすく、幼児から楽しめるアトラクションもたくさん用意されています。

3歳未満は入園料無料、アトラクションはフリーパスもしくは回数券で利用できるので、お子様の年齢や滞在時間によって使い分けられるのもgood!


夏休み特別企画として、サマーキャラクターショーも開催!

アンパンマンや戦隊ヒーロー、プリキュア、仮面ライダーなど小さい子から大人まで楽しめるショーがめじろ押し!

2017年は7/22~8/16の期間中、20時までナイター営業も行っているので一日フルに遊んじゃおう。

北海道グリーンランド
  • 岩見沢市志文町1015
  • 0126-22-2121

・バスでのアクセス:岩見沢ターミナルから「万字線」「鉄北循環線」で「グリーンランド」下車
・車でのアクセス:道央自動車道「岩見沢IC」より30分
・営業期間:2017年は4月22日~10月22日
・営業時間:9:00~17:00
・入園料:大人・高校生以上1,600円、こども(3才~中学生)1,000円

5.白い恋人パーク

photo by PIXTA

北海道の代表銘菓といえば「白い恋人」ですが、札幌市内にある「白い恋人パーク」はその白い恋人の世界観を体験できるアミューズメントパーク。

白い恋人の工場見学や、オリジナルお菓子作り体験を楽しむことができます。

パーク内にはローズガーデンやからくり時計もあり、雰囲気もバツグン。西洋風の建物や内装は、まるでヨーロッパに旅行に来た気分に!

https://www.instagram.com/p/BTV11bUg39X/
2017年4月には、子供サイズの街で本格ごっこ遊びができる「ガリバータウン」が新たに登場。

女の子用のかわいいドレスや、男の用のカッコいい衣装などが勢ぞろいの「おきがえのいえ」から始まり、かわいいレプリカが並ぶ「おみせゾーン」、その他「がっこう」や「しょうぼうしょ」「けいさつ」もあり、子供のための世界が広がっています。

大人にも子供にも美味しくて楽しい「白い恋人パーク」。ぜひ足を運んでみてくださいね。

白い恋人パーク
  • 札幌市西区宮の沢2-2-11-36
  • 011-666-1481

・電車でのアクセス:地下鉄東西線「宮の沢」から徒歩7分
・車でのアクセス:道央自動車道「新川IC」より10分
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:年中無休
・入園料:一般・高校生以上600円、中学生以下200円、3歳以下無料
・ガリバータウン利用料:12才以下800円、13才以上700円、1歳以下無料

6.道央のおすすめアクティビティ ニセコのラフティング

道央に属するニセコ町を流れる尻別川(しりべつがわ)。国土交通省による一級河川の水質調査において通算11回も水質ランキング日本一に選ばれたお墨付きの清流を舞台に、蝦夷富士と呼ばれる雄大な羊蹄山(ようていざん)を眺めながらラフティングが楽しめます!

夏に楽しむ尻別川のラフティングは、激しい瀬から穏やかな流れまで変化があり、飛び込みなどの水遊びも取り入れた楽しい内容。

北海道ライオンアドベンチャーが開催するツアーなら、6月から10月末までは小学生も参加可能!

羊蹄山などニセコの風景を堪能しながらの爽快なラフティング体験。北海道旅行一番の思い出になること間違いなし!

北海道ライオンアドベンチャー
  • 虻田郡倶知安町豊岡256-1 『リバーベース』(※春コース開催時は、「ニセコベース」:虻田郡ニセコ町字中央通142-5)

・サービス名:ニセコ・ラフティングツアー
・所要時間:約3時間30分
・対象年齢:中学生以上(6月〜10月末は小学生も参加OK)
・料金:4,860円〜

7.厚田海浜プール

https://www.instagram.com/p/BHucU9Lgv2P/

厚田海浜プールは護岸に囲まれたまさに海のプール!

穏やかな波は、海とプールのいいとこどりといった感じ。小さなお子様でも遊びやすく、比較的に安心して海を楽しめます。

https://www.instagram.com/p/buzCPznQw3/

浜辺があり、BBQなどをたのしむ地元の方も多く、オンシーズンになると浜辺にはずらっとテントが並びます。

今年からWi-Fiも完備され、より快適なビーチに!近くには、厚田港朝市もあるので、朝からお出かけしてそのまま海遊びもいいですね。

厚田海浜プール
  • 石狩市厚田区厚田
  • 0133-78-2500

・バスでのアクセス:中央バス札幌ターミナルから「札厚線」「札浜線」で90分、「厚田」下車、徒歩10分
・車でのアクセス:「伏古IC」より60分
・遊泳期間:2017年は7月15日~8月20日
・利用時間:[平日]9:00~17:00 [土日祝]8:00~17:00
・利用料:なし

8.おたる水族館

photo by PIXTA

おたる水族館には海獣と呼ばれる海の大きな生き物が多く展示されていて、アザラシ、トドなどによるダイナミックなショーを楽しむことができます。

アザラシの餌は館内で売っているので、餌やりもできますよ。また、世界的にも珍しいネズミイルカも必見。他にもフンボルトペンギンが海までお散歩する姿が見られたり、同じ道内の旭山動物園にも負けず見ごたえ抜群です。


面白い企画展なども随時行っているので、自由研究にもいいですね。

https://www.instagram.com/p/BVb1YBfhtdA/

お隣には入園無料の遊園地・祝津マリンランドも併設。ぜひファミリーで足を延ばしてみては?

おたる水族館
  • 北海道小樽市祝津3丁目303番地
  • 0134-33-1400

・電車、バスでのアクセス:JR小樽駅バスターミナル「水族館」行き終点下車
・車でのアクセス:小樽ICより20分
・営業時間:9:00~17:00(冬季は10:00~16:00)
・休館日:2017年11月27日〜12月15日
※2018年以降の休館日はHPでご確認ください
・料金:大人1,400円、小人(小中学生)530円、幼児(3歳以上)210円

9.札幌市定山渓自然の村

夏休みに大自然の中でキャンプはいかがでしょうか?

おすすめするのは風光明媚な定山渓の中にある定山渓自然の村。

オートテントサイトの他に、ログハウス風のコテージや、モンゴルの住居「ゲル」をモチーフにしたテントハウスもあるのでキャンプ初心者でも安心。

テントやテーブルセット、毛布や寝袋などの基本装備もレンタル可能。車で5分ほどのところには豊平峡温泉もあり、キャンプの後は温泉に入ることもできますよ。

https://www.instagram.com/p/BJ6w9y8BFlO/

しかも、豊平峡温泉の施設内には本格インドカレーとナンを食べられるお店もあり、キャンプ×温泉×カレーはもはや定番コース!?

地元民さながらの楽しみ方をしてみるのはいかがでしょうか?

札幌市定山渓自然の村
  • 札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
  • 011-598-3100

・バスでのアクセス:札幌駅からバス「豊平峡温泉」行き、終点下車、タクシーで5分
・車でのアクセス:新千歳空港から90分
・利用時間:[宿泊]13:00~翌12:00 [日帰り]9:00~17:00
・施設使用料:オートキャンプ1サイト500円~

10.ニッカウヰスキー余市蒸留所

photo by PIXTA

「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝氏が開設した余市蒸留所。小樽市内から車で約30分、JR余市駅からすぐのところにあります。

「竹鶴」「余市」などが醸造される広大な敷地には蒸留棟、発酵棟などウイスキーの製造行程ごとに分かれた棟が並ぶほか、ウイスキー博物館、ニッカウヰスキー製品や海産物加工品などが購入できるショップなどがあります。

なんと見学可能時間内であれば、出入りは自由。ガイド付きの見学も無料と、自由度の高い施設になっています。

https://www.instagram.com/p/BFalh93wWoz/

余市蒸留所は、今では本場スコットランドでも珍しくなった「石炭直火蒸留法」で蒸留しています。適切な火力が保たれるよう石炭をくべ続けるには熟練の技が必要になりますが、この方式により重厚でコクのある余市モルトができあがるのだとか。

ウイスキー博物館の最後には有料の試飲コーナーがあります。シングルカスクは工場限定!ここでしか味わえません。無料試飲も2杯までできますよ。世界最高峰のウイスキーを味わう至福のひとときを楽しみましょう。

竹鶴と妻のリタが暮らした私邸の一部も見学できます。

ニッカウヰスキー 余市蒸留所
  • 余市郡余市町黒川町7-6
  • 0135-23-3131

・アクセス:JR小樽駅よりJR余市駅下車、徒歩約3分/小樽ICから道道17号、国道5号を経由し約30分
・見学時間:9:00〜17:00
・休業日:12/25〜1/7
・見学料金:無料

11.洞爺湖

photo by PIXTA

2008年に行われた第34回主要国首脳会議「北海道洞爺湖サミット」の開催地として一躍注目を浴びた洞爺湖(とうやこ)。洞爺カルデラ内にできた湖で、虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町にまたがっています。

ほぼ円形の湖の周辺には洞爺湖温泉、有珠山、昭和新山などがある道内有数の観光地で、洞爺湖有珠山ジオパークとして「日本ジオパーク」「世界ジオパーク」に登録されています。

洞爺湖を訪れたなら、遊覧船に乗って湖の中央に浮かぶ中島に上陸してみませんか。中島にはたくさんのエゾシカが棲んでいて、散策途中で目にすることができますよ。

中島には洞爺湖森林博物館があるので、洞爺湖の自然や生き物に興味を持った方はぜひ見学してみましょう。軽食やお土産を販売する売店もあります。

4月から10月まで毎日上がる「洞爺湖ロングラン花火大会」にも注目!

https://www.instagram.com/p/BFZD0yQmt94/

時間に余裕がある方はぜひ洞爺湖で宿泊しませんか?4月末から10月末まで、洞爺湖では毎晩花火があがるんです!その名も「洞爺湖ロングラン花火大会」。

洞爺湖温泉街のどこからでもこの花火が見られるとか。温泉に浸かっていい気分で眺める花火‥‥最高ですね!

洞爺湖
  • 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉・有珠郡壮瞥町
  • 場所の電話番号

・アクセス:道央自動車道千歳ICより虻田洞爺湖IC/JR札幌駅より道南バス「洞爺湖温泉」下車約2時間45分
【洞爺湖森林博物館】
・営業期間:4月下旬〜10月末
・営業時間:8:30〜16:30
・入館料:大人200円、小人100円

洞爺湖ロングラン花火大会
  • 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
  • 0142-75-2446

・主催:一般社団法人洞爺湖温泉観光協会
・開催期間:4月28日〜10月31日(平成28年度)
・打ち上げ時間:20:45から20分間

洞爺湖で楽しめるレジャー①「カヌー」

湖に山、緑豊かな森と風光明媚な洞爺湖を湖上から楽しめるカヌー。洞爺ガイドセンターでは、四季折々の洞爺湖が楽しめる季節に合わせたコースを開催しています。

夏開催のツアーは水遊び付き!泳いだり生き物を探したり。湖畔ではお菓子とお茶をいただくティータイムも用意されていますよ!

洞爺ガイドセンター
  • 虻田郡洞爺湖町財田6番地 水辺の里財田キャンプ場

・サービス名:洞爺湖カヌーツアー
・対象年齢:4歳以上(未成年者は保護者同伴が必要)
・開催期間:4月下旬〜10月下旬(夏コースは7月1日〜8月31日)
・所要時間:約2時間
・料金:5,400円〜

洞爺湖で楽しめるレジャー②「乗馬」

世界的に珍しい洞爺の自然に触れながら馬とトレッキングを楽しめるツアーです。

馬場内で馬の扱い方を練習したら、いよいよ馬に乗って山登り!洞爺湖や有珠山が一望できる高台までトレッキングします。馬上から眺めるすばらしい風景‥‥ぜひ実際に見てくださいね!

通常は身長140cmから体験できますが、「ファミリートレッキングコース」なら身長140以下でもOK!スタッフが歩いてサポートしてくれるので、小さなお子さんでも体験できます。

レイクトーヤランチ
  • 虻田郡洞爺湖町月浦44番地

・サービス名:北海道・洞爺湖ホーストレッキング
・対象年齢:身長140cm以上
・開催期間:通年(ただし、雪のふり始め雪解けによる移行休業あり)
・所要時間:約35分〜
・料金:4,860円〜

道北エリア

photo by PIXTA

これぞ北海道という風景を見るなら道北エリアへ。広大な土地に広がるのどかな景色や、人気の動物園もありドライブしながらゆっくり楽しめるエリアです。

新千歳空港からも車でやバスを利用して2時間ほどですが、道北を中心に観光するなら旭川空港利用すると、移動時間も少なく効率よく観光できます。

12.ファーム富田

北海道といえば、この風景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。空知郡中富良野町にあるファーム富田は、ラベンダーをはじめとした季節の花々を栽培している農園です。

1976年、日本国有鉄道のカレンダーにファーム富田のラベンダー畑の写真が掲載されて以降、有名になったといわれています。

約15haもの敷地に栽培されているラベンダー。花が色づくのは6月下旬で7月中旬頃に見頃を迎えます。

https://www.instagram.com/p/BUZMegTDF0_/

お花畑以外にも、ラベンダーのエッセンシャルオイルから作った香水などが販売される「香水の舎」、ドライフラワーのアレンジメントが購入できる「ドライフラワーの舎」、ラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出する日本唯一の蒸留工場「蒸留の舎」など、花にまつわるさまざまな舎があります。

そして、女性や子どもが目がないもの‥‥、ソフトクリームにスイーツがいただけるショップも!

https://www.instagram.com/p/BLU2w4iBEpO/

園内には飲食が提供されるショップが3カ所あり、ラベンダーエキスの入ったラベンダーソフトクリームやロールケーキ、プリンなどのスイーツに、カレーやハンバーガーなどの軽食もいただけます。

お花畑にうっとり、おいしい食べ物にうっとり‥‥。夢見心地な気分を味わえるスポットです。

ファーム富田
  • 空知郡中富良野町基線北15号
  • 0167-39-3939

・アクセス:JR富良野線・富良野駅、またはJR函館本線・旭川駅から「富良野・美瑛ノロッコ号」乗車、ラベンダー畑駅下車、徒歩7〜8分
(ノロッコ号運行期間:2017年6月10日〜18日の土日、6月24日〜8月20日の毎日、8月26日〜9月24日の土日祝)
・営業時間:9:30〜17:00
・入場料:無料

13.雲海テラス

photo by PIXTA

帯広から北へ車で約50分、勇払郡占冠村にあるリゾート施設「星野リゾート トマム」内にある雲海テラスは、“天国に一番近いカフェ”とも称される今注目のスポット。

ゴンドラに乗って13分、標高1088mのテラスに到着すると日高山脈を越えて流れ込むダイナミックな雲海に出会えます。

ただし、雲海は雲の量や風の強さなど条件がそろわないと見ることができない貴重な現象で、シーズン中に雲海が発生する確率は3〜5割といわれています。

星野リゾートの公式サイトでは、翌日の雲海の種類や発生確率の予報を発表しているので、事前にこちらをチェックしてから行きましょう。リゾナーレトマムに連泊して、雲海発生のチャンスを狙うのもおすすめ。

雲海テラスには展望台が5カ所ありそれぞれの眺めを楽しめるほか、自生する植物や動物との出会いを楽しめるよう遊歩道も設置されています。

さらに、2015年9月には歩いて楽しめる新デッキ「クラウドウォーク」が完成!山の斜面からせり出して宙に浮いたような形状のデッキで、雲の上を歩くような体験ができます。

雲海テラスから絵はがきを出そう!

「雲のゆうびん屋さん」には雲海テラスからの風景を載せた絵はがきが用意されていて、テラス内のポストに投函すると無料で世界各地に送ることができるサービスが!雲海を見たときの感動を絵はがきにしたため、大切な人に送ってみましょう。自分宛に送るのもいいですね!

カフェではコーヒーにスープ、軽食がいただけ、予約不要でその場で誰でも参加できる雲海ヨガも開催されているなど、雲海以外にも楽しみがいっぱいのスポットです。

雲海テラス(星野リゾート トマム)
  • 勇払郡占冠村字中トマム
  • 0167-58-1111

・アクセス:[帯広から]道東自動車道・トマムICより約5分
・営業期間:5/13〜10/16予定(2017年)
・営業時間:5:00〜8:00 ※9/1以降は4:30〜
・ゴンドラ運賃:大人1,900円、小学生1,200円、ペット(犬のみ)500円、未就学児無料

14.北竜町ひまわりの里

旭川市の東、雨竜郡にある北竜町(ほくりゅうちょう)には、作付面積が日本最大規模といわれるひまわり畑があります。

その数、約150万本!東京ドーム約5個分の敷地に鮮やかな黄色のひまわりが咲き誇ります。開花時期は7月下旬から8月中旬ですが、ひまわりの里一帯が黄色に色づく光景が見られるのは8月上旬。

ひまわりの里は東向きの斜面にあるので、おすすめの観賞時間は晴れた日の午前中!太陽が降り注ぎ、一段とひまわりの黄色が輝きます。

毎年夏に開催されている「ひまわりまつり」、2017年7月15日(土)〜8月20日(日)に開催されます。

https://www.instagram.com/p/BJnBOdEgVCJ/

ひまわりまつりでは、ひまわりの里を周遊する遊覧車「ひまわり号」が運行し、ひまわり畑の中をめぐる巨大迷路も出現(1人300円)!飲食店やお土産屋さんなどが立ち並ぶ休憩施設もあります。

小さなお子さん連れの方にはベビーカー、ご年配の方には車いすの無料貸し出しがありますので、ぜひ利用してみてくださいね。

暑い夏に生き生きと咲くひまわり。その力強いエネルギーをもらって、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

北竜町ひまわりの里
  • 雨竜郡北竜町板谷143-2
  • 0164-34-2082(ひまわり観光センター:ひまわりまつり開催中のみ連絡可:7月下旬〜8月下旬)

・アクセス:JR滝川駅・深川駅より路線バスに乗り「ひまわりの里北竜中学校前」下車/道央自動車道・滝川ICより約30km、深川留萌自動車道・沼田ICより約7km

15.旭山動物園

「行動展示」の動物園として一躍有名になり、今もなおその人気が衰えることのない旭山動物園。

人気の理由である「行動展示」とは動物のありのままの行動や生活が見えるような展示方法で、一般的な動物園は動物の姿形を見せる「形態展示」をしており、行動展示の動物園は世界的にも珍しいのだとか。

「伝えるのは、命」をテーマに運営している旭山動物園ならではの工夫と動物への愛情がたっぷりつまった展示、北海道を訪れるならぜひ見にいきましょう!

https://www.instagram.com/p/BFgtvLFnaQD/

8月のお盆期間には「夜の動物園・星まつり抽選券の配布」があり、21時まで開園時間を延長!(毎年8月中旬に開催)

飼育スタッフによるナイトウォッチング、あんどんの展示に屋台の出店もあり、普段は入れない夜の動物園を楽しみながら縁日気分も味わえます。

旭山動物園で人気の「ペンギンの散歩」は夏期には見られませんが、夏は動物たちが外に出ていることが多いので、のびのびと屋外で行動する姿が見られますよ。

動物たちにエサをあげる「もぐもぐタイム」や、ウサギ・モルモットにふれあえる「こども牧場」もチェックしてくださいね。

旭川市旭山動物園
  • 旭川市東旭川町倉沼
  • 0166-36-1104

・アクセス:JR旭川駅より路線バス「旭山動物園行」に乗車/道央自動車道・旭川北ICより道道37号線を旭川空港面に8kkm、動物園通より2km
・営業時間:[夏期開園]4/29〜10/15]9:30〜17:15
[冬期開園11/11〜4/8]10:30〜15:30
※2017年度の開園期間
・休園日:年末年始を除き、開園期間中の定休日はなし
・入園料:大人(高校生以上)820円、小人(中学生以上)無料

道東エリア

photo by PIXTA

オホーツク海の海岸沿いや知床、十勝平野などの大自然を味わうなら北海道の東側、道東エリアがおすすめ。

世界遺産に認定された知床をはじめ、オホーツク海に面した地は荒々しく削れていたり、海に向かって突き出したりと独特の地形をしています。

一方で陸地側は山々に囲まれ、羅臼岳などがあります。季節によって多様な景色を見ることができ、海・山の幸にも恵まれているので、美味しいグルメも豊富。

旅行やお出かけの楽しみが多い場所でもあります。

16.知床五湖

photo by PIXTA

世界遺産に登録され、北海道の中でも国内外のハイカーや観光客が多く訪れる知床。

生息する動植物の多様性や自然循環が残されていることなどが評価され、現在も地元の方々の手によって、その生態系が守られています。

冬はオホーツク海を流氷が覆い、その栄養分に集まるアザラシやクジラの姿が見られます。そして夏になると海や川の恵みが陸地にあがり、ヒグマやエゾシカ、キタキツネなどがその恩恵にあやかります。

photo by PIXTA

そんな知床でおすすめなのは、知床五湖にかかる高架木道。

木道の下は高電圧の電流が流れる柵で囲まれているので、野生動物からの危険を避けながら、知床の豊かな大自然を散策できるスポットです。

バリアフリーなので、ベビーカーなどでも歩くことができますよ。大自然の中を悠々と散歩してみるのはいかがでしょうか?

知床五湖
  • 斜里郡斜里町遠音別村
  • 0152-24-3323

・電車・バスでのアクセス:知床斜里駅から斜里バスで85分
・車でのアクセス:女満別空港から車で2時間
・開園時期:4月下旬~11月下旬
・開園時間:7:30~18:30(季節によって異なる)
・入園料:無料

知床周辺で楽しめるレジャーは「ネイチャーウォッチング」

知床をより深く、アクティブに楽しむならぜひ参加したいのがネイチャーウォッチングツアー。夏の知床は、オホーツクの海からの恵みに集まるたくさんの野生動物たちに会うことができます。

野生のヒグマやエゾシカなどがエサを探す様子や、悠然と歩く姿は動物園で見るそれとはまったくの別物。

ツアーでは船でクルージングしながら、海側から知床の自然を観察していきます。

海上から眺める、ダイナミックな知床の地形。断崖絶壁のダイナミックな景色は圧巻で、日本にもこんな場所があったんだと思われてくれるスケールの大きさです。

知床らうすリンクル
  • 北海道目梨郡羅臼町相泊426 相泊港

・サービス名:知床羅臼アニマル・ネイチャーウォッチング
・コース名:【知床岬の自然と歴史の魅力がつまったワイルドクルーズ!】知床岬ヒグマボートクルーズ
・所要時間:約2時間半
・集合時間:9:00/14:00
※夏季(7月1日~8月31日)は9:00~の運行はなし
・対象年齢:6歳以上
・開催期間:4月下旬~8月下旬
・料金:10,000円~

知床の「ネイチャー・ウォッチング」はナイトツアーもあり!

夏休みの自由研究にもおすすめな、知床のナイトツアーもあります。

満天の星空、静寂の中、昼間とは違う野生動物たちをプロのガイドと一緒に観察してみてはいかがでしょうか?

もちろん夜の野生動物との出会いは危険な部分を伴いますので、ある程度動物とは距離をとり、刺激をしないよう、車の中から観察するなどしています。

お子様でも安心して参加できるよう細心の注意が払われているので、ぜひ親子で冒険してみてはいかがでしょうか?

知床ナチュラリスト協会SHINRA
  • 北海道斜里郡斜里町 道の駅ウトロ

・サービス名:知床五湖周辺アニマル・ネイチャーウォッチングツアー
・コース名:【静寂の夜、満天の星空…ここにしかない世界を体験しよう】知床ナイトシアター
・所要時間:約90分
・集合時間:19:50
・対象年齢:小学生以上
・開催期間:4月下旬~11月中旬
・料金:3,100円~

レジャー・アクティビティの予約サイト「そとあそび」で知床の体験ツアーを探す!

道南エリア

photo by PIXTA

最も本州に近い道南エリア。北海道新幹線も開業し、ますます行きやすくなりました。

比較的近い場所に観光スポットが集まっているので、移動も楽ちん。新千歳空港からも函館空港からも新函館北斗駅からも行きやすいので、アクセスが良いのもおすすめポイント。

小さなお子様でも楽しめるスポットもありますので、道南エリアを夏休みに家族でお出かけしてはいかがでしょうか?

17.函館山の夜景

photo by PIXTA

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星を獲得した函館山からの眺望。その夜景は、香港、ナポリとともに世界三大夜景のひとつに数えられるほど!

高さ344mの函館山山頂展望台から見下ろす角度がちょうどよく、市街地のきらめく光とその両側に見える漆黒の海とのコントラストが、より函館山の夜景を印象深いものにしています。

いつまでも見とれてしまうような美しい函館山の夜景の前では、誰もがロマンチックな気分を味わえるはず。恋人たちにはぜひおすすめしたいスポットです。

函館山へはロープウェイで!

https://www.instagram.com/p/BTwMXoHjEBc/

山麓駅と山頂駅を3分で結ぶ函館山ロープウェイに乗って山頂にある展望台へ向かいます。ロープウェイから見下ろす動く夜景もまたすばらしいもの!

ロープウェイを利用しない場合は、函館山登山バスやタクシーで山頂へ向かうことができます。

函館山
  • 函館市
  • 0138-23-3105(函館山ロープウェイ)

・アクセス:JR函館駅より市電・函館駅前停留場より乗車、十字街停留場下車
・函館山ロープウェイ営業時間:[4/25〜10/15]10:00〜上り最終21:50、下り最終22:00
[10/16〜4/24]10:00〜上り最終20:50、下り最終21:00
・函館山ロープウェイ運賃:大人(中学生以上)往復1,280円、小人往復640円
※2歳までの幼児は無料、3歳以上の未就学児は大人1名につき1名無料、2名からは小人扱い

18.函館公園こどものくに

photo by PIXTA

日本最古の観覧車で有名な函館公園こどものくに。

元々函館公園が市民運動でできた公園というのもあり、小さな子供から楽しめるようにと、アトラクションには身長制限がありません。

遊具はレトロでユニークなものが多く、普通の遊園地では味わえないスリルと興奮を味わうことができます。


2014年からは日本初上陸というユンボを使ったゲームも登場しました。働く車が大好きな男の子にはぜひおすすめのアトラクションですよ。、

その他、公園内にはミニ動物園や、噴水広場など子供が楽しめる施設がいっぱい。大人も懐かしい気分にさせてくれる、そんな素敵な遊園地です。

函館公園こどものくに
  • 函館市青柳町17-4
  • 0138-22-5039(0138-22-7255)

・電車でのアクセス:函館市電「青柳町」下車、徒歩3分
・車でのアクセス:JR函館駅から10分
・営業時間:[平日]11:00~16:00 [土日祝]10:00~17:00
※春休み・夏休み期間は10:00~17:00
・定休日:雨の日
・料金:[入園料]無料 [アトラクション]1回300円

夏でも涼しい北海道で見て、遊んで、体験する旅!

photo by PIXTA

広大な大地、それだけでも魅力的な北海道ですが、夏にはたくさんの花々が見頃となり、体験できるアクティビティの選択肢も豊富に!

短い北海道の夏は自然のエネルギーが満ちあふれ、きっと訪れる人の心を元気にしてくれるはず。

今回ご紹介した以外にもアウトドアレジャー・の予約サイト「そとあそび」では、北海道をはじめ全国の楽しいアクティビティをご紹介しています。ぜひ旅行を計画中の方はチェックしてくださいね。楽しみが増しますよ!

(編集部注*2016年5月19日に公開された記事を再編集したものです。)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

最新記事

latest entries

アクティビティ
2020.10.20

アフィリンクテスト

記事を読む
アクティビティ
2019.11.05

【テスト】画像読み込み

記事を読む
沖縄県
2019.10.25

ページ分割目次テスト

日本を代表する観光地である京都。ほとんどの人が足を運んだことがある場所だと思いますが、もっともっと京都を楽しんでいただくために、楽しい、おいしい、美しいが詰まったイチ押しのスポットを紹介していきます。

記事を読む
沖縄県
2017.11.30

沖縄の2月は隠れた穴場シーズン!?意外と知らない冬の魅力教えます。

「2月の沖縄なんて寒そうだし、旅行で楽しめるの?」なんてお思いかもしれませんが、そんなことはありません!冬の時期限定のイベントなどもあり、魅力的なシーズンなんです。今回は冬の沖縄の楽しみ方をご紹介します!

記事を読む
恩納村
2017.11.28

今年の冬は沖縄でサーフィンしない?一味違った楽しみがアナタを待っている

沖縄で冬サーフィンを楽しむために知っておきたい情報をまとめてご紹介します!波のこと、気温のことはもちろん、初心者や家族連れの方におすすめのツアー情報など盛りだくさん。

記事を読む
沖縄県
2017.11.27

海の上を進むまっすぐな道!沖縄で絶景のドライブを楽しもう

人気の旅行先・沖縄での移動手段はやっぱり車!沖縄本島にはドライブでしかたどり着けない絶景スポットがたくさんあるんです。ぜひ車に乗って、まだ見ぬ沖縄の絶景に会いに行こう!

記事を読む
沖縄県
2017.11.25

沖縄の冬にシーカヤック…!?そんな疑問にばっちりお答えします!

沖縄とはいえ、冬に海でカヤック!?そんな疑問をお持ちのあなた。実は冬は、夏よりゆったりのんびりシーカヤックが楽しめる季節なんです♪今回はそんな冬ならではの見どころや防寒対策からおすすめのツアーまで、まとめてお教えしちゃいます!

記事を読む
慶良間諸島
2017.11.24

これをしなきゃ帰れない!沖縄・那覇で楽しむマリンスポーツ特集

沖縄県内でも都市的なイメージの強い那覇ですが、海遊びも楽しめるエリアでもあります。今回は、那覇で楽しめるマリンスポーツをまとめてご紹介。ぜひ沖縄旅行の参考にしてください!

記事を読む
沖縄県
2017.11.21

沖縄の海を子供と楽しむなら!各年齢別シーカヤックツアーまとめ

子供と一緒だからなかなかアクティビティを楽しめない・・・とお困りの方いらっしゃいませんか?沖縄のシーカヤックなら子供と一緒でも大満足の旅になることまちがいなしです♪

記事を読む
沖縄県
2017.11.20

「沖縄旅行なのに雨…」でも大丈夫!天気が悪くても楽しめるスポット特集

意外と雨の日が多い沖縄。楽しみにしていた旅行の日が雨の予報に…!なんてことも少なくありません。でも心配はご無用!今回は雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポットをエリア別にご紹介します。

記事を読む

ツアーを予約する

その他の記事

other entries

中城
2017.11.16

モーターパラグライダーで気軽に楽しむ、沖縄の空!特に子供連れには◎

初心者だけど、子どもと一緒にモーターパラグライダーを楽しみたい!それならば、選ぶべきは絶対タンデムフライトです。そのメリットを知りたいなら、ぜひ続きをお読みください!合わせて、モーターパラグライダーにもぴったりな気候の沖縄のイチオシツアーの紹介もありますよ。

記事を読む
沖縄県
2017.11.15

寒い東京からバイバイ!冬の沖縄でゆったりマングローブカヤックを楽しもう

沖縄の魅力は夏だけでも海だけでもないんです!冬のやわらかな日差しの中でマングローブカヤックができるのは今だけ!新しい沖縄の魅力をぜひぜひ満喫しちゃってください♪

記事を読む
沖縄県
2017.11.14

沖縄の冬の風物詩!この時期限定の「ホエールウォッチング」は魅力がたくさん

冬の沖縄はオフシーズンのため、ホテル代や航空券が比較的安くなります。そんな時期こそお出かけのチャンス!冬季限定のアクティビティ、ホエールウォッチングに参加して大迫力のクジラに会いに行きましょう。

記事を読む
沖縄県
2017.11.12

冬の沖縄でホエールウォッチング!絶対におすすめしたい3つのワケ

冬に沖縄に行くなら、絶対に見た方がいいのが野生のクジラです。その理由と、野生のクジラの迫力、そしてオススメのホエールウォッチングツアーなどをまとめてご紹介します!

記事を読む
宮古島
2017.11.10

初心者もウミガメに出会えるチャンス。宮古島でシュノーケリング!

沖縄宮古島の象徴といえばエメラルドブルーの海!この美しい海を楽しむならシュノーケリングがおすすめ!サンゴ礁や熱帯魚、そしてウミガメに出会えるチャンスも。シュノーケリングで海の大自然を満喫しよう!

記事を読む
沖縄
2017.11.08

「え!?」沖縄って2月でもシュノーケリングできるの?冬の魅力をまるごと紹介!

2月でも暖かい沖縄でシュノーケリングを楽しみませんか?夏よりも冬の方が海の透明度が高く実はおすすめ。そこで、冬でも楽しめるシュノーケリングツアーをまとめてご紹介します!

記事を読む
沖縄県
2017.11.06

編集部おすすめ!「これぞ沖縄!」と思えるおすすめのダイビングショップをご紹介

沖縄といえばやっぱり本島…それとも石垣島や宮古島?いやいや自然を満喫するなら西表島でしょ!透明度なら慶良間諸島だって負けてない!魅力あふれる沖縄のダイビングショップをエリアごとにご紹介します。

記事を読む
沖縄県
2017.11.01

沖縄を楽しむならカヤックでマングローブ探検!その魅力をエリア別ツアーで徹底解説

沖縄ならではのアクティビティとして大人気のマングローブカヤック。その魅力と、本島・離島の11ツアーをご紹介します。珍しい動植物を見たり、冒険気分を味わったり、ドキドキ・ワクワクの体験が待っていますよ!

記事を読む
西表島
2017.10.31

初心者大歓迎!憧れの西表島と石垣島、おすすめのダイビングショップ&ツアーまとめ

ダイビング初心者の方もご安心を!人気の離島西表島と石垣島で、ビギナーも安心のおすすめダイビングショップとツアーをご紹介しますよ。こちらのツアーに参加し、美しい海の世界を体験してみませんか?

記事を読む
西表島
2017.10.30

本当は秘密にしたい!西表島の絶好ダイビングポイント7選&おすすめツアー

ダイナミックな自然が残る沖縄県・西表島の海は、ダイビングスポットとしても有名です。一面に広がるサンゴや色とりどりの魚など魅力がたくさん。そこで、おすすめのダイビングポイントや体験ダイビングツアーをご紹介します!

記事を読む
西表島
2017.10.28

西表島でトレッキングするなら個人?ツアー?おすすめはやっぱりコッチ!

世界自然遺産の登録地候補にも挙がっている沖縄県西表島では、起伏に富んだ自然の中で行う、個人でも参加できるトレッキングツアーが多数開催されています。お一人様にもツアー参加をおすすめする3つの理由について解説します。

記事を読む
石垣島
2017.10.26

世界も注目の石垣島「青の洞窟」は、カヤックで楽しもう!

『ニューヨークタイムズ』でも紹介され、世界でも注目の石垣島の「青の洞窟」。その神秘の洞窟を、シーカヤックでゆったりと楽しんでみませんか?

記事を読む
恩納村
2017.10.25

沖縄・青の洞窟ダイビングツアーを徹底比較!自分好みのツアーを探そう

沖縄で人気のダイビング・スポット、「青の洞窟」。たくさんのツアーが組まれている中で、今回の記事ではツアー選びのヒントもご紹介しながら、4社を比較。どれがあなたにぴったりのツアーなのか、ぜひ探してみてください!

記事を読む
沖縄
2017.10.24

沖縄でシュノーケリングデビュー!3歳の子供も楽しめるツアー5選

子供にシュノーケル体験をさせるなら、やっぱり沖縄!温暖な気候の中、透き通った青い海でステキな思い出を作りましょう。今回は3歳のお子様も楽しめる、ファミリーにおすすめの体験ツアーをご紹介します。

記事を読む
沖縄県
2017.10.23

沖縄のマングローブカヤックならここだ!おすすめツアーまとめ12選

マングローブって、国内では沖縄と鹿児島だけでしか見られないってご存知?その貴重なマングローブをカヤックで見て回る沖縄の人気アクティビティ、その名も「マングローブカヤック」のおすすめツアーをまとめてご紹介します!

記事を読む
沖縄県
2017.10.20

沖縄でSUPするときはレンタル付きのツアーがおすすめ!

沖縄のSUPツアー会社で借りられるものとは?SUP(スタンドアップパドルボード)はロングボードやパドルなど大きな荷物が多くなりがち。手軽にSUPを楽しむならば、レンタル付きのツアーがおすすめです!

記事を読む
石垣島
2017.10.18

石垣島の海を楽しむならシュノーケリングがおすすめ。イチオシのツアーをご紹介!

東京や大阪からもアクセス良好!1年中体験OK&0歳から参加できるツアーもあります。石垣島で人気の絶景エリアでおすすめのシュノーケリングツアーをまとめてご紹介します!

記事を読む
沖縄県
2017.10.17

今話題のSUPヨガを沖縄で体験しちゃおう!

いま人気急上昇中のSUPヨガ。SUPとヨガを合わせた新しいフィットネスです。この記事では、日本でSUPが最も熱い地域のひとつ、沖縄で楽しめるSUPヨガをご紹介します!ぜひあなたもその魅力に触れてみませんか!?

記事を読む
恩納・青の洞窟
2017.10.16

沖縄でシュノーケリングするならやっぱり青の洞窟!おすすめのツアーまとめ

沖縄本島で人気のスポットといえば、「青の洞窟」。そんな神秘的なスポットを120%楽しむために、シュノーケリングやダイビングのツアーをご紹介します。きっとあなたにピッタリのツアーが見つかるはず!

記事を読む
西表島
2017.10.11

西表島に行ったら見てみたい!マングローブを満喫できるカヌーツアー8選

沖縄県西表島は、マングローブをはじめここでしか出会えないたくさんの動植物が息づく場所。島ならではの自然を満喫するならマングローブ林を巡るカヌーツアーがおすすめです!

記事を読む
西表島
2017.10.10

西表島でシュノーケリングを満喫!選りすぐりの9ツアーを紹介

西表島の海でシュノーケリングを楽しみたい!という方のためのこだわりのツアーをご紹介します。お隣の石垣島のツアーも合わせて9選あるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね♪

記事を読む
沖縄県
2017.10.08

まるでアマゾン!沖縄でマングローブなどの大自然を満喫しよう

沖縄の魅力のひとつといえば、マングローブなどの大自然。アクティビティに参加することで、なかなか見ることのできない動植物や風景に出会えます。ステキな体験が盛りだくさんのおすすめのツアーをご紹介します!

記事を読む
アクティビティ
2017.10.03

青森で釣り!川と海の釣りスポット

自然に恵まれている北国、青森の川と海で釣りを満喫!今回は青森の渓流釣りと海釣りのスポットを、エリア別に詳しくご紹介します!

記事を読む
沖縄
2017.10.02

沖縄本島でシュノーケリングを楽しむなら!おすすめのツアー8選をご紹介

離島ではなく沖縄本島で、美しい海を体験したい!シュノーケリングをしたい!そんな方は以下の記事をぜひどうぞ!子どもも大人も思う存分楽しめる、それぞれ特色の違うツアーを厳選。計8つ、ご紹介します!

記事を読む
石垣島
2017.09.30

これぞ石垣島!おすすめのダイビングツアー&アクティビティ大特集

白い砂浜に真っ青な海が美しい石垣島では、スキューバダイビングはもちろんシュノーケリングやシーカヤックなども大人気。石垣島の大自然を余すことなく楽むために、おすすめのツアーをご紹介します。

記事を読む
沖縄
2017.09.29

沖縄でシュノーケリングするならココ!おすすめのスポット&ツアーまとめ

1年中シュノーケリングを楽しむことができるのが、沖縄です。青く美しい海、熱帯魚をはじめとした様々な生き物、サンゴ礁などが思い切り満喫できます。そんな沖縄のおすすめシュノーケリングスポットとツアーをまとめてご紹介!

記事を読む
石垣島
2017.09.29

石垣島の美しい海を楽しむのに、SUPがおすすめなワケ

石垣島でアクティビティを体験するならSUPがおすすめ!例えばミシュラングリーンガイド三つ星の「川平湾」の美しさは、SUPでこそ堪能できます。沖縄本島、宮古島、座間味島も含め、おすすめSUPツアーをまとめて紹介します!

記事を読む
宮古島
2017.09.28

宮古島でシュノーケリング!レンタルよりもお得な方法とは?

沖縄でも屈指の人気を誇る離島・宮古島。宮古島で遊ぶならやっぱりシュノーケリングは外せません!現地での道具レンタルはとても便利ですが、もっとお得な方法が実はあるんです!沖縄旅行をする予定の方は必見の内容です。

記事を読む
やんばる(国頭・東村、他)
2017.09.27

1度はやってみたい!沖縄・水納島で人気のマリンスポーツ6選

沖縄本島からわずか15分で上陸することができる水納島(みんなじま)は、美しい海が自慢の隠れ名スポット。今回は水納島の海にぴったりのマリンスポーツを一挙ご紹介します!

記事を読む
沖縄県
2017.09.26

迷ったらココに行くべし!沖縄の名所10選をご紹介!

観光地として大人気の沖縄は、本島はもちろん、離島も魅力がいっぱい!今回は本島から、宮古島、石垣島、西表島、竹富島などまで、沖縄各地からおすすめの観光名所を10ヵ所ご紹介します。沖縄旅行の参考にぜひどうぞ!

記事を読む
沖縄県
2017.09.25

初心者だって楽しみたい!沖縄スキューバダイビングのおすすめスポット15選

沖縄のスキューバダイビングはおすすめだらけ!その中から初心者向きのスポットだけをピックアップ!どんな場所がいいのか、具体的なスポットを交えてご紹介します。沖縄の魅力的な海中世界を満喫してください!

記事を読む
西表島
2017.09.21

半日からでも大満足!西表島で挑戦したいトレッキングツアー10選

世界自然遺産の登録地候補に挙がるほど自然豊かな西表島では、トレッキングのツアーも数多く開催されています。その中で石垣島から日帰りでもOKな半日ツアーを6つ、自然をたっぷり体感できる1日ツアーを4つ、ご紹介します!

記事を読む
沖縄県
2017.09.20

沖縄で釣りあそび!定番のお魚&人気フィッシングスポット大特集

「沖縄の綺麗な海で釣りをしてみたい…!」なんて考えたことはありませんか?!今回は、沖縄で釣れる定番の魚&人気フィッシングスポットを大公開!釣り初心者の方向けの体験ツアーもご紹介していますので、未経験者も必見の内容ですよ!

記事を読む
西表島
2017.09.19

半日でも楽しめる!カヌー・カヤックツアーで西表島を大満喫

南国のリゾート沖縄の中でも特におすすめの離島・西表島。楽しみ方はさまざまですが、半日で遊びつくすカヌーツアーはいかがですか?観光も一緒に楽しむことができるので、沖縄時間をめいっぱい満喫できますよ。

記事を読む
石垣島
2017.09.15

ここは外せない!石垣島のシュノーケリングツアー7選

透明度抜群の石垣ブルーの海!初心者でも参加できるシュノーケリングツアーでは、そうした絶景を満喫、またマンタやクマノミにも出会えるかも。送迎付きなどお得なプランも満載。これを読めば、自分にぴったりのツアーが見つかるはずですよ!

記事を読む
沖縄県
2017.09.14

沖縄本島からもすぐ!魅力溢れる「恋の島」、古宇利島に行こう!

沖縄本島から陸続きのところにある、古宇利島(こうりじま)。人気の観光スポットの美ら海水族館からも車で30分。おしゃれなカフェや食、ロマンチックな浜辺などがあり、「恋の島」とも呼ばれるその魅力に迫ります!

記事を読む
沖縄県
2017.09.12

満足度120%!沖縄でスキューバダイビングを体験しませんか?

世界有数のダイビングスポットとして多くのダイバーから愛される沖縄。そんな沖縄でスキューバダイビングを体験してみましょう!実際にダイビングされた方の口コミを交えながら、おすすめエリアやショップをご紹介します。

記事を読む
沖縄県
2017.09.11

絶対に押さえておきたい沖縄・宮古島のダイビングポイント6選!

日本で最も美しい海の一つと言われる沖縄の宮古島は、初心者から上級者まで楽しめるダイビングポイントが盛りだくさん!その中から選りすぐりのポイント6つと、その他のおすすめアクティビティも合わせて紹介します!

記事を読む
バンジージャンプ
2017.09.10

これぞ決定版!日本でできるバンジージャンプスポットまとめ

日本でバンジージャンプができるスポットをエリアごとにまとめてご紹介します!バンジージャンプをやってみたいけれど、どこでできるか分からない方は必見です。ぜひ参考にチャレンジしてみてください!

記事を読む
水上(みなかみ)
2017.09.08

老舗アウトドアフェスがリニューアル!「みなかみアウトドアフェスティバル」が9月30日(土)・10月1日(日)に開催!

10年以上続く「アドベンチャーフェスティバル」が、2017年「みなかみアウトドアフェスティバル」としてリニューアル!アウトドアのメッカで開催される老舗フェスは新たにどうなるの?その見どころをばっちりご紹介します!

記事を読む
SOTOASOBI

人気の記事

hot entries

まだデータがありません。